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コンフェッション [DVD]

サム・ロックウェル (出演), スティーヴン・ソダーバーグ (出演) 形式: DVD

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フォーマット	色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ	チャーリー・カウフマン, スティーヴン・ソダーバーグ, サム・ロックウェル, ジュリア・ロバーツ, ジョージ・クルーニー, ドリュー・バリモア
言語	英語, 日本語
稼働時間	1 時間 53 分

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Amazonより

1960年代のアメリカ。テレビ界で名声を得ていた敏腕プロデューサーのチャック・パリスには、もうひとつの顔があった。それはCIAの暗殺者としての顔。二重生活の果て、チャックは自分をコントロールする術を失っていく。
チャック・パリスの自伝を、『マルコビッチの穴』『アダプテーション』のチャーリー・カウフマンが脚色し、ジョージ・クルーニーが監督デビューを飾った異色作。実話とは思えない衝撃的な人生を送ってきた主人公をサム・ロックウェルが怪演。クルーニー監督は、生々しさを排除し、テンポよくスタイリッシュに演出している。ジュリア・ロバーツが暗殺者パリスのパートナーとして、悪女を嬉々として演じているのも印象深い。（斎藤香）

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登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
梱包サイズ ‏ : ‎ 19.2 x 13.6 x 1.6 cm; 140.62 g
EAN ‏ : ‎ 4988104022110
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
時間 ‏ : ‎ 1 時間 53 分
発売日 ‏ : ‎ 2004/2/27
出演 ‏ : ‎ サム・ロックウェル, スティーヴン・ソダーバーグ, ジョージ・クルーニー, ドリュー・バリモア, ジュリア・ロバーツ
字幕: ‏ : ‎ 日本語
販売元 ‏ : ‎ 東宝
ASIN ‏ : ‎ B00009XLKT
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 26,381位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 896位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 2,389位外国のドラマ映画

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ｽﾀｰﾊﾞｰｽﾄ

興味深い

2008年5月25日に日本でレビュー済み

娯楽作品ではあるけれど、ノリの良さや起承転結よりも
語りや雰囲気で楽しむ作品。映画館でお金出して観なくてもいい
、という人も多いかと。自分は好きなので星5つにしました。

コアな映画ファンにオススメします

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たむかえ

祝　監督デビュー

2004年2月12日に日本でレビュー済み

人気テレビ番組プロデューサーの裏の顔は、ＣＩＡ雇われの殺し屋だった…という自伝風ホラ話（だと私は思います）を映画化した、ジョージ・クルーニーの監督デビュー作。虚実皮膜の妙を上手くまとめた脚色は、「アダプテーション」のチャーリー・カウフマン。まずお話が面白いです。処女作には、その作家の要素が全て内包されると言われますが、ジャンプショットによる場面転換など、映像表現でも小技も効かせる新人監督の意欲的な姿勢は微笑ましくもあり、盟友スティーブン・ソダーバーグのプロデュースの下、仲間たちと一緒に伸び伸びと映画を作っている雰囲気が感じられ、観ているこちらも楽しくなってしまいます。芸達者が多く出演していて、キャストも充実。（ジュリア・ロバーツ以外にも「オーシャンズ１１」の仲間が顔を出していますね）「ブレードランナー」のルトガ－・ハウアーも出ています。いい役です。次回作が待ち遠しい映画作家が誕生しました。これからもコンスタントに作品を発表してほしいものです。

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syacho3

人生いろいろ

2004年11月17日に日本でレビュー済み

特に実話ベースの物語を映画化する難しさは、それをどこまで忠実に再現するかに尽きる。単にツラツラと時間軸に沿って流すだけでは一本調子の出来になりかねない。また、例えば『フォレスト・ガンプ』（これはフィクションだけど）と同じように、一人称形式で、主人公一人の視点のみから成立していることも、この作品が「退屈」といわれる所以だと思われる。（何せ、主人公・チャックが不在の間、ドリュー・バリモア扮するペニーが何をしていたか、あるいは何を考えていたのかが分からないもんね。自叙伝モノだから仕方ないけれど）
とはいえ、実話ベースの物語にしかない迫力があるのも事実（『ＪＦＫ』などにもいえる）で、時に当時の関係者の証言などを織り交ぜる方式には好感を持てた。
内容的には「人生で大切なのは、金か名声か。それとも愛か」と極めて簡単。最後に選ばれるものはある程度は予想できたのだが、仕事の中身が中身だけに、そこに行き着くまでの落ち着かなさがある意味心地よくもあった。
人生どこでどう転がるか分からない。ただ、この作品が最も伝えたいのは「自分が進んできた過去は決して清算できない」というメッセージであるとみる。
ところで、ひとつだけ謎が残る。このチャックという実在の人物は、本当にＣＩＡの殺し屋だったのか？そんなこと、本人以外に知っている者はいないはずだ（ＣＩＡで彼を動かしていた人間以外には）。謎が謎で終わる（当然、意図されたものだろうが）のも、「自叙伝モノならでは」といえるのではないだろうか。

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我々は地球人です

ツマラナイな。

2004年3月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ヌルイんだよこの映画。何もかもが中途半端。突っ込み不足。実話と「仮定」してのりアリティーが伝わらないのだ。サムロックウェル、明確なミスキャスト。ただの馬鹿っぽい売れそうもないＴＶマン「としての」評価しか出来ませんな。あんなのに何故ＣＩＡが目を付けて工作員に仕立て上げたのか良く分からない。彼じゃないとイカン理由の説明が一切無い。要はそもそもにホンモノのＣＩＡの工作員だったとしても全部を全部告白する訳が無い上、その余白を埋める想像力も無い脚本とヘタクソな監督の力量不足なんだな～この映画。だから観てる人を納得させられる映画になってない結局。某有名人が「人物描写が見事だ」とか言ってましたがとてもそうは見えません。致命的に映画を見る眼が無い人なのでしょう。
結論：暇潰しに観るなら。
星３個

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りりこ

つまらない

2021年6月5日に日本でレビュー済み

人の嫌な面を見せる後味の悪い映画。

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むー

後発のTVシリーズ『マッドメン』に雰囲気が似てる気がする。

2010年7月11日に日本でレビュー済み

　CIAのスパイ活動部分を除けば、TVショーの人気司会者＆プロデューサーの男がアメリカの大衆娯楽を下劣にしつつも推し進め、現在に続く“夢見る素人をコケにして潰して楽しむ”番組の基礎を作った男と見ることが出来る。

徐々にTV視聴率も上がらなくなり、次々と仲間のスパイが裏切り者によって消されていく中で自殺するのかな？と思いきや、あの人が演じる裏切り者スパイを逆に謀殺し、最後までしたたかに生き抜いてドリュー・バリモア演じる恋人と祝言を挙げる。

しかし、その心には常に消されるのではないかという不安がよぎる。

冷戦の真っ只中を、TVの登場で普及した大衆娯楽の世界を、そして女と金とエゴが支配する虚構の都市、ハリウッドの中心を生きたアメリカのある時代の生き証人とみれば、中々に面白く見れる気がする。

　ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツのほかにカメオ出演でブラピ、マットデイモン、そしてソダーバーグ監督が出てくるので、『オーシャンズ・11』とは兄弟のような作品だと思う。

他にも冒頭で主人公がナンパしてSEXするTV局の同僚にマギー・ギレンホール、第二次世界大戦以来、殺人が病みつきになってスパイに転じた独スパイにルトガー・ハウアーが登場する。

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こぶたのベイブウ

夢中になれない映画で残念でした。

2005年1月5日に日本でレビュー済み

番組製作、スパイ、インタビューと、
詰め込みすぎで、どれもが中途半端。
出演者は豪華なのに、物語がさっぱり。
印象に残るシーンもなくてガッカリだ。
情熱を感じない、どこか醒めた作品で、
主人公の気持もあまり伝わって来なかった。
二足のわらじを履いて生きる二面性、
その心情を、もっと描いて欲しかった。
面白かったのは、殺人訓練と毒殺シーン。
一瞬うつるカメオ出演が楽しかった。
私には、この物語の魅力が分からなくて
なんだか残念な映画でした。

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大佐

実話としては興味深いです

2003年11月8日に日本でレビュー済み

　アメリカのテレビ界における大衆性を作り出した主人公の裏の顔がエージェントという設定が面白く、且つそれが実話に基づいていることが大変興味深い作品です。共演者が適役というか、はまり役が多いのも本作品のプラス要因でしょう。
　エージェントという裏の顔が後々主人公を追い詰めていきますが、展開が速いです。それに敵・味方が誰なのか判らないところはスパイものならではです。主人公は表の顔も最大限活用して裏の任務をこなしていきますが、利用しているつもりが利用されといったシニカルな場面もあり、実話っぽさも伺えます。こんな人生もあるのだなと妙に感服致しました。

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nobody

excellent film

2013年12月27日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

Unique style, well acted and always entertaining. I read good reviews about this one and was not disappointed. Very much enjoyed this original, beautifully shot film.

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Amazon Customer

Five Stars

2016年8月8日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

Quick & perfect

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Robert I. Hedges

The Dark and Disturbing Gong

2004年2月3日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

This movie, based on the Chuck Barris 'Unauthorized Biography' of the same name, is twisted and compelling. Known to the world as host of "The Gong Show" and producer of other silly game shows, the plot alleges that Chuck led a double life as a CIA hit man. I recall reading the book when it first came out when I was in high school and finding it hugely entertaining though altogether unlikely.
When I heard it was being made into a feature film I was ecstatic, as I was always a fan of Barris. Overall this adaptation is quite good, but a good deal more depressing that I would have liked. Even the book, which has been recently re-released, is considerably more upbeat than the film. In his directorial debut, George Clooney acquits himself quite well. The film has an almost film noir feel to it, though I feel it's taken to extremes, for example in Julia Roberts' costumes: they scream 'cold war' so loudly, you might for a moment forget that you aren't watching Rocky and Bullwinkle chase Boris and Julia Roberts hither and yon.
The sets and locations are brilliant (for more on this, I highly recommend a viewing with the commentary turned on) and do accurately convey the era. The technical aspects of the film are brilliantly executed. Visual effects (mostly done 'in camera', i.e. not through cuts or editing) are superior. Particularly impressive is the 'rotating set' technique, which is explained in one of the special features. The sound editing is particularly noteworthy as well. The expression of unseen activities and moods through sound in this film is breathtaking, particularly in the pool scene late in the film.
Acting here is generally first rate: Sam Rockwell nails the Barris mannerisms, and Clooney is brilliant as the never smiling CIA recruiter. Drew Barrymore does yeoman's work in one of the more complex parts in the movie, and veteran Rutger Hauer is in peak form in a psychologically difficult part. The only performance I was not fond of was that of Julia Roberts, who, through a combination of direction and native acting abilities, came across as cartoonish, and distinctly less believable than the rest of the ensemble.
This is a fascinating and disturbing movie, a film that is more a psychological thriller than anything else. The DVD comes with some great extras, including deleted scenes, and an excellent audio commentary. It also comes with a short feature titled "The Real Chuck Barris Documentary", which is a gem and an absolute treasure for fans. Although the film was darker than I would have liked, it was generally well acted and directed, with innovative plot twists worthy of a story of intrigue and espionage.

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Jeff

A unique man...

2022年3月29日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

A very interesting look at the mind of a comic icon and show producer. If the facts of this movie are actually "facts", Mr. Barris was a very interesting and unique human. Based of of his memoir.

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Benjamin Herman

A highly underrated, intriguing, and utterly bizarre movie

2013年1月14日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

Confessions of a Dangerous Mind is the directorial debut of George Clooney, based on a screenplay by Charlie Kaufman. Supposedly there was a lack of communication between the two, which led to dissatisfaction on Kaufman's part. Well, at least according to Wikipedia, but that website is often only slightly more accurate in its adherence to reality than Chuck Barris was in his autobiography of the same name. (Was Barris really a CIA hitman who murdered 33 people? Probably not, but who the heck knows?) Whatever the case, the final script is very good. As far as the direction, Clooney is amazing. It's astonishing that this was his first time behind the camera, because he totally knocked it out of the park.

The cast of Confessions of a Dangerous Mind are all superb. Heading up the film is Sam Rockwell, who does eerily stunning work capturing the persona & mannerisms of Chuck Barris. He portrays Barris as a veritable con artist, a self-involved, womanizing egotist who eventually descends into paranoia, isolation, and madness. It's an amazing performance. Based on this, I'm genuinely surprised that Rockwell isn't a bigger name. But, of course, in Hollywood talent and fame don't often align with the frequency that they should.

The rest of the cast is also noteworthy. Drew Barrymore plays Penny, the long suffering girlfriend of Barris who puts up with his constant lies & cheating. Clooney himself plays Jim Byrd, the icy CIA agent who recruits Barris. Julia Roberts portrays Patricia, a seductive spy who serves as Barris' contact in the field. Now, I am generally not a fan of Roberts' work. However, watching her here, I was actually impressed. It was interesting to see her in a darker, more cynical role than she usually plays. She certainly did fine work with it. Rounding out the cast is the amazing, underrated Rutger Hauer. His character Keeler is a philosophizing veteran hitman who befriends Barris. It's always a pleasure to see Hauer on the screen. Even when cast in a relatively small supporting role such as this, he gives it his all, turning in a charismatic performance.

At first, I was genuinely surprised to learn that Confessions of a Dangerous Mind was a box office bomb. I thought it was an amazing film, and so did my girlfriend. But reflecting on it, I quickly realized that the movie is not easily classifiable. It starts off as a comedy, but then transitions into a dark, disturbing look at a rather unlikable man living a double life who gradually experiences a mental breakdown. Is it supposed to be humorous or somber? Well, both. But I think that for many viewers, who like to compartmentalize their entertainment into comfortable, easily absorbed categories, a film such as Confessions of a Dangerous Mind can be a turn off, as it straddles so many genres.

I definitely recommend giving this movie a try. It really is an amazing film. Myself, I'm looking forward to watching it again.

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