チンピラパンク会心の一撃がこの1st albumだ。
albumデビューこそ遅れをとったが、1977年発売の2nd single曲も収録されていて充実の一枚。
The Clash以上に荒々しいVoと77パンク特有のノイズ感はパーフェクト。
The Boys同様パンクなら当然好きだよな?的な必須アイテムでもある。
このザラザラした感触とヤバい空気、そしてロンドン以外の何者でもない香りは強烈なオーラを放っている。
オリジナリティの面でも他を圧倒するだけの物をもっている。
今日のサイコビリーにも影響を与えている気がする。
CD化にあたり追加収録されたsingleのB面trackも最狂のスピードrockだ!