レザボア・ドッグス スペシャルエディション [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | ティム・ロス, ローレンス・ティアニー, スティーヴ・ブシェーミ, マイケル・マドセン, クエンティン・タランティーノ, ハーヴェイ・カイテル, クリス・ペン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
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商品の説明
商品紹介
タランティーノ監督デビュー作『レザボア・ドッグス』が特典満載のスペシャル・エディションで登場。
※初回限定生産のため、在庫がなくなりしだい販売を終了します。ご購入はお早めに。
【商品仕様】
・本編映像スクイーズ・ニューマスター
・本編音声ドルビー&DTS・ダブル5.1ch音声
・本編100分+大ボリューム特典映像270分(4時間30分)
・豪華解説書(p36予定)付き
・ピクチャーディスク仕様
・特製紙箱入り
【収録内容】
■DISC 1:本編
・監督とスタッフの副音声解説(監督タランティーノ、製作ローレンス・ベンダー、製作総指揮、撮影、ティム・ロス、クリス・ペン、マイケル・マドセン、カーク・バルツ)
●映像特典
・インタビュー(6人)(55分)(クリス・ペン、カーク・バルツ、マイケル・マドセン、ローレンス・ベンダー、ティム・ロス、タランティーノ)
・未公開シーン(5シーン)(12分)
・オリジナル&日本版予告篇(3分)
・ポスター・ギャラリー(静止画)
■DISC 2:特典ディスク
・評論家の分析批評(3人)(85分)(エイミー・トービン「フィルム・コメント」誌 23分、ピーター・トラヴァース「ローリング・ストーン」誌、29分、エマニュエル・レヴィ「アウトサイダーの映画」著者、33分)
・K・ビリー・ラジオ(音声のみ28分)※おまけ「レザボア・ドールズ」2分、フィギュアで場面を再現
・1992年度サンダンス映画祭(5人)(24分)アレックス・ロックウェルらへのインタビュー
・サンダンス映画実験室(12分)「レザボア・ドッグス」の一場面を演習(ビデオで撮影)
・「レザボア」を捧げられた映画人たち(11人)(51分):タランティーノ語る(11分)/「ローレンス・ティアニ-を称える」(15分)/「エディ・バンカーを称える」(8分)/インタビュー:モンテ・ヘルマン(5分)、ジャック・ヒル(6分)、パム・グリア(2分)、ロジャー・コーマン(5分)
・フィルム・ノワール研究(5人)(19分)+静止画:イントロ(11分)/インタビュー:マイク・ホッジス(2分)、ロバート・ポライト(1分)、ジョン・ブアマン(3分)、ドナルド・ウェストレイク(1分)、スティーヴン・フリアーズ(2分)
・スモール・ドッグス(4分)*登場人物のフィギュア(人形)について
・ロケーションについて(4分)解説ビリー・フォックス
・スタイル・ガイド(0分22秒)(TVスポット?)
Amazonより
鬼才クエンティン・タランティーノ監督の、記念すべきデビュー作である。当時弱冠28歳でレンタルビデオ屋の店員だった彼が、自ら書いた脚本を売り、わずか3万ドルの低予算で監督、脚本した。なお、この脚本はのちに『トゥルー・ロマンス』として映画化された。
宝石強奪のために集められた、互いの素性は知らない6人の男たち。彼らは計画どうり宝石店を襲撃するが、逆に包囲していた警官隊の猛攻撃を受ける。彼らの中に警察の「犬」が紛れていたのだ。
この若き天才監督が撮った傑作バイオレンスは、脚本に惚れこんだハーベイ・カイテルの資金援助と出演というバックアップを得て制作された。カンヌ映画祭では「心臓の弱い方はご遠慮下さい」という警告つきで上映されたほど、世界の映画界に大きな衝撃を与えた。タランティーノの神話は、この1作から始まったのだ。(山内拓哉)
レビュー
製作総指揮: リチャード・N.グラッドスタイン/モンテ・ヘルマン/ロンナ・B.ウォーレス 製作: ローレンス・ベンダー 製作補・出演: ハーヴェイ・カイテル 監督・脚本・出演: クェンティン・タランティーノ 撮影: アンジェイ・セクラ 衣裳: ベッツィー・ハイマン 編集: サリー・メンク プロダクションデザイン: デヴィッド・ワスコ 音楽監督: カリン・ラクトマン 出演: ティム・ロス/マイケル・マドセン/クリス・ペン/スティーヴ・ブシェーミ/ローレンス・ティアニー/カーク・バルツ/エディ・バンカー 声の出演: 堀勝之祐/安原義人/金尾哲夫/荒川太郎/有本欽隆/中庸助/神谷和夫/高宮俊介/水野龍司
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 20 x 14.2 x 1.8 cm; 281.23 g
- EAN : 4988102921811
- 監督 : クエンティン・タランティーノ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2003/9/26
- 出演 : ハーヴェイ・カイテル, ティム・ロス, クリス・ペン, スティーヴ・ブシェーミ, ローレンス・ティアニー
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B0000AL61M
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,644位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 189位外国の犯罪・ギャング映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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クエンティン・タランティーノ
監督出演映画です。
全てが計算されたようなストーリー。
若干ネタバレあり。
裏切り者が最後に判明。
Amazonプライムビデオ購入済。
何度見ても素晴らしい。
ラストまでハラハラしてみれます。
おもしろい。
これはこれで特徴があっておもしろいとは思いますが。
ストーリーは「hateful 8」な流れで、よりシンプルな感じです。
ん-、面白いかこれ?
2回目
何となく面白いような気がする。
3回目
何これ!めっちゃ面白いやん!
という感じですかね?
タランティーノフリークには避けて通れない一作目なので、心して鑑賞しましょう。
冒頭の「リトル・グリーン・バック」がかかりながら渋いおっさんたちが歩くシーンはとても有名。
この作品で評価が分かれるポイントとしては、作品の中におけるキャラクターたちの会話だ。
タランティーノ作品の中で行われる会話は概してストーリーとはあまり関わってこないことが多い。
視聴している側は、重要な伏線が張られているのではないか、この後の展開のキーワードが隠されているのではないかと考えながら見ることだろう。しかし実際にキャラクターたちの会話を聞いていくと、どうでもいいような日常の会話ばかりだ。そのため視聴しているほうはつまらないと感じ、評価が低くなってしまう。
だが、その日常会話こそに作品の良さがあると感じる。キャラクターたちが普段と変わらない会話をすることで、そのキャラクターたちの個性が出てくる。好きなもの嫌いなもの、どういった性格なのか、そういったことがイメージとして視聴している側に印象付けることになる。そして、普段と変わらない会話をすることで、これから起こるであろう展開とのギャップにもつながっていくと感じる。そういった彼らの会話を楽しむことができる人におすすめしたい作品だ。