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ロード・オブ・ザ・リング二つの塔スペシャル・エクステンデッド・エディション [DVD]

イライジャ・ウッド (出演), イアン・マッケラン (出演), ピーター・ジャクソン (監督, 脚本) 形式: DVD

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フォーマット	色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
コントリビュータ	リヴ・タイラー, ヴィゴ・モーテンセン, フラン・ウォルシュ, J.R.Rトールキン, イライジャ・ウッド, ジョン・リス=ディヴィス, ショーン・アスティン, イアン・マッケラン, フィリッパ・ボウエン, ピーター・ジャクソン, ケイト・ブランシェット表示を増やす
言語	英語, 日本語
稼働時間	3 時間 34 分

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商品の説明

初回限定版。デジパックケース、BOXケース、ブックレット、ディスク４枚のセットです。デジパックケース、BOXケース、ブックレットに多少の使用感がありますが、ディスク面は綺麗です。国内正規品です。レンタルアップ品ではありません。クリアパックで梱包してアマゾン倉庫から発送しますので安心です。

Amazonより

すべてのファンタジーの原点と言われる小説『指輪物語』の映画化3部作のパート2。ホビット族のフロドが、世界を支配する力を持つという指輪を葬りに行く旅を軸に、前作のラストで別れ別れになった「旅の仲間」たちの過酷な運命が描かれていく。
フロドとサム、ピピンとメリー、アラゴルンたちという3つのドラマが代わるがわる登場し、緩みのない展開で飽きさせない。前作からさらに進化したCGは、かつての指輪の持ち主ゴラムの表情や動きを生々しく再現。また、後半の「ヘルム峡谷の戦い」では1万もの大軍がCGで映像化されながらも、迫力と様式美にあふれたシーンが完成した。このパート2で、もっとも見せ場をさらうキャラは、フロドの親友で、僕（しもべ）のように彼を助けるサムだろう。クライマックスでのサムの台詞には、勇気ある物語が語り継がれることの大切さが込められ、まるで原作をはじめ、すべての小説に賞賛を送っているかのよう。「勇気と友情」というテーマに、素直に感動できるのだ。（斉藤博昭）

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登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 14.6 x 3.2 cm; 522 g
EAN ‏ : ‎ 4988132667383
監督 ‏ : ‎ ピーター・ジャクソン
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
時間 ‏ : ‎ 3 時間 34 分
発売日 ‏ : ‎ 2003/12/3
出演 ‏ : ‎ イライジャ・ウッド, イアン・マッケラン, リヴ・タイラー, ヴィゴ・モーテンセン, ショーン・アスティン
字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 6.1 EX)
販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
ASIN ‏ : ‎ B0000A02EP
ディスク枚数 ‏ : ‎ 4

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crew-mama

やっぱり面白い物は面白い

2024年3月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

昔面白かった映画としてロードオブザリング
家族にも見てほしくて購入
すっかりドはまりしました
シリーズはスピンオフ含め結局全部見ました(笑)
時代を超えて面白いものは面白いです

2023年8月13日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

名作です

2022年11月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

あくまでも前編後編ありきですが
ここでゴラム(ゴクリ)が本格的に登場
不穏な空気がビンビンです。

旅の仲間は早くも離散しますが
国も絡んで舞台は大きくなります。

役に立った

terrasys21

こうしてお得に購入できて購入できていつでも観られるなんて

2023年7月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

この三部作はやはりエクステンデッド・エディションで観ることを前提としていると思える内容です。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

美和

エントの気持ちも分かる

2022年9月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

やはりロードオブザリングはすごい。
一部と違って視点があちこちに移るおかげで、始終泣き通しにはならずに済みました。

指輪が薬物かと思うほど、魅せられた者皆がおかしくなっていく。
フロドもだんだん病んできて、サムが一緒にいなかったら見ていられない。
サムがいてくれて本当によかった。
君だけがフロドの頼りだ。頼むぞ。
思わず、こんな恐ろしい指輪は早く火口に投げてしまえと何度も思った。

指輪は炎に投げ込めばいいけど、(投げ込むことがとんでもなく大変なことだし、自分なら逃げ場所なんてないのに逃げたくなるけど)現実のこういう狂わされるようなものはどうすればいいのだろう。
権力なのか、欲なのか、何なのかは分からないけど、とにかくそういうものと戦わなければならないんだろう。
そしてサムみたいに、そばにいて痛いことも言ってくれる人がいればベストなのだろう。

ホビットの無力感とか、エントの我関せずだったところから対応変えてくるところとか、現実を連想させる。
自分たちの種族が力を持っているわけではないし、結局他の種族を頼るしかないから、その種族の判断に身を任せるしかない。
それは決して悪いことではなく、彼らはそもそも戦いとは無縁だったから仕方ないのだけど、あまりにも無力だと感じた。
エントも自分たちに関係なければ戦わないなんて、別にエントに限ったことではないだろうし、誰だってきっとそうだろう。
ただ、やはり無力でも無関心でもいられないのだろう。

字幕で見ていて思ったのは、「殿」とかちょっとどうなんだと思う訳があったり、ホビット村の表記揺れみたいなのがあるのが気になるが、流せなくはない。
昔吹き替えで見た時は、年齢のせいもあるかもしれないが、あまりそういったことを感じなかったのでもしかしたら吹き替えの方がいいかもしれない。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

cris

nice to watch during long vacation

2022年6月29日に日本でレビュー済み

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We had a long days off during this time so i decided to find something to watch,i stumbled on this,it’s worth watching while cleaning the house👍

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

2023年1月17日に日本でレビュー済み

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サウロン・サルマンのキャラが今一つ生きてこない。ただ3作目に続く期待感高し。

2022年11月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

「最も怖いのは自分の勇気を示す機会を奪われる檻です」というエオウェンの言葉。現実の自分の小ささや相手を思いやる気持ち、行動を起こす時気持ちを奮い立たせる時思い出します。

自分たちの世界とは全然違うファンタジーの物語第2作目。1つの指輪を葬る目的は、根底は『幸せになりたい』ことだと思う。

見終わったあと現実世界に戻るのは難しい。私も勇者になりたいので、すぐ続きを見る事にします。

あ…何度見ても勇者になれてないんですけど、エオウェンの言葉を思い出してこの世界で頑張ります。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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George Kochkessel

Geschichten, die wirklich wichtig sind

2020年12月5日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Diese Rezension ist in erster Linie als Fassungsvergleich zwischen der Kinofassung und der Special Extended Edition von Hdr: Die zwei Türme gedacht. Da hier die Rezensionen für beide Fassungen zusammengemischt werden, schreibe ich nur eine und denke, sie wird unter beiden Versionen des Films zu sehen sein.
Die zwei Türme: Die Reise geht weiter. Und wieder haben wir es hier mit einem perfekten Film in jeder Hinsicht zu tun, ein gigantisches und tief emotionales Meisterwerk, voller großartiger Darsteller die die wie Faust aufs Auge zu ihren Figuren passen. Die CGI- und praktischen Effekte sind nach wie vor absolut überzeugend, die Musik von Howard Shore wunderschön wie eh und je. Das märchenhafte Element des ersten Teils Die Gefährten wandert hier zugunsten von mehr Action in den Hintergrund. Wir betreten hier endgültig die Welt der Menschen, das Königreich Rohan, welches sich unter der Knute des finsteren Zauberers Saruman (Ruhe in Frieden, der legendäre Christopher Lee) befindet. Dementsprechend geht es hier finsterer und kriegerischer zu, die Schlacht von Helms Klamm am Ende des Films sollte die gewaltigste Schlachtsequenz sein, die man bis dahin im Kino bewundern konnte (bis Die Rückkehr des Königs ein Jahr später alles auf den Kopf stellte und ein Actionspektakel von bis heute ungeahnter Größe auf die Leinwand schmetterte). Frodo und Sam befinden sich nun allein auf dem Weg nach Mordor und stoßen auf Gollum; und mit diesem ist ein technisches Wunderwerk entstanden. Dargestellt von Andy Serkis (wo bitte bleibt bis heute sein Oscar?) und per Motion Capturing als am Computer animierte Figur dargestellt, verschwimmen hier die Grenzen zwischen Realität und CGI so perfekt zu einem ausdrucksstarken Lebewesen, dass man seine künstliche Herkunft schon nach wenigen Sekunden komplett vergisst, auch 18 Jahre später noch.
Im Vergleich zu den anderen beiden Teilen mag Die zwei Türme minimal abfallen (den ersten halte ich nachwievor für den besten / rundesten der Reihe, der dritte hat als episches Finale natürlich die größten emotionalen Momente zu verzeichnen) doch das ändert nichts daran, dass nahezu jeder andere Film im direkten Vergleich klein und unspektakulär erscheint: Jeder Teil von HdR ist ein wunderschönes, beeindruckendes Meisterwerk.
Nun, da die Wiederveröffentlichung der Trilogie als 4k Ultra HD ansteht und die Box fairerweise beide Fassungen der Filme - Kinofassung und Extended - enthält, steht wieder die Frage im Raum, welcher der beiden Filmfassungen der Vorzug zu geben ist.
Die SEE von Die zwei Türme bietet ca 40 Minuten mehr Laufzeit als die Kinofassung und - ich muss es ganz ehrlich sagen - in der kürzeren Version gefällt mir dieser Teil ein kleines Stück besser. Profitierte der erste Teil davon, dass die längere Version der an Information fast schon überladenen ersten Stunde ein dringend benötigtes, ruhigeres Erzähltempo verpasste, so ziehen die zusätzlichen Szenen im zweiten Teil den Film doch ein wenig zu sehr in die Länge. Vielleicht liegt es daran, dass schon die Kinofassung im Mittelteil etwas gestreckt wirkte (Aragorns Scheintod beim Sturz von der Klippe). Doch der Mehrwert, der von den zusätzlichen Szenen ausgeht, hält sich mMn doch eher in Grenzen. Vor allem die vielen zusätzlichen Szenen mit Baumbart dem Ent, in denen er etwa minutenlang in gewohnt langsamer Sprache ein Ent-Gedicht zitiert, bringen wohl nicht nur die beiden Hobbits Merry und Pippin an den Rand eines Nickerchens ;). Ein nettes Augenzwinkern für die Fans ist es, wenn der Alte Weidenmann (der im Buch eigentlich im ersten Teil an den Grenzen des Auenlands auftritt) hier einen kleinen Cameo-Auftritt feiert und Baumbart sogar den (in den Filmen gar nicht auftretenden) singenden "Waldgeist" Tom Bombadil kurz zitiert. Wie gesagt, nett für die Fans. Aus filmdramaturgischer Sicht unterbrechen solche Szenen allerdings komplett den Fluss der Haupthandlung und ziehen so einen eh über drei Stunden langen Film unnötig in die Länge.
Wieder herausgerissen wird das aber durch eine Rückblende, die Faramirs Vergangenheit zu seinem Bruder Boromir und seinem Vater Denethor beleuchtet. Faramirs kaltes, egozentrisches Auftreten in der Kinofassung war vielen Buchlesern ein Dorn im Auge, gerät durch diese zusätzliche Szene aber in einen anderen Kontext: Wir sehen seine herzliche Beziehung zu seinem Bruder, erfahren, dass dieser viel lieber seine Leute in Gondor beschützen will anstatt in Bruchtal nach dem Einen Ring zu suchen, vom Vater aber dazu genötigt wird (was doppelt bitter ist, da wir als Zuschauer den Ausgang bereits aus dem ersten Teil kennen, in dem Boromir dem Ring verfällt und letztendlich mit dem Leben bezahlt) und wir sehen, wie Faramir unter der Verachtung seines Vaters leidet, der nichts Starkes in ihm sieht und ihm seinen älteren Bruder stets vorzieht. Sicher, all das kommt auch im dritten Teil später deutlich zum Vorschein, dennoch ist es eine schöne und wichtige Erweiterung, die Faramirs Verhalten erklärt und darüber hinaus auch Boromir in ein anderes, positives Licht rückt.
Ich kann für den zweiten Teil des HdR also in erster Linie die flüssigere Kinofassung empfehlen, gerade Erstseher und Nichtbuchkenner ziehen womöglich wenig Nutzen aus den Erweiterungen der SEE, die mMn den Fluss des Films immer wieder unnötig unterbrechen und verlangsamen. Eine tolle, unverzichtbare Fünf-Minuten-Szene wiegt eben nicht dreißig weitere auf, in denen größtenteils nichts allzu Bedeutsames passiert. Dennoch bin ich froh, dass es die SEE gibt, denn sie ist - wie auch beim ersten Teil - vor allem ein Geschenk an die Fans, die nicht genug von Mittelerde bekommen können. Darüber sollten wie dankbar sein und für mich, der die Filme eh auswendig kennt, kommt auch beim zweiten Teil keine andere Version als die längere in Frage. Hat man als Erstseher jedoch die Wahl, sollte man hier eindeutig zur Kinoversion greifen, da diese flüssiger durchläuft und sich auf das Wesentliche konzentriert, anstatt den "Fachunkundigen" mit zu viel Hintergrundwissen oder Buchanspielungen, die er nicht versteht, auf die Geduldsprobe zu stellen.
Letzlich ändert, wie schon bei Die Gefährten, keine Fassung etwas daran, dass die Verfilmung vom Herr der Ringe ein absolutes Meisterwerk ist, welches fast zwanzig Jahre nach seinem Erscheinen nichts von seinem Glanz und seiner Kraft verloren hat. Ich sehe mir alle drei Teile regelmäßig zu Weihnachten an und werde dies auch weiterhin tun. Es sind eben, wie Sam am Ende unter Tränen zu Frodo sagt, die "Geschichten, die wirklich wichtig sind. Die etwas bedeuten." Und zu diesen Geschichten wird der Herr der Ringe für mich und für viele auf ewig gehören.

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Very pleased

2019年2月2日にカナダでレビュー済み

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Good quality. Speedy delivery

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greg

Une suite qui en vaut la peine

2016年9月7日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

La trilogie de l'anneau continue après un premier opus excellent qui posait les bases de cette merveilleuse épopée. Dans cette suite, les membres de la Communauté se sont séparés mais chacun aura son importance dans la réussite de la mission. Les différents groupes formés vivront des aventures diverses mais chacune sera aussi intéressante que les autres. C'est d'ailleurs en suivant l'un des groupes, celui avec Aragorn, que l'on assistera à l'une des batailles épiques qui ont fait (en partie) la renommée de cette trilogie. La bataille du gouffre de Helm est impressionnante de par sa taille mais aussi par son ambiance. On tremble face à l'immense troupe adverse, on comprend que la lutte semble vaine face à une telle armée. La peur monte parmi les rangs et l'excitation grandit chez le spectateur. La nuit renforce le côté dramatique et terrifiant de cet affrontement. C'est à ce moment que le mot épique prend tout son sens, l'héroïsme des personnages est mis à l'épreuve et leur courage aussi. Comme dans le premier opus, les maquillages et effets spéciaux sont très réussis amplifiant le côté impressionnant et réalisme de la scène. Tout en assurant le spectacle de ce côté, le film ne perd pas de vue les autres personnages qui permettent de faire avancer e récit et faire de nouvelles rencontres comme les Ents et surtout Gollum, cette créature qui jouera un rôle essentiel dans la suite de l'histoire est l'une des autres grandes réussites de ce deuxième film. Grâce à la motion capture et au talent d'Andy Serkis, Gollum prend vie et semble faire partie intégrante du décor alors qu'il a pourtant été rajouté numériquement. Le pouvoir de l'anneau est visible dans ce deuxième volet, son influence sur les personnages grandit et cela est très bien montré. « Le Seigneur des anneaux : les deux tours » est plus impressionnant et imposant que le premier opus mais il n'oublie pas de faire avancer le récit autant que dans le premier film. Cette suite garde les éléments qui avaient fait le succès du précédent film, comme les décors et bien sûr la BO qui est une nouvelle magique, tout en étant plus épique.

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Jake Mohlman

Completely satisfying interpretation of Tolkien

2003年11月23日にアメリカ合衆国でレビュー済み

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I am sure that there are those who are bothered, angry even, that Peter Jackson didn't take a more literal approach to his "Lord of the Rings" films. To those people I would say that a literal word for word translation from text to screen (assuming such a thing were possible, which it's not) would be nothing but mimicry and in no way a tribute to Tolkien's genius. Rather, I would argue that Jackson's superb interpretation of "The Two Towers" beautifully captures the spirit of Tolkien without being slavish in its devotion. Moreover, Jackson successfully grounds his film in a recognizable reality, which serves to further engage the viewer.
There are three ways (generally speaking) in which Jackson puts his fingerprint on Tolkien. The first is his interpretation of the text; areas in which without changing Tolkien he is nonetheless able to put his own spin on the text. There are two salient and superb examples of this that come immediately to mind. The first is that Jackson presents Gollum/Smeagol as a split personality. Gollum is a malevolent deceitful being who lusts after the ring, and Smeagol is an almost childlike creature, fierce in his devotion, but easily hurt. I found this approach to be utterly compelling, and a superb way to present Gollum, but at the same time, it is totally loyal to Tolkien's writing. The second example is the presentation of Gandalf freeing Theoden from Saruman as a sort of exorcism. Not only was this a visually intriguing way to present the scene, but it also shows great appreciation for Tolkien as a man. As a devout Catholic, I suspect he would have appreciated the overtones that swirl about the exchange.
The second way in which Jackson captures Tolkien is in his portrayal of the characters. Given the constraints of the film format, the director is forced to both condense and flesh out various characters and exchanges. As such, it is critical that he portrays the characters appropriately, but within the context of the movie. There are any number of excellent examples to Jackson's characterizations, but there are a few that come immediately to mind. The first is using Gimli as much needed comic relief, but doing so in such a way that doesn't degrade the character. In fact, it has quite the opposite effect as it lends a certain emotional depth to the stalwart dwarf. Another example is the conflicted Theoden who is almost Shakespearean in his portrayal. Particularly moving was when at Theodred's grave he flatly states, "No parent should have to bury their child" and then breaks down. Finally, Eowyn's unrequited love for Aragorn is nicely captured, and largely without any dialogue, using glances and expressions to convey the story.
Finally, there is Jackson's modification of Tolkien in order to both make the story work as a film and ground it in our present day reality. Most surprising among these is the appearance of the Elves at Helm's Deep, as they come to honor the old alliances. While completely absent from Tolkien's writing, I found this to be an excellent and effective modification. By introducing the Elves, Jackson is able to paint a portrait of Allies fighting against a common enemy in the World War II sense. Moreover, the elite Elves and Rohirrim fighting side by side against overwhelming odds echoes Thermopylae, where the grossly outnumbered Spartans saved Greece, and ultimately, Western Civilization, from the Persians. The second approach is more subtle, but completely pervasive as Jackson takes a fantasy war and couches it in familiar terms. For example there is a suicide bombing at one point during the Battle of Helm's Deep. While entirely within the context of Tolkien, Jackson's presentation rather brutally echoes our own dangerous world. Another fine example is Theoden's question, "What can men do against such reckless hate?" which rather succinctly captures the dilemma of fighting terrorism.
My only two complaints are relatively small. The first is an entirely unnecessary dream sequence between Arwen and Aragorn which badly distracts from the mounting tension between him and Eowyn. The second is that while Faramir is ultimately true to the book, it takes far too long for him to realize the danger of the ring. Part of the beauty of his character is how he stands in contrast to his brother Boromir, and this is somewhat eroded by Jackson's interpretation.
As for the discs themselves, they are everything one would expect based upon the first set, as the sound, picture and score are all superb. Furthermore, I found the additional scenes to be generally excellent. Theodred's funeral, which features a lament by Eowyn, was particularly moving. Also, through the addition of a few key scenes, I found the ending to be far more satisfying. The conclusions to the Battles of Helms Deep an Isengard are less abrupt, and Faramir is better rounded out.
The extras are likewise superb and every bit as fascinating as the features from the first set. I'm not one who is easily drawn in by commetary on costumes and make-up, but these discs are so comprehensive it is impossible not to be drawn in by them. Finally, the audio commentaries are likewise comprehensive and interesting.
If you are looking for a slavish recreation of Tolkien's work, you would do well to pass on these discs. However, if you appreciate the spirit of Tolkien's work, and fine filmmaking, you would do well to watch this film. Furthermore, you will never find a better value, as the extra's included in this four disc set once again set the standard to which all other releases must strive.
Enjoy!
Jake Mohlman

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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luc

Super film

2022年9月21日にフランスでレビュー済み

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