民族の祭典 (トールケース) [DVD]
¥1,980 ¥1,980 税込
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フォーマット | ブラック&ホワイト, ドルビー |
コントリビュータ | レニ・リーフェンシュタール |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 50 分 |
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商品の説明
レビュー
製作総指揮・監督: レニ・リーフェンシュタール 監督: ハンス・エルトル/ワルター・フレンツ/ギュッチ・ランチナー/クルト・ノイバート 撮影: ウィディ・ジールケ 音楽: ヘルベルト・ビント
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4933672227900
- 監督 : レニ・リーフェンシュタール
- メディア形式 : ブラック&ホワイト, ドルビー
- 時間 : 1 時間 50 分
- 発売日 : 2003/6/20
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Mono)
- 販売元 : アイ・ヴィー・シー
- ASIN : B0000A02EU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 238,066位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,310位外国のドキュメンタリー映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中3.8つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いまだに、この記録映画に勝てる映画なし。2年もかけて編集。ドイツ陸軍、海軍、空軍、医療班がすべて人道的で紳士であった。少なくともオリンピック期間であっても。
2012年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
This is a low quality transfer, not really worth the price, even at 500 yen.
There is a disclaimer at the beginning of the DVD stating that the film is old and therefore the viewer should expect low image quality. However, transfer artifacts suggest this was transferred from video, probably VHS video. There are DVDs of Olympia available with much higher quality transfers, which preserve some of the beauty of the original.
I bought this one because the Japanese sub-titles are helpful for friends, however the sub-titles are not really needed to appreciate the film.
There is a disclaimer at the beginning of the DVD stating that the film is old and therefore the viewer should expect low image quality. However, transfer artifacts suggest this was transferred from video, probably VHS video. There are DVDs of Olympia available with much higher quality transfers, which preserve some of the beauty of the original.
I bought this one because the Japanese sub-titles are helpful for friends, however the sub-titles are not really needed to appreciate the film.
2004年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
明記されてはいないがアメリカ版。冒頭のクレジットは英語に差し替えられ、聖火リレーの国名などは英語が重ねられている。10年以上前にBSで放送されたのは、これと違うオリジナル版で画質も、もっと良かったように記憶している。
2013年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しんでいます。
今度はメキシコオリンピックの記録映画がたのしみです。
今度はメキシコオリンピックの記録映画がたのしみです。
2008年4月8日に日本でレビュー済み
ビデオ版で鑑賞。冒頭、淀川さんが解説してました。
オリンピック競技であり、現代の競技技術の進化が
実感できた。記録はいまの市民アスリートレベルなのだが
当時の生活環境や技術革新(テクニックおよびグッズ等)を
考慮すればそういうものなのだろう。コンピューターをはじめとして
IT技術が指数関数的に進化していくことを考えれば、むしろ
人間の身体能力の発達は緩やかなのかもしれない。
走り高跳びや棒高跳びにおいてクッションがなく
高跳びにおいては背面跳び主流の現在とは大きく違い、時代を感じさせた。
映像としてはスローモーションの多用を感じた。
備忘の意味もこめて、競技順を書いておきます。
円盤投げ
80mハードル
ハンマー投げ
100m走
走り高跳び
400m走
砲丸投げ
800m走
三段跳び
走り幅跳び
1500m走
走り高跳び
110mハードル
槍投げ
10000m走
棒高跳び
400mリレー
1600mリレー
マラソン
日本の選手も数多く出ているので、日本人にとっては楽しめる内容かと思います。
オリンピック競技であり、現代の競技技術の進化が
実感できた。記録はいまの市民アスリートレベルなのだが
当時の生活環境や技術革新(テクニックおよびグッズ等)を
考慮すればそういうものなのだろう。コンピューターをはじめとして
IT技術が指数関数的に進化していくことを考えれば、むしろ
人間の身体能力の発達は緩やかなのかもしれない。
走り高跳びや棒高跳びにおいてクッションがなく
高跳びにおいては背面跳び主流の現在とは大きく違い、時代を感じさせた。
映像としてはスローモーションの多用を感じた。
備忘の意味もこめて、競技順を書いておきます。
円盤投げ
80mハードル
ハンマー投げ
100m走
走り高跳び
400m走
砲丸投げ
800m走
三段跳び
走り幅跳び
1500m走
走り高跳び
110mハードル
槍投げ
10000m走
棒高跳び
400mリレー
1600mリレー
マラソン
日本の選手も数多く出ているので、日本人にとっては楽しめる内容かと思います。
2004年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品は、記録映画だが、“映像”という点に関しては「今日の“スポーツ映像”の元祖?」と思えるものである。寄った映像と引いた映像を適度に組み合わせていて、投擲や跳躍の瞬間に、微妙にスローモーションにしたかのように思える見せ方をしている…冒頭に付された聖火リレーのイメージ映像も、カラーで今誰かが創っても不自然な感じがしない…とにかく凄い!!1938年…昭和13年…その年の生まれの方は、勤め人であれば定年を過ぎている訳で、60年以上経っている。「そんなに昔?」と映像を観ては驚くばかりである…
“ベルリン五輪”というものは、色々な意味合いで論じられる機会も多いと見受けられるイベントである。“あの時代”というもののムードが伝わる画もあるが、イベントそのものと相俟って、この映画によってベルリン五輪は、色々な意味で、何か大きな“足跡”を残したということになったのかもしれない…
何れにしても、“五輪の年”でもある今年は殊にお勧めの作品である…
“ベルリン五輪”というものは、色々な意味合いで論じられる機会も多いと見受けられるイベントである。“あの時代”というもののムードが伝わる画もあるが、イベントそのものと相俟って、この映画によってベルリン五輪は、色々な意味で、何か大きな“足跡”を残したということになったのかもしれない…
何れにしても、“五輪の年”でもある今年は殊にお勧めの作品である…
2007年12月11日に日本でレビュー済み
ベルリン五輪の記録映画という予備知識を伴って観てみたら、ギリシアで撮影されたイメージ映像が15分くらい延々と続く意外な展開で始まり、冒頭から引き込まれる。(健康美溢れるヌードの男女が躍動するこの冒頭部の演出は、当時としてはかなり斬新だったのではないか。)本作品の最大の見せ場は正に「神々の黄昏」という感じのこの冒頭部分だと思う。
「ナチスのプロパガンダ映画」としての一般イメージが強い本作だが、「意志の勝利」「自由の日」のようなゴリゴリ路線ではなかった。勿論、オーストリア選手団入場の際にヒトラーに対して敬礼ポーズを取ったりする映像は、プロパガンダとして機能していないとは言い難いだろうが、ドイツ選手が米英の選手に負けるシーンなども普通に収まっている。「オリンピアをプロパガンダ映画だという批判こそプロパガンダだ」というレニの発言(=1990年、なんとNumber誌単独取材)も頷ける気がする。
単純に「記録映画」として観た場合、事前に演出の打ち合わせが出来ないがゆえに「意志の勝利」程の構築性は当然なく、長い映画だけに見ていて退屈する競技も結構ある。その点で、選手達に頼んで決勝競技映像を「撮り直す」という反則技を使った棒高跳びの映像が特によく撮れているという事実が興味深い。(よく見ると選手の表情に緊迫感が無いのだが、構図や編集、色は素晴らしい。)
演出という「虚構」を何のためらいもなく「現実」(=記録)に取り入れる姿勢は、「政治という虚構」を突き詰めたナチズムの記録者としての彼女の役割に相応しい美学的態度だったと言えよう。
「ナチスのプロパガンダ映画」としての一般イメージが強い本作だが、「意志の勝利」「自由の日」のようなゴリゴリ路線ではなかった。勿論、オーストリア選手団入場の際にヒトラーに対して敬礼ポーズを取ったりする映像は、プロパガンダとして機能していないとは言い難いだろうが、ドイツ選手が米英の選手に負けるシーンなども普通に収まっている。「オリンピアをプロパガンダ映画だという批判こそプロパガンダだ」というレニの発言(=1990年、なんとNumber誌単独取材)も頷ける気がする。
単純に「記録映画」として観た場合、事前に演出の打ち合わせが出来ないがゆえに「意志の勝利」程の構築性は当然なく、長い映画だけに見ていて退屈する競技も結構ある。その点で、選手達に頼んで決勝競技映像を「撮り直す」という反則技を使った棒高跳びの映像が特によく撮れているという事実が興味深い。(よく見ると選手の表情に緊迫感が無いのだが、構図や編集、色は素晴らしい。)
演出という「虚構」を何のためらいもなく「現実」(=記録)に取り入れる姿勢は、「政治という虚構」を突き詰めたナチズムの記録者としての彼女の役割に相応しい美学的態度だったと言えよう。