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メシアン:トゥランガリーラ交響曲

4.5 5つ星のうち4.5 4個の評価

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新品 中古品
CD, 1997/5/25 1枚組
¥447
CD, 2003/8/27 1枚組

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曲目リスト

1 トゥランガリーラ交響曲 第1楽章: 導入部
2 トゥランガリーラ交響曲 第2楽章: 愛の歌第1
3 トゥランガリーラ交響曲 第3楽章: トゥランガリーラ第1
4 トゥランガリーラ交響曲 第4楽章: 愛の歌第2
5 トゥランガリーラ交響曲 第5楽章: 星の血の喜び
6 トゥランガリーラ交響曲 第6楽章: 愛の眠りの園
7 トゥランガリーラ交響曲 第7楽章: トゥランガリーラ第2
8 トゥランガリーラ交響曲 第8楽章: 愛の展開
9 トゥランガリーラ交響曲 第9楽章: トゥランガリーラ第3
10 トゥランガリーラ交響曲 第10楽章: 終曲

商品の説明

メディア掲載レビューほか

`Super Audio CD・シリーズ`の第3回発売分(全10タイトル)。リッカルド・シャイー指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他による1992年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005341259
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 17 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B0000AFOJX
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
A fine performance, with extremely distinguished playing throughout by the Concertgebouw of this notoriously difficult score. Plus excellent contributions from the vital piano and onde martinot parts.

This is a piece of extreme dynamic range, which can only be reflected fully on SACD. And it is the only Turangalila on this medium. So far, so good. However, the 1992 recording is in relatively low bit-rate PCM; this means, basically, that it is not as focussed, transparent or natural sounding as higher bit-rate or DSD recordings. It is, moreover, quite spot-miked.

Despite this, it is well worth getting. I only auditioned on stereo, but understand that the surround layer is spectacular!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 この曲のハイライトは、何と言っても5曲目の「星の血の歓喜」でしょう。
 小澤征爾の解釈が「ちょっとスローテンポでお行儀が良すぎるな」と感じる方には、こちらがお勧めです。
 もうノリノリです。
 そして次の「愛の眠りの園」の気持ちの良いこと。
 元祖ヒーリング、「天上の音楽とはこんなものでは」との思いがします。
 さらに「終曲」のエンディングの20秒にもおよぶクレッシェンド。
 あぁ、もうたまりません。
 ただ、私の機材のせいか、高音域がちょっとこもった感じがしました。
 イコライザーのプリセットはロック(低音域と高音域を持ち上げる)に合わせて、できるだけ大音量で聞いて下さい。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年10月6日に日本でレビュー済み
日本を代表する「オンディスト」原田節がオンド・マルトノを担当している。そして、指揮はリッカルド・シャイー、管弦楽は「ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団」名匠リッカルド・シャイーの指揮の下、素晴らしい演奏をしている。トゥランガリーラ交響曲は「オンド・マルトノ」を用いているが、この不思議な楽器、もう母国のフランスでは製作していません。ところがこの楽器、日本で作られています。貯金をして、いつかはこの楽器を買おうと思っています。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年1月19日に日本でレビュー済み
この曲は構造が複雑なだけに、リズムが悪いと全てが台無しになるのですが、シャイーはオケをぐいぐい引っ張ってくれ、痛快で言うことなしです。
特筆すべきは、ピアノと打楽器系の抜けの良い音質。ガムラン的効果を狙った複雑な打楽器のテクスチャが、見事に立体的に浮かび上がります。
原田節氏のオンド・マルトノが大きめのバランスで収録されており、オンド協奏曲の趣もあります。演奏は勿論すばらしいの一言。
韜晦や晦渋とは無縁の、明るく派手な演奏に「えっ?メシアンってこんなに判りやすい音楽だったの?」と思ってしまう1枚です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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