はっぴいえんどBOX (CD-EXTRA仕様)
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | 春よ来い |
2 | かくれんぼ |
3 | しんしんしん |
4 | 飛べない空 |
5 | 敵 - THANATOSを想起せよ! |
6 | あやかしのどうぶつえん |
7 | 十二月の雨の日 |
8 | いらいら |
9 | 朝 |
10 | はっぴいえんど |
11 | 続はっぴーいいえーんど |
12 | 十二月の雨の日 (未発表ヴァージョン) (BONUS TRACK) |
13 | 十二月の雨の日 (シングル・ヴァージョン) (BONUS TRACK) |
14 | いらいら (ロング・フェイド・アウト・エディット) (BONUS TRACK) |
15 | 朝 (テイク3) (BONUS TRACK) |
16 | 手紙 (「風をあつめて」リハーサル・テイク) (BONUS TRACK) |
17 | 「はっぴいえんど記念館 #1 大瀧詠一篇」 (CD-EXTRA) |
ディスク: 2
1 | 抱きしめたい |
2 | 空いろのくれよん |
3 | 風をあつめて |
4 | 暗闇坂むささび変化 |
5 | はいからはくち |
6 | はいから・びゅーちふる |
7 | 夏なんです |
8 | 花いちもんめ |
9 | あしたてんきになあれ |
10 | 颱風 |
11 | 春らんまん |
12 | 愛餓を |
13 | はいからはくち イントロダクション ‾ ナレーション (テイクちぇるしい) (BONUS TRACK) |
14 | はいからはくち ナレーション (テイク1・2) (BONUS TRACK) |
15 | はいからはくち (「CITY」ヴァージョン) (BONUS TRACK) |
16 | はいからはくち (シングル・ヴァージョン) (BONUS TRACK) |
17 | あしたてんきになあれ (リハーサル・テイク / リズム・トラックス) (BONUS TRACK) |
18 | 夏なんです (リハーサル・テイク) (BONUS TRACK) |
19 | あいうえお |
20 | 「はっぴいえんど記念館 #2 松本隆篇」 (CD-EXTRA) |
ディスク: 3
1 | 風来坊 |
2 | 氷雨月のスケッチ |
3 | 明日あたりはきっと春 |
4 | 無風状態 |
5 | さよなら通り3番地 |
6 | 相合傘 |
7 | 田舎道 |
8 | 外はいい天気 |
9 | さよならアメリカ、さよならニッポン |
10 | 「はっぴいえんど記念館 #3 細野晴臣篇」 (CD-EXTRA) |
11 | 「はっぴいえんど写真館 #3 (撮影:山本隆士)」 (CD-EXTRA) |
ディスク: 4
1 | はいからはくち |
2 | 夏なんです |
3 | 氷雨月のスケッチ |
4 | 抱きしめたい |
5 | 空とぶ・ウララカ・サイダー / 大滝詠一とココナッツ・バンク |
6 | ココナッツ・ホリデー / 大滝詠一とココナッツ・バンク |
7 | 街行き村行き / 西岡恭蔵 |
8 | 春一番 / 西岡恭蔵 |
9 | 十二月の雨の日 |
10 | かくれんぼ |
11 | 春よ来い |
12 | 「はっぴいえんど記念館 #4 鈴木茂篇」 (CD-EXTRA) |
13 | 松本隆 「はやすぎた回想録」 (「ライブ!! はっぴいえんど」所収) |
ディスク: 5
1 | 十二月の雨の日 |
2 | 風をあつめて |
3 | 花いちもんめ |
4 | さよならアメリカ、さよならニッポン |
5 | 「若いこだま(NHKラジオ第一/71年12月3日22時15分より放送)」(司会:吉見祐子 / ゲスト:渡辺武信、はっぴいえんど / 佐野史郎蔵)」 (CD-EXTRA) |
6 | 初回特典パンフレット (「THE HAPPY END」所収) (CD-EXTRA) |
ディスク: 6
1 | 十二月の雨の日 (「ロック叛乱祭」) |
2 | 春よ来い 『ロック叛乱祭』 |
3 | かくれんぼ 『ロック叛乱祭』 |
4 | 朝 『第2回全日本フォーク・ジャンボリー』 |
5 | 十二月の雨の日 (「第2回全日本フォーク・ジャンボリー」) |
6 | 春よ来い 『第2回全日本フォーク・ジャンボリー』 |
7 | あやかしのどうぶつえん (「第2回全日本フォーク・ジャンボリー」) |
8 | いらいら 『第2回全日本フォーク・ジャンボリー』 |
9 | 雨あがりのビル街 『第2回全日本フォーク・ジャンボリー』 |
10 | しんしんしん 『第2回全日本フォーク・ジャンボリー』 |
11 | かくれんぼ 『第2回全日本フォーク・ジャンボリー』 |
12 | 抱きしめたい 『第3回全日本フォーク・ジャンボリー』 |
13 | 朝 『第3回全日本フォーク・ジャンボリー』 |
14 | 十二月の雨の日 (「第3回全日本フォーク・ジャンボリー」) |
15 | かくれんぼ 『第3回全日本フォーク・ジャンボリー』 |
16 | はいからはくち 『第3回全日本フォーク・ジャンボリー』 |
17 | 春よ来い 『第3回全日本フォーク・ジャンボリー』 |
18 | 「はっぴいえんど写真館 #1 (撮影:野上眞宏)」 (CD-EXTRA) |
ディスク: 7
1 | それはぼくじゃないよ (「フォークオールスター夢の競演 音搦大歌合」) |
2 | 空いろのくれよん (「フォークオールスター夢の競演 音搦大歌合」) |
3 | 春らんまん (「フォークオールスター夢の競演 音搦大歌合」) |
4 | びんぼう (「フォークオールスター夢の競演 音搦大歌合」) |
5 | はいからはくち (「フォークオールスター夢の競演 音搦大歌合」) |
6 | びんぼう (「春一番」) |
7 | はいからはくち (「春一番」) |
8 | 花いちもんめ (「大震祭 VOL.3」) |
9 | かくれんぼ (「大震祭 VOL.3」) |
10 | どろんこまつり (「大震祭 VOL.3」) |
11 | それはぼくじゃないよ (「大震祭 VOL.3」) |
12 | 夏なんです (「大震祭 VOL.3」) |
13 | ちぎれ雲 (「大震祭 VOL.3」) |
14 | 春らんまん (「大震祭 VOL.3」) |
15 | はいからはくち (「大震祭 VOL.3」) |
16 | びんぼう (「大震祭 VOL.3」) |
17 | 抱きしめたい (「(タイトル不明)」) |
18 | はいからはくち (「(タイトル不明)」) |
19 | ヴァレンタイン・ブルー 「BLUEBIRD」(「IFC 前夜祭」) (BONUS TRACK) |
20 | 「はっぴいえんど写真館 #2 (撮影:野上眞宏) (CD-EXTRA) |
ディスク: 8
1 | 夜汽車のブルース / 遠藤賢司 |
2 | 雨あがりのビル街 / 遠藤賢司 |
3 | 失業手当 / 高田渡 |
4 | 自転車に乗って / 高田渡 |
5 | ゼニの効用力について / 加川良 |
6 | まちは裸ですわりこんでいる / 友部正人 |
7 | ありがとう / 小坂忠 |
8 | 時にまかせて / かねのぶさちこ |
9 | からのベッドのブルース / 布谷文夫 |
10 | びんぼう / 大滝詠一 |
11 | ウララカ / 大滝詠一 |
12 | 自由への長い旅 / 岡林信康 |
13 | だからここに来た / 岡林信康 |
14 | コペルニクス的転回のすすめ / 岡林信康 (BONUS TRACK) |
15 | 岡林信康&はっぴいえんど 「私たちの望むものは」 ライヴ映像 (CD-EXTRA) |
商品の説明
内容紹介
※CCCDではありません。
全オリジナルアルバム、シングルテイク、既発のライブ・テイクなど、オフィシャル音源のすべてを収録。未発表ライブ・テイク等、レア音源もメンバーのセレクションで収録。全ディスクをリマスタリング。メンバー4人の序文、ロング・インタビュー、当時を検証するテキストと写真が満載のブックレット封入。
《監修者》 細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂
●初回限定受注生産
●特殊パッケージ LPサイズボックス(愛蔵家用IDナンバー付き)
●CD-EXTRA仕様(全DISC)。
※限定盤につき、なくなりしだい販売を終了します。ご購入はお早めに。
【同梱特典予定】
《BOOK1》 メンバーによる序文、ロングインタビュー、楽曲解説、エッセイほか
《BOOK2》 完全復刻版全曲楽譜集(全128ページ)『CITYはっぴいえんどソングブック』(1973年シンコーミュージック刊)
Amazonレビュー
4人のメンバーが監修した8枚組ボックス。現存する音源を可能な限り集め、膨大な資料類をCDエクストラやブックレットに収録し、体裁も紙ジャケで歌詞カードまで忠実に再現するなど、細部まで丁寧な編集がなされた力作だ。
注目されるのはやはりレア音源だが、特に充実しているのがディスク6~7の「ライヴ・ヒストリー」。これまでのライヴ盤は断片的な収録が多かったが、今回はライヴごとにまとまった。曲間のMCも収められ、当時の空気がリアルに伝わってくる。音源も驚きの連続だ。ディスク6は、ワイルドかつダイナミックな演奏を次々にたたみかけ、その若々しいパワーが圧巻。ディスク7では、ベースにサポートを入れ、細野晴臣がピアノを弾くという珍しい5人編成でのライヴが聴ける。さらにはヴァレンタイン・ブルー時代の音源も、初めて日の目を見た。
ここまで充実したボックス・セットは、国内ロック・バンドでは初めてのことだろう。ボックスの名盤といえる作品であり、ここにはっぴいえんどのすべてがあると言っても過言ではない。(小山 守)
Product Description
Extremly Limited Edition LP Slized Box Set, featuring Eight CD Releases: Happy End (1970), Kazemachi Roman, Happy End (1973), Live Happy End, the Happy End, Live on Stage, Rare Tracks, and a Band.
メディア掲載レビューほか
細野晴臣、松本隆、大瀧詠一、鈴木茂のメンバー自身が監修した7枚組コンプリート・ボックス。ライヴ音源、未発表楽曲を収録。監修者4名のコメント等を掲載したブックレット付き。初回限定受注生産盤、CD-Extra仕様。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 40 x 26 x 8 cm; 0.28 g
- メーカー : エイベックス・イオ
- EAN : 4544738400511
- 時間 : 1 時間 11 分
- レーベル : エイベックス・イオ
- ASIN : B00009YNDI
- ディスク枚数 : 8
- Amazon 売れ筋ランキング: - 94,675位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 32,487位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
最初の3枚は、オリジナル・スタジオ・アルバム(ファースト(通称「ゆでめん」)、「風街ろまん」、「HAPPY END」)3枚にボーナス・トラックと言う構成。既出のシングル・ヴァージョンや編集アルバム・バージョンは網羅していると思われます。
サード・アルバム「HAPPY END」には何故かボーナス・トラック無し。付属の資料あんまり熟読していないので理由は知りません。どっちみち無いもんはない(笑)。
4枚目以降から7枚目まではライブ音源です。4枚目「ライブ!!」は解散ライブの模様で、ここまでが正規の活動期間中(1970年代)に発表された音源となります。
5枚目の「THE HAPPY END」(サード・アルバムと紛らわしいな(笑))は再結成ライブの音源。1985年の収録。YMOやロング・バケーションが売れまくったあとの再結成なので結構当時話題になりました。アナログではA面B面ひっくり返すところで吉田拓郎のMCが入っていたと記憶するのですが、このCDには入っていません。僕の記憶違いかな?。今更アナログ盤引っ張り出して検証とか面倒くさいのでやらん(笑)。
6枚目、7枚目は1970年代のライブ音源からのセレクト。既存音源もあれば初出音源もあり、と言う感じです。既出音源の全てを収録しているわけではありませんので、その点は注意が必要ですね。
8枚目は、バック・ミュージシャンとして参加した音源からのセレクト。岡林信康との共演ばかりが話題に登る事が多いようですが、他にもなかなか興味深いミュージシャンのバックを演っていたんですね。
それぞれのディスクは紙ジャケットに収納されています。この紙ジャケット、アナログの仕様を再現しているみたいです、多分。多分、ですよ?(笑)。
この頃のエイベックスって、CCCDを推し進めていて評判悪かったんですけど、このBOXはCCCDではなく、CDエクストラです。なので、音質とか、CDプレイヤーとの相性とかは気にせず安心して聴けます。…えっ、CCCDを
知らない…?。いや、知らないなら知らないままが幸せです(笑)。敢えて多言は避けます。(^_^;
僕はバラのCDではファーストと「風街ろまん」、編集アルバム「シングルス」を持っていますが、このBOXセットの入手によりそれらのCDはほぼ不要になりましたね。「シングルス」に入っている大滝詠一と細野晴臣の初期のシングル音源はこのBOXとは重複していないかな。でもそれらは別の盤でも聴けるんで。
そんな感じで、まずは満足できる内容で良かったです。…リマスターの音質とかはよくわかりません。(^_^;
CDやストラップ、貴重な当時の写真やインタビューと一番うれしかったのは楽譜でした。
楽器やってるのでちょこちょこ演奏していきたいです♪
もともと三枚アルバム持ってたんですがあっさりみついでしまいました。
先日もはっぴいえんどのコンサートありましたが、大瀧さんの声がないのは寂しい。
川勝正幸 様
いま、ぼくは落涙しながらこのお手紙を認めています。
おもえば今から28年前、僕は京都の某高校三年生。「東京に行きたい!!」その一心で、受験勉強に燃えていました。
「国立競技場のライブイベントで、”はっぴいえんど”が再結成されるらしい・・・・・・・・」、
「オール トゥギャザー ナウ」・・・・・・・・、
断片的な情報ばかり。
でも、ぼくはオンエアの日を心待ちにしていました。
そして、迎えた放送日。
ノイズだらけでほとんど聴こえないKBS京都に耳をそばだて・・・・・・・・、
「はっぴいえんどです」
大滝さんの「クルーナーボイス」で、
「さよならアメリカ さよならニッポン」。
数か月後、「オールナイトニッポン」。
「はっぴいえんど宣言」、松本さん。
さらに、「THE HAPPYEND」発売。
そこで、「12月の雨の日」「風をあつめて」「花いちもんめ」を聴くことができました。
うれしかった・・・・・・・・、。
青雲の志は、膨らむ一方でした。
おかげさまで、学部こそ違ったものの、
大滝さんの「後輩」になることができました。
ときは経ち、2010年2月。
あの浅田真央ちゃんが「トリプルアクセル」に失敗して転倒した、、
その日の晩。
真央ちゃんを視た「ヤマダ電機」の坂をのぼり、
「ミュージック エクスチェンジ」に。
「松本隆トリビュート オトナモード&クミコ」
入り口では、大森昭男さんと小野田隆雄さん(コピーライターのベテラン。「ゆれるまなざし」・・・・・etc)が談笑しているのを見て、
「やっぱ、トーキョーって スゲえ〜」、
と、すっかり「おのぼりさん状態」。
入場すると、巨漢でメガネ姿、スマイルの素敵なおじさん(失礼)。
「ぼくぅ・・・、ナンシー(関)さんチルドレンなんです」
「PARCO の展覧会、とか・・・・・・」
「もちろんです!!」
おじさん、満面の笑み。
5月、オーチャードホール、
「松本隆 作詞家生活30周年ガーラコンサート」。
青山テルマ、井上芳雄らの「新顔」に交じって
鈴木茂さん、太田裕美さん・・・・・・、オールスターの錚々たる顔ぶれ。
出口ロビーで談笑する 川勝さんのジャケットには、
ありったけの「勲章」・・・・・・・・。
男の晴れ姿!!
数か月後、まさかの悲報。
言葉を失いました。
「アラフォー」の僕も、
分不相応ながら、「オールトゥギャザーナウ」のクリアな音源を、
酒も煙草も嗜まない代わりに
iPHONEにSHUREのヘッドホンを繋いで聴く
贅沢な日々です。
そうそう。
川勝さんの、長らく絶版だった
「ポップ中毒」シリーズが、
ついに文庫化しましたよ!!
でも、あまりに分厚いので
チビリ チビリ
味読するつもりです。
「はっぴいえんどBOX」編集の大役
頭が下がる思いです。
チビリ チビリ
味わって聴くつもりです。
ぼくにも、いつかは天に還る日がやってきます。
でも、その「いつか」まで
「生 老 病 死」の理に抗い、
からだに留意するつもりです。
そして
「いつか」がやってきたら・・・・・・
、
そこが ぼくの「THE HAPPY END」
天上で、待っていてください。
拙文 長文、お許しください。
草々
「風のライオン」拝
それにしても、限定生産だったのが残念。権利関係がややこしかったのかもしれませんが、これは絶対に若い世代にも聞いてもらいたいなぁ。