NEON GENESIS EVANGELION vol.04 [DVD]
¥1,730 ¥1,730 税込
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 三石琴乃, 宮村優子, 山口由里子, 庵野秀明, 緒方恵美, 林原めぐみ |
稼働時間 | 1 時間 50 分 |
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商品の説明
レビュー
総監修・監督・メカニックデザイン: 庵野秀明 キャラクターデザイン: 貞本義行 メカニックデザイン: 山下いくと 撮影監督: 黒田洋一 美術監督: 加藤浩 色彩設定: 高星晴美 音響監督: 田中英行 副監督: 摩砂雪/鶴巻和哉 音楽: 鷺巣詩郎 声の出演: 緒方恵美/三石琴乃/山口由里子/林原めぐみ/宮村優子/立木文彦/清川元夢/岩永哲哉/関智一/岩男潤子/山寺宏一/子安武人/結城比呂/長沢美樹/麦人
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988003954758
- 監督 : 庵野秀明
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 50 分
- 発売日 : 2003/8/27
- 出演 : 緒方恵美, 三石琴乃, 山口由里子, 林原めぐみ, 宮村優子
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B0000A5B3J
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 110,229位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 19,431位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新劇場番もいいのですが、このテレビ番の方が好きです。
そして、エヴァンゲリオンの映像は、いろんな形で商品化されていますが、私はこういった感じでパッケージにキャラのイラストが描いてあるのが好きですね。
そして、エヴァンゲリオンの映像は、いろんな形で商品化されていますが、私はこういった感じでパッケージにキャラのイラストが描いてあるのが好きですね。
2007年3月9日に日本でレビュー済み
第4巻。この巻から後半の重い展開へと突入していきます。
14話は物語前半の総括と共に、ネルフの裏に存在するゼーレという組織にスポットが当たります。
人類補完計画、ネルフの地下に存在するリリスなど多くの重要なキーワードが出始め、
物語はサスペンス調に展開します。
レイがただのエヴァ操縦者ではない事、ミサトと加持の過去の断片など、曝けすぎず伏せすぎず、
じらし方が絶妙です。こうした引きの上手さは間違いなくエヴァの成功した理由の一つでしょう。
16話ではこれもエヴァ独自の持ち味である個人の真理追究が描かれます。
使徒との戦いはもはや物理的な意味だけではなく、ここら辺から操縦者の心理にも大きな
影響を与えていきます。
シンジ・アスカ・ミサトの同居生活も綻びが目立ち始め、見ていて少し悲しくなりますが・・・。
14話は物語前半の総括と共に、ネルフの裏に存在するゼーレという組織にスポットが当たります。
人類補完計画、ネルフの地下に存在するリリスなど多くの重要なキーワードが出始め、
物語はサスペンス調に展開します。
レイがただのエヴァ操縦者ではない事、ミサトと加持の過去の断片など、曝けすぎず伏せすぎず、
じらし方が絶妙です。こうした引きの上手さは間違いなくエヴァの成功した理由の一つでしょう。
16話ではこれもエヴァ独自の持ち味である個人の真理追究が描かれます。
使徒との戦いはもはや物理的な意味だけではなく、ここら辺から操縦者の心理にも大きな
影響を与えていきます。
シンジ・アスカ・ミサトの同居生活も綻びが目立ち始め、見ていて少し悲しくなりますが・・・。
2011年11月21日に日本でレビュー済み
中学生の頃に見て衝撃を受けて以来ずっとエヴァンゲリオンに憑いてきました。内容は使徒侵入〜死に至る病そしてまで 内容は言わずもがなただ伝えたいのはエヴァンゲリオンは個人的にアニメの頂点にあると思ってます。
2008年6月20日に日本でレビュー済み
血の雨を降らす初号機の描写は、斬新で始まりなのか、それとも破滅への道なのか、
とかく不気味な連想をもたげる。
13話から徐々に、ネルフやエヴァの根底にあるものが現れていく。大人の事情ってやつ
が出てくると、途端に胡散臭くなる、もしくは鼻につくストーリってのはそこらへんに
ゴミの山のように溢れてるわけですが、エヴァを鑑賞してて、それがないのはきっと
「立場」の在り方とか、その所々での人間がみせる柔軟性ってやつを見事に表現できてる
からだろう。
血の雨を降らす初号機をみてアスカはおもわず呟く、こんなものに乗ってるの?
そう、ここが従来のアニメにはみられなかった気がするんだよな。。
とかく不気味な連想をもたげる。
13話から徐々に、ネルフやエヴァの根底にあるものが現れていく。大人の事情ってやつ
が出てくると、途端に胡散臭くなる、もしくは鼻につくストーリってのはそこらへんに
ゴミの山のように溢れてるわけですが、エヴァを鑑賞してて、それがないのはきっと
「立場」の在り方とか、その所々での人間がみせる柔軟性ってやつを見事に表現できてる
からだろう。
血の雨を降らす初号機をみてアスカはおもわず呟く、こんなものに乗ってるの?
そう、ここが従来のアニメにはみられなかった気がするんだよな。。
2012年7月24日に日本でレビュー済み
アスカの活躍で比較的見やすかった前巻から、物語の核心に迫る謎の数々が散見される第4巻。
この巻は・・・ミサト・リツコの出番が多く、シンジ・アスカ・レイの3人組は脇に置かれたような印象。
しかし・・・シンジは何気にアスカとファースト・キスを経験。
たとえそれが、加地に対する想いが叶わないと知ったアスカの自暴自棄とも当てつけともいえる行為だったとしても。
それにしても戦闘の合間にミサトやリツコが友人たちの結婚式に参加したり・・・と、
何か使徒襲来の危機感と一般人はホントに無関係なんだと判るシーンでした。
シンジは日常生活で普通に「笑顔を見せる」ようになった。
最初の頃の自分の生き死ににも無関心な自暴自棄な態度だったのに。
何だかんだと言っても環境の変化はシンジの人生を大きく変えたということ。
それが彼にとって幸福だったのか不幸だったのかは見解の分かれるところだろうが・・・・。
この巻は・・・ミサト・リツコの出番が多く、シンジ・アスカ・レイの3人組は脇に置かれたような印象。
しかし・・・シンジは何気にアスカとファースト・キスを経験。
たとえそれが、加地に対する想いが叶わないと知ったアスカの自暴自棄とも当てつけともいえる行為だったとしても。
それにしても戦闘の合間にミサトやリツコが友人たちの結婚式に参加したり・・・と、
何か使徒襲来の危機感と一般人はホントに無関係なんだと判るシーンでした。
シンジは日常生活で普通に「笑顔を見せる」ようになった。
最初の頃の自分の生き死ににも無関心な自暴自棄な態度だったのに。
何だかんだと言っても環境の変化はシンジの人生を大きく変えたということ。
それが彼にとって幸福だったのか不幸だったのかは見解の分かれるところだろうが・・・・。
2004年5月3日に日本でレビュー済み
リツコの活躍とスーパーコンピューター・マギの秘密の一部が
明らかになる13話が興味深かった。敵がハッキング攻撃をしかけて
くる…というのも近未来戦っぽくて新鮮だったと思う。
が、やはり16話だろう。ディラックの海なる虚空空間を操る
レリエルの影をブチ破り、血飛沫を撒き散らしながら咆哮をあげる
初号機はカッコよすぎ。
恐怖するアスカや「エヴァってなんなの!?」と物語の本質を問う
ミサトもよかった。
明らかになる13話が興味深かった。敵がハッキング攻撃をしかけて
くる…というのも近未来戦っぽくて新鮮だったと思う。
が、やはり16話だろう。ディラックの海なる虚空空間を操る
レリエルの影をブチ破り、血飛沫を撒き散らしながら咆哮をあげる
初号機はカッコよすぎ。
恐怖するアスカや「エヴァってなんなの!?」と物語の本質を問う
ミサトもよかった。
2008年6月18日に日本でレビュー済み
GAINAX・タツノコプロ製作のTVアニメ
「新世紀エヴァンゲリオン」第13〜16話を収録したリマスター版DVD4巻です
限りなく現代科学に近づけたリアルロボット設定の魅力に加え、
他人に依存し続ける現代人の心の億弱さと現実を直視できぬ少年の
葛藤を描く生々しい憂鬱ドラマが胸を抉ります
(総合5.5/10点)
第拾参話「使徒、侵入」★★★★☆8/10点
怪物、化け物とは異なり、近年の情報漏洩を象徴するデータハックという
視点を変えた緊急事態回避劇に目が離せません。主役3人を差し置き、
疲労と母との確執を匂わせるリツコの意地と強がりが抜きん出た秀作です
第拾四話「ゼーレ、魂の座」★★☆☆☆4/10点
一見総集編かと思いきや、戦闘記録映像をテロップと効果音(一部セリフ)のみ
で視聴するというなかなか興味深い構成になっています。レイの存在の曖昧さと
NERVの謎の深部に迫るものの、判らない部分が多々あり。軽く流す程度で観てOKです。
第拾伍話「嘘と沈黙」★★★☆☆5/10点
三十路前のミサトの心に残る蟠り、大人になりきれないオトナの女の苦悩を吐露した
仕上がりです。逆に大人になろうと背伸びするアスカの子供っぽさが対極的に描かれて
感心しました。子供以上、大人未満の不安定さの葛藤に疲れてますね。お大事に
第拾六話「死に至る病、そして」★★★☆☆5/10点
ディラックの海でシンジに迫る死の恐怖。自己欺瞞、自己満足、自分勝手。
その社会的、精神的に病んだ弱さと葛藤を深層意識まで掘り下げた
心理描写が光ります。オリジナルネガ紛失のため画質が・・・うわ、黄ばんでます
「新世紀エヴァンゲリオン」第13〜16話を収録したリマスター版DVD4巻です
限りなく現代科学に近づけたリアルロボット設定の魅力に加え、
他人に依存し続ける現代人の心の億弱さと現実を直視できぬ少年の
葛藤を描く生々しい憂鬱ドラマが胸を抉ります
(総合5.5/10点)
第拾参話「使徒、侵入」★★★★☆8/10点
怪物、化け物とは異なり、近年の情報漏洩を象徴するデータハックという
視点を変えた緊急事態回避劇に目が離せません。主役3人を差し置き、
疲労と母との確執を匂わせるリツコの意地と強がりが抜きん出た秀作です
第拾四話「ゼーレ、魂の座」★★☆☆☆4/10点
一見総集編かと思いきや、戦闘記録映像をテロップと効果音(一部セリフ)のみ
で視聴するというなかなか興味深い構成になっています。レイの存在の曖昧さと
NERVの謎の深部に迫るものの、判らない部分が多々あり。軽く流す程度で観てOKです。
第拾伍話「嘘と沈黙」★★★☆☆5/10点
三十路前のミサトの心に残る蟠り、大人になりきれないオトナの女の苦悩を吐露した
仕上がりです。逆に大人になろうと背伸びするアスカの子供っぽさが対極的に描かれて
感心しました。子供以上、大人未満の不安定さの葛藤に疲れてますね。お大事に
第拾六話「死に至る病、そして」★★★☆☆5/10点
ディラックの海でシンジに迫る死の恐怖。自己欺瞞、自己満足、自分勝手。
その社会的、精神的に病んだ弱さと葛藤を深層意識まで掘り下げた
心理描写が光ります。オリジナルネガ紛失のため画質が・・・うわ、黄ばんでます