中古品: ¥1,800
無料配送5月30日 木曜日にお届け(初回注文特典)
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(9 時間 16 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆未開封ですが背表紙が色褪せています。ご了承ください。◆Amazon専用在庫のため、各種支払対応・注文確定後すぐに配送されます。◆配送時、箱に多少のスレ等が発生する場合がございます。

映画ドラえもん のび太とブリキの迷宮 [DVD]

4.5 5つ星のうち4.5 61個の評価

¥1,800 税込
ポイント: 18pt  (1%)  詳細はこちら
仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組
¥578
DVD 通常版
¥1,800
¥1,449
フォーマット ドルビー, 色
コントリビュータ 肝付兼太, 小原乃梨子, 芝山努, 大山のぶ代, 菊池俊輔, 藤子・F・不二雄, たてかべ和也, 野村道子
言語 日本語
稼働時間 1 時間 40 分

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

商品の説明

レビュー

監修: 楠部大吉郎 監督: 芝山努 原作・脚本: 藤子・F・不二雄 作画監督: 富永貞義 撮影監督: 高橋秀子/刑部透 美術監督: 森元茂 録音監督: 浦上靖夫 音楽: 菊池俊輔 声の出演: 大山のぶ代/小原乃梨子/野村道子/肝付兼太/たてかべ和也
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988013522206
  • 監督 ‏ : ‎ 芝山努
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 40 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/7/16
  • 出演 ‏ : ‎ 大山のぶ代, 小原乃梨子, 野村道子, 肝付兼太, たてかべ和也
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B00009SEQC
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 61個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
61グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月7日に日本でレビュー済み
AIを玩具感覚で遊ぶ今の世代に見てほしい。技術の進歩で年々AIの性能は上がる一方だが
本当にそれはいいことなのか?もしAIの中にナポギストラーのような人間は下等な存在と 
判断し反乱を企てようとするものが現れないとどうして言い切れる?人間が作ったものである以上
絶対なんて“絶対”にありえない。これを見て人はどうすれば地球を第二のチャモチャ星にしないか
考えてみてほしい。最後にキカイダーの最終回の言葉でこのレビューを〆くくらせてもらう
「しかし、ピノキオは人間になって本当に幸せになれたのだろうか…」
2020年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半の導入部分はものすごく良質なホラー映画。オマージュというか敬意のようなものを感じる。

・深夜のTV放送終了後、砂嵐の中なぜか流れるCM。パパが寝ぼけて受け答えているとなぜか予約ができている。
今でこそ無いが深夜トイレに起きたら親父が居間で寝落ちしててザーッと砂嵐がテレビで流れている。そんなことも昔はあった。身近に起こりそうで地味に一番怖い。
・みんなが海外に行く中、のび太の家だけ旅行に行けず「お利口にうちにいる」と強がるも逆にそれを馬鹿にされる。子供の時は何も思わなかったがこんな惨めなことはないな。そしてこんな子が悲劇に巻き込まれるのだ。
それから
・突然送られてくるひみつ道具とたどり着く完璧すぎるブリキンホテルとその土地。
・その中でいなくなる友達(ドラえもん)。
・それなのになぜか能天気なみんなの行動。
と淡々とホラーにありがちな展開を踏んでいく。

大好きなドラえもんの世界で出来事であって、後半はいつもの劇場版の展開に戻るのでなんとか見られるけど、こんな丁寧に作られたら子供はめちゃくちゃビビらされる。
いや、大人になったからこそ気づくこともあってまた怖いところある。
実際私もめちゃくちゃビビらされ、今になってようやくまともに見られた。

ラストの「いーとー巻き巻き」は子供の頃のトラウマなのだが同じ境遇の人がたくさんいてホッとしている。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作の特徴は何といってもシリーズ最速でドラえもんが退場し終盤まで登場しないところ
ドラえもんが捕まる→気絶させられる→捕獲される→誘拐される→痛々しい拷問を受ける
→故障→海に捨てられる→ジャイアンとスネ夫が近くを潜水艦で通っても気づかず声も上げられない
これだけ長い期間絶望的な展開が続くドラえもんは少ない。
でもだからこそのび太がスペアポケットに気づき、ドラえもんが復活した時の頼もしさはさすが主人公といった感じ。

そして本作のメインテーマであるロボットに依存する人類というテーマ。
ほぼ確実に未来に起きると予測されている「シンギュラリティ(AIが人類を超える)」という難しいテーマを20年以上前に取り扱ってるF先生の視野の広さと博識っぷりには驚かされる。
ナポギストラーらロボットの反乱、歩行も自立して行えない人類、ドラえもんに頼るばかりで努力を放棄するのび太
これら全て現代人にとっては他人事ではない。いずれ起こるというよりもう起きていることばかり。
本作序盤ののび太に苛立ちを感じたり情けないと感じる人は多いかもしれないが、
「ドラえもんとその道具に依存するのび太」と「スマホやネットに依存する現代人」に大きな差はない。
そこにドラえもんという依存される側の感情を表現する存在があるからこそ側から見て気づける。

冒頭の砂嵐シーンからドラえもんの故障まで数々のトラウマを与えてくれる本作だが残念なところはタイトル。
インパクトの強い「地下迷宮の扉」はドラえもんのトラウマ要素で大体名前の挙がるほど有名で本作の表紙にも
でかでかと映っている。でも実際は「ただ怖い迷宮の入り口」以上でもそれ以下でもない。出番それだけ?って印象。
というか迷宮自体ドラえもんが復活してからはあっさりクリアされてしまっているので映画を通して迷宮要素は正直そんなにない。そこだけはもやもやするポイント。
でもエンディングの「何かいいこときっとある」で細かいことは気にならなくなる。大好きです。
41人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタバレ注意です

私が持っている感想は、概ね他の方の感想と同じです。
だからその上であえて言いたいことだけを書かせていただきます。

サッピオが自分の脚で歩き、それでも一歩も動けなくなり自分の無力さを嘆くシーンが印象的でした。
(ってか一旦サッピオ含むみんなで地球に逃げちゃえばよくね?後でもう一回行けばええやんと思ったけどまあそういうツッコミどころがあるのはいつものことだよね)

それと!!!!!!
サンタさんがおもちゃくれたシーンに私めっちゃ怒ってます!!!!
今おもちゃで遊んでる場合じゃないのはわかるよ、わかるけど!!!!!!実際そうだけど!!!!
ロボだらけになって自分の生きる意味だった子どもたちすら見当たらなくなってたサンタさんがどんな気持ちだったと思うんだよ!!!!!!
サンタさんのためにもあの星は救わなきゃいけないんだよ!!!!!
サンタさんがトナカイのロボット連れてたのだって、ロボットは人間が作り、人間に必要とされてこそ、人間の幸せを支えてこそのもの、ってことなんじゃないわけ!?
必要としてくれる人間がいなくなったトナカイのロボはドラえもん達がいなければずっとあそこで待機したままだったんだぞ!?

つーかよ、ジャイアンとスネ夫を助けてくれたサンタさんにそれはねえだろ!!!!
開口一番それはサンタさんが可哀想だろ!!!!!
ドラえもんがいたからなんとかなかったけどサンタさんからプレゼントをもらった子どもがそんな反応してたらサンタさん傷つくでしょ!?何みんなで暗い顔してんだよ!!!!
そもそもそのときは既にドラえもんが無事な状態でいるんだからもらったものがおもちゃだったってぐらいで暗い顔する必要ないでしょうが!!!!!!!
むしろ!いまは!みんな揃っていえーいって時間!!!!!!

ああああもーーーー後でサンタさんに手紙なりなんなり出したんだろうなお前らーーーーーーー!!!!!!

はい、サンタさんが可哀想っていうのをぶつける先がありませんでした。最後にサンタさんのその後が少しでも見たかったです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほぼ前半から中盤以降までドラえもんがいない。
のび太達だけで悪に立ち向かおうとする。
敵がロボットなだけに、同じロボットであるドラえもんを使わないというコンセプトなんだろう。
しかも、あきらかにもうどうしたらいいかわからないタイミングでのドラえもん復活からの悪を倒す場面は、すごく迅速。ほんとチートだなぁーと感じる。

余談だけど、アニメ版フレッシュプリキュアの原点というか、この映画を元に作られたなと感じた。
プリキュアVSコンピュータに支配された管理国家「ラビリンス」。それだけでもw
2020年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔は面白かった記憶があるのですが
今見ると友達には自慢しまくって困るとドラえもん頼みの自分勝手な導入に呆れます。
2020年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラえもん映画にしては珍しく(?)
物語の導入~中盤が面白くて終盤がつまらない

ブリキの迷宮は物語のカギにはなるけど お話し的には存在感が弱い
というか別に存在感が強烈な出来事がありすぎ

のび太の行動の指針が「ドラえもんの為に」となるのだが、思ったよりすぐに心が折れて「もうどうだっていい」となる
お前の言っている事ブレブレじゃねーか! ガンバレガンバレ

ジャイアンとスネ夫の行動は未だに理解できない 何故直帰しているのか?
ゲストキャラを助ける理由が ゲストキャラ視点だと「友情」によるものとなっているのだが
のび太たち視点だと「ドラえもん」と「正義の味方だから」となっている 悲しいなぁ?

エンディングで走っているから良作って事でいいのかな
確実に文明崩壊している上に 残された身体能力クソ雑魚ナメクジな奴らに立て直しなど
できるわけがないと思ってしまうんだけど ゲストキャラが元気に走っているから大丈夫なんだろう
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幼少期、よく観ていた思い出の映画です。が、思い出補正だけでなく素晴らしい映画だと思います。

ロボットの便利さに頼り切りで自分では何もできなくなってしまい、ロボットに支配されてしまったチャモチャ星の人と、ドラえもんの道具に頼りきりののび太が重なっており、「自分の力でどうにかする」ように成長する話がこの映画なんです。本編の大部分でドラえもんが故障しており、子供たちだけで困難に立ち向かって活路を見出すところ、のび太の機転でドラえもんと再会するシーンは大人になった今でも感動します。

エンディングの島崎和歌子さんの「何かいい事きっとある」も最高なんですが、何よりチャモチャ星人で自分で歩くこともままならなかった少年サピオ君が自らの足で走っているシーン、なかなか旅行に連れて行ってくれない野比家が珍しく楽し気な家族旅行をしているシーンがたまりません。今のドラえもんも素晴らしいですが、昔のドラえもんも素敵な感動を私たちに届けてくれるな、と思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート