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地球最後の男 オメガマン 特別版 [DVD]

3.6 5つ星のうち3.6 45個の評価

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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ チャールトン・ヘストン, ポール・コスロ, ボリス・シガール, アンソニー・ザーブ
言語 英語
稼働時間 1 時間 38 分

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商品の説明

商品紹介

"地球最後の男"人類最後の闘い!
チャールトン・ヘストン主演のSFアクション!

中ソ細菌戦争によって疫病が蔓延する世界。人類のほとんどは死滅し、生き残った者も異形の亡者と化した。ただ一人、細菌の開発者である科学者ネビルだけは、自らの血清により九死に一生を得るが…。"地球最後の男"となったネビルの闘いが始まった!
TVシリーズ『ミステリーゾーン』の脚本でも有名なSF作家リチャード・マシスンの傑作『地球最後の男』の映画化。『ベン・ハー』でキリストの磔を見送ったチャールトン・ヘストンが、自ら見せるキリスト的自己犠牲は、時代を超えた感動を呼び起こす。
映像特典…1. イントロダクション(約4分)2. オメガマン - 最後の生存者(約10分)3. オリジナル劇場予告編

レビュー

製作: ウォルター・セルツァー 監督: ボリス・シーガル 脚本: ジョン・ウィリアムズ/ジョイス・フーパー・コリントン 撮影: ラッセル・メティ 出演: チャールトン・ヘストン/アンソニー・ザーブ/ロザリンド・キャッシュ/ポール・コスロ
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988135542311
  • 監督 ‏ : ‎ ボリス・シガール
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 38 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/8/8
  • 出演 ‏ : ‎ チャールトン・ヘストン, アンソニー・ザーブ, ポール・コスロ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ホーム・ビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B00009SF9M
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 45個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
45グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
典型的な白人男性、チャールストン・ヘストンとブラックパワーの世代交代を描いた作品。1970年代の世相を反映しているので恐怖を感じるし、面白い。現実世界と何のリンクもない『アイアム・レジェンド』とは違い、桁違いに面白い。
2011年2月6日に日本でレビュー済み
 高層ビルがそそり立つ無人の街を、主人公が赤いオープンカーで走るオープニングが良いです。唯一人、生き延びた「地球最後の男」。他に誰もいない街の映画館で映画を観たり(上映作品は、ウッドストック。今見ると保守系タカ派のイメージのヘストンとの取り合わせが興味深い。当時はそんなこと全然思わなかったですが・・・。)、家では、シーザーの彫像に話しかけてチェスをし、自分を映し出したモニターと会話をしたりするシーンが、主人公の孤独な心象が描かれていて面白い。夜になると、奇病にかかって闇の中でしか生きられなくなってしまった黒マントに白子のような人々との戦いが繰り広げられるわけなのですが。この黒マントの集団が、なぜ執拗に主人公をつけ狙うのかよく分からない。光に弱い白子のような見た目とはいえ人間に違いなく単なる邪教集団にしかみえない。なので怖さがあまり感じられない(子供の頃に観たときは結構怖かったですが・・・)。原作は吸血鬼化しているという設定らしいが、そちらの方が何倍も怖いだろうに。ただ、一人だけ生き残った人間という設定、無人の街の風景に上る朝日や沈む夕日の情景が印象に残る映画ではあります。なぜそうなったかというのは最初に見せずにオープニングから話を進めていくところも良い(割と早い段階で回想シーンにより簡潔に説明されます)。

 共演のアフロヘアのブラックビューティ、ロザリンド・キャッシュがなかなか魅力的です(チラリとヌードもあり)。ヘストンもなぜか上半身裸のシーンが多くセックスアピールをしています?。自分ひとりだけじゃないと分かって、新たな希望が見えてくるあたりの展開はいいなと思います。この映画、ヘストン主演の「猿の惑星」、「ソイレント・グリーン」と並べると終末的な近未来SF3部作といった趣があります。「猿」は傑作。「ソイレント」は、今となってはあの安楽死施設が、妙にリアルに感じられるし、本作の誰もいない孤独と現代のまわりに人いての孤独なんてことを考えたりして。出来は別にして、いろいろと考えさせるものがあります。最近の4分(短い!)ほどのイントロダクション(共演のポール・コスロ、脚本家の妻などの証言あり)、公開当時に作られたヘストンと行動学者との対話を中心とした10分程度のメイキング(ヘストンのこの映画へのアプローチが伺われて興味深い)、予告編付きです。
 
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを見た後にアイ・アム・レジェンドを見てしまうと、
リメイクだからある程度の売上を期待できる、として作品を作っている無駄な余裕を感じちゃうんだよなあ。
そうなると劣化コピーでしかないから、オリジナルに近いこっちを見た方がいい。

地球最後の男(原作1954/映画1964)は、あらすじを見ればわかるように、
作品そのものもサバイバルがテーマの1つになるけど、
アイデア自体も世の中に受け入れられる形に出来るかどうかがテーマだったと思う。

誰でも思いつくけど、それを作品に昇華するのは難しい、
みたいなアイデアを、きちんと形にしてみたものの、
売れるか売れないかはわからないから、勢いで必死で作ってみた、
というある種の汗臭さが、原作にも映画にもある。

そういう汗臭さが今の時代にないという意味で、
まさに今これを見るのが、面白いという感じがする。
原作が映画になるまで10年かけるのも、正しいと思うし。(今の時代は粗製濫造が多すぎる)

余談になりますが、これは藤子不二雄の流血鬼(1978)の元ネタなのかな。時期的に考えると、どう考えても藤子不二雄が後発でパクったと言っても仕方ないでしょうね。とはいえ、地球最後の男に対するアンチテーゼとして流血鬼のラストは上手くできてるし、当時は真似をしても、ただ猿真似では終わらないという気概を感じる作品が多かったですね。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チャールトン・ヘストン主演の映画だけあって、いい加減な脚本や演出ができない作品なので、
この作品を観て時間を無駄にすることはないです。

1960年代から1970年代の米国・英国において、多くのディストピア作品が作られ、
観ていて退屈な作品が多々あるなか、この作品の脚本には無駄なところがないので、
退屈な思いをさせることはないです。

ただ、題名(原題を含めて)ヒーローものと誤解させられたり、
または、DVDのデザインからして、ホーラーものと誤解してしまう場合があります。
内容は究極な意味でのディストピア作品だと思います。

ストーリーは、最後の生き残りで孤独な生活を強いられているだけではなく、
周囲には敵である、機械文明を憎むカルト集団と戦わなければならず、
それがより孤独感を深めるていると思います。

そして、健康な状態の生き残りに出会った時、最後の場面では、意外な人物が細菌に冒されて、
カルト集団の仲間になるという結末が、主人公の悲劇を強調しています。

転会が意外な方向に向かうのですから、先が予測できないから、観ていておもしろいと思います。
その意味で、いい加減な脚本が描けられないから、観ていて損はないと思います。
だから、観ていて時間を無駄にすることはないと保証できる映画です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月5日に日本でレビュー済み
中ソ細菌戦争によって疫病が蔓延する世界で人類のほとんどは死滅し、生き残った者も異形

の亡者と化した。細菌の科学者ネビルだけは生き残り・・・。

1971年アメリカ映画。64年版のリメイク作品。オリジナルはヴィセント・プライスが

演じた主人公が重々しい孤独と絶望がラストまで続く傑作でしたが、本作はネビル(チャー

ルトン・ヘストン)の勇敢な姿(マシンガンをバリバリ撃ちまくる)や男女の甘い色恋によ

りオリジナルのよさが完全に打ち消されてしまっている。音楽もホラーらしくない明るさ。

まぁ、アクション映画と割り切って観る分には楽しめると思います。余談ですが本作の感染

者を見ていてゾンビ3の寺院ゾンビを思い出しました。★3,5個。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年1月3日に日本でレビュー済み
オープニングの雰囲気が良く期待したが、期待外れだった。地球最後の男でもなかった。
2018年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズは3作あるようですが個人的にはこのチャールトンヘストンの作品がいちばんほっこりとしていて良いと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チャールトンヘストンは猿の惑星で有名ですが、この映画でもなかなかの役です。女性が出てくるところは覚えていなかったので久しぶりにみれてよかったです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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