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椿屋四重奏
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曲目リスト
1 | 群青 |
2 | 舌足らず |
3 | 導火線 |
4 | かたはらに |
5 | 波紋 |
6 | 風の何処へ |
商品の説明
内容紹介
syrup16g、レミオロメンを輩出してきたDaizawa Recordsよりリリース、椿屋四重奏のファースト・ミニアルバム。
Amazonレビュー
自分の等身大なんて人様より高いところに立って見せるもんじゃない――眼光鋭いVo&Gの中田の意思に、このバンドの性格が伺える。各種ギターバンドが乱立した2003年という時節に、彼らが提示するのは徹底的なマイナーチューン、刺し違えたらあわやともいう緊張感あふれる武士道のごときリズムチェンジ、文語調の日本語詞、そして他のバンドと確実に違う背景を持つ中田の飛鳥涼、玉置浩二仕込みのヴォーカル。そうして、半ば力業的に突出することに成功している。ただその「和」は手段に過ぎない。本人たちの腐心は、結果として「いい違和感」という入り口を作ってしまった。怖いもの見たさでもいい。何処へ展開するのか先が読めない中田のメロディに潜む愛・性・生・死の匂いは少なくともロックを聴き続ける人間を揺さぶるはずだ。(石角友香)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : UK.PROJECT
- EAN : 4514306006650
- 時間 : 25 分
- レーベル : UK.PROJECT
- ASIN : B0000AKIAM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 31,683位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 11,613位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
重要なお知らせ
原材料・成分
Example Ingredients
使用方法
Example Directions
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
純日本的な歌詞や曲の構成から、艶ロックはここから始まったんだなと。
群青やかたはらには個人的にツボですね
歌唱部、低音部、太鼓侍ってどんだけ和心を追求してたことか(^^)
独特の雰囲気があるので、聴いていると自然に椿屋四重奏の世界に引き込まれます。彼らはロックを好んで聴く人間が求めている物を与えてくれるような気がします。これからもっと良くなるだろうなぁ…。
とにかく買って良かった!良い音楽にまた出会えた喜びに溢れてます♪
1曲目から演奏もかっこよくて、何より歌がうまい!
4曲目のかたはらにでは泣かせてくれます。
激しいのが嫌いだったり苦手な人は、2枚目のCDの方が聞きやすいかも。
でも私はこの1枚目ですっかりやられました!
お気に入りは「群青」と「かたはらに」です。
コード進行も独特とゆーか、良いツボおさえてます!
彼らはもっとビックになる予感がします‥。
気になるな~‥程度の人も、買って後悔はしないと思います☆
コテコテの「和」のテイスト、とことん文語体を意識した歌詞。
自分たちの音をゴリ押ししてくるような迫力。
あまりに整った狂い咲き。
その危うさに否応なく緊張を強いられる。
結局サウンドは次第に変遷していったが、
徹底した様式美をデビュー作にして完成させた、椿屋四重奏の強烈な個性は忘れ得ない。
心底「カッコいい」バンドあった。
日本のロックとは何なのか、というのを感じさせてくれるようなミニアルバムですね。
特徴のあるイントロやサビが多く、この部分を聞けば「あっ、この曲だ!」と
一発で分かるような曲が多いので、本当にどれもインパクトのある曲ばかりです。
現在は四重奏となり、楽曲の幅も広がってもちろん良いのですが、
若さと勢いという点では、やはりこれかな〜と感じました。
荒々しいところはありますが、そこがまた良い味を出しています!
このキャッチフレーズは忘れられないですね!
「突き刺すロック。漲る初期衝動を紅き血潮に、椿屋四重奏、見参。」
そんな中で日本しかありえないのはこのバンド「椿屋四重奏」だ。
歌謡とロックの融合、歌モノでありながら突き刺さる感覚、日本古来の言葉遣いやショーさながらの円舞パフォーマンス。特にボーカルの力は凄い。歌の上手い人・単純に巧く歌える人は多くいるが、この声にはもう稀な才能を感じる。
「群青」で世界に引き込まれ「舌足らず」の激情に興奮し「導火線」が体中に巻き付き「かたはらに」に涙を浮かべ「波紋」を心の奥に響かせて「風の何処へ」で虜になる。六曲に詰まった椿屋四重奏の美学。単なる歌謡やシンプルなロックに飽いた人に贈る珠玉の一品。これ以降の曲はポップになっていくので原液のままの、あるいは飾りを付けるだけ付けた濃い「椿屋四重奏」でまずは味見をしてほしい。※痺れをともなう恐れあり
また別の形で活動して欲しいですね。
このアルバムあ歴代の椿屋の中でもオススメのアルバムの一つです。