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Live at the Blue Note

4.6 5つ星のうち4.6 53個の評価

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新品 中古品
CD, リミックス含む, インポート, 2003/8/26 通常盤
¥140
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商品の説明

Amazonレビュー

グラミー賞にノミネートされた『Triangulo』に続く、カミロのテラークでの第2作。録音は03年3月、ニューヨークのブルーノートにて。2枚組全18曲入りとヴォリュームたっぷりなうえ、カミロはこれまでライヴ盤を発表していないので、これは初のライヴ盤ということになる。ライヴだからいつも以上にエネルギッシュに弾きまくるノリノリの演奏かと思ったら、たしかにその種の演奏も聴かれるけど、想像した以上に緻密な演奏なので、まずはその点にびっくりだ。

どうやら普段着の演奏を録音しましたというのではなく、チャールズ・フローレス&オラシオ・エルネグロ・エルナンデスを加えた新トリオでじっくりと新たな方向を模索、その構想が固まったところで新トリオをライヴでお披露目しました、とでもいった感じの作品である。そのせいか、新曲が多い。Disc1<5 >「Tequila」、<8 >「Happy Birthday / Blue Bossa」以外は全部カミロのオリジナル。この新トリオ、リズム面を含め、かなり高度な音楽的チャレンジを実践しているが、難解な印象を与えず、聴く者を存分に楽しませる。音楽性の追究と娯楽性の絶妙なバランスに感心させられる演奏だ。(市川正二)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.5 x 1.19 cm; 100.07 g
  • メーカー ‏ : ‎ Telarc
  • EAN ‏ : ‎ 0089408357428
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 2023705
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2003
  • SPARSコード ‏ : ‎ DDD
  • レーベル ‏ : ‎ Telarc
  • ASIN ‏ : ‎ B0000AN4IJ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 53個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
53グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Jazz Pianistの名手でもあるが、Latin Numberの方が本領発揮という印象のMichel Camilo。この作品は夜のBlue Noteでのライブ作品であるが、陽光降り注ぐ太陽の下でも聴いてみたいArtist。昼間の屋外ライブも似合いそう。バンドメンバーは以下の通り。

Piano.Michel Camilo
Bass. Charles Flores
Drums. Haracio "El Negro" Hernandez

Jazz Pianistでは堅い音のArtistと柔らかい音のArtistがあると思うがMichelは後者に属すると思う。この点からLatin Standard JazzであるがどこかSmooth Jazz的にも聞こえるのは僕が大好きなBilly Childsと共通しているように感じる。卓越したテクニックを見せつける曲もあれば、メロディアスにしっとり聴かせる曲も光っていると感じる。でも、本領発揮のというのはLatinの香りを色濃く感じさせるDisk One の3曲目、5曲目、Disk Twoの4曲目、8曲目、13分にも及ぶ9曲目と感じたが、いかがであろうか。夜の雰囲気を醸し出してるけど、僕としては陽光の下でもにあうように感じている。この作品では全編Wood Bassであるが、スタジオ作品のようにE-Bassでも似合うと感じた。

それとBlue Note New YorkなんだけどTokyoの方が音響が良いみたい。Tokyoでの収録作品も出して欲しい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カミロさん。

機会があり、ビルボード東京で間近で
聴くことがありました。
トンデモナイ指の動き。
超絶技巧と言われるはずです。
よく拝見すると、ブっとい指を
されています。
鍵盤の上の指は、漫画みたいに
何本にもみえました。
(5本という意味じゃないですよ)
凄まじいスピード、シュアなタッチ。
超人です。

それで思わず購入したというわけです。
カミロさんがいつでもお家で
演奏してくれますよ、このCDで!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすがに 素敵な演奏で ライヴ感が伝わる良い録音で 楽しめる
2003年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミシェル・カミロ初のライブアルバム、しかも、2枚組。新曲あり、笑いあり、お馴染みの曲ありの盛りだくさん。集大成的なアルバムですが、それだけに留まりません。彼の最高傑作だと思います。
ペトルチアーニを思わせる(?)1曲目の「Cocowalk」からノリノリで、目玉曲であり、開始5分以降の情熱的で無駄のない展開に圧倒される怪作「Dichotomy」、かっ飛びまくりの名物「Why Not!」&「On Fire」の再演など、ああぁ、メインイベントが多過ぎる!(もちろん、制御された短調も聴かせてくれるのですが、アップテンポな曲の合間のクールダウンに感じてしまいます。)
2枚のCDはそれぞれが1ステージ相当として作られていて、いずれも終盤に向けて大盛り上がりとなります。従って、通して聴くには相当な体力が必要です・・・。
ソウルフル&ハード、アメリカン&ラテンといった対照が、曲ごとどころか1つの曲の中でも絶妙に混ざり合います。伸びやかで涼しげで、そして、明るく激しくどこまでも疾走する、そんなカミロの引き出しが全開で、おせっかいながらも、次のアルバムが心配になるほどの出来栄えでした。
ゴンサロ・ルバルカバ「Supernova」路線かもしれませんが、個人的には、その上を行った気がち?ます。これまではハッピーなジャズが好きな一部ファン向けだったカミロですが、本作で一気に王道のセンターステージに立ったのではないでしょうか。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人、スタジオ盤もいいんですが、今回のライブ盤は素晴らしいですね。
曲もソロ・デビュー時から近作まで織り交ぜての選曲もいい感じです。
少しレベル的に小さい感じですが、それもあんまり気にはならないですね。
次にライブ盤を出す時にはアンソニー・ジャクソンのベースが聴いてみたいなと思うのは実際に自分が見に行けないという点で期待させられてしまいます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年10月12日に日本でレビュー済み
ミシェル・カミロ初のライブアルバムと聞けば東京のBlueNoteでのライブを欠かさず
聞きに入っている私としては買わないわけにはいきません。
発売当日に購入して帰りの電車で聞きました・・・・・・
カミロのライブの本当の凄さはこんなもんじゃないっす。
こんなもんっていっても当然のごとく☆☆☆☆☆なんですが。
「観客と演者が一体となってわーっと盛り上がる」
のがライブの醍醐味(だいごみ)であるとするならば、カミロのライブはさらにその上を行く
「あまりの凄さに圧倒され観客が静まり返る」
瞬間があります。
ライブに行くときは当たりはずれがあって当然と思って出かけるですが
カミロのライブに関しては必ず観客が押し黙ってしまう時間があるのです。
このアルバムでその凄さの一端でもうかがえたなら是非ライブにも足を運んで
ほしいと思います。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年9月13日に日本でレビュー済み
これは買いです。凄いです。本当に凄い。
疾走系のピアノが良いのはもちろん、バラードもとても綺麗です。
1枚目のラスト2曲なんて、しびれます。
カミロが凄いのは当然。オラシオも凄いです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カミロのブルーノートライブということで、11月に備え購入、昨年はアルバムがでていたので、想定できましたが、今年はどういう選曲になるのか?ライブは盛り上がりますよね、個人的には18年前のスペインが好き、カリベ、も聴きたいもの、それが入っていないので星4つにしました。
ライブ盤のスペイン、 カリベを聞きたい。

他の国からのトップレビュー

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NYROG
5つ星のうち5.0 Great purchase
2023年6月9日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Great product and price! Excellent condition and fast delivery. Would buy again
Dune21
5つ星のうち5.0 Bon disque, prise de son un peu timide
2020年3月10日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Acheté en version SACD (2 disques), cet album de Camillo m’a plu, mais la prise de son est un peu en deçà de celle de Triangulo (aussi en SACD, même éditeur). Quoi qu’il en soit un bon moment de jazz latin, un disque qui donne la pêche si on monte un peu le son.
Jaime
5つ星のうち4.0 Excelente material
2017年9月6日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
El material es exactamente el que ofrecen, lo único malo fue en la paquetería que rompieron la caja del compacto, fuera de eso todo bien de calidad
J.J.Ariete
5つ星のうち5.0 Michel Camilo en The Blue Note -Trío-.
2017年5月29日にスペインでレビュー済み
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Doble disco del pirotécnico pianista de la República Dominicana, grabado en directo en ese templo del jazz, allá por el 2003, acompañado de dos extraordinarios músicos: Charles Flores, al contrabajo, y, Horacio <<El Negro>> Hernández, a la percusión.
Más de dos horas y cuarto de virtuosismo y buen hacer por parte de este espectacular trío.
Huelga decir más : se trata de una maravilla. ¿No me creen? ¡¡¡Escuchen!!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Abraxxas
5つ星のうち5.0 Musik, Feeling, Sound einfach traumhaft
2012年7月31日にドイツでレビュー済み
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Ich habe Michel Camilo vor kurzem beim Jazzfestival in Lugano gehört und war wie die ganze Piazza Riforma vor Begeisterung von den Socken. Da musste natürlich gleich eine CD her. Live at the Blue Note ist fast so gut, wie Live. Vor allem der Sound der Telarc CD ist spitze und glaubt Michel vor sich zu sehen, absolut empfehlenswert, vor allem da die CD bei Tolle Unterhaltung (Versender/Verkäufer von Amazon) nur 8,12 € plus Versand kostet. Leider bringt es nichts, gleich mehrere Artikel zu bestellen, da jedes mal Porto verlangt wird (ein Unding)
Klare KAUFEMPFEHLUNG
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート