プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
フォーレ:レクイエム(再プレス)
詳細はこちら
よく一緒に購入されている商品
この商品を見た後にお客様が購入した商品
曲目リスト
1 | レクイエム 作品48 Introit et Kyrie |
2 | レクイエム 作品48 Offertoire |
3 | レクイエム 作品48 Sanctus |
4 | レクイエム 作品48 Pie Jesu |
5 | レクイエム 作品48 Agnus Dei |
6 | レクイエム 作品48 Libera me |
7 | レクイエム 作品48 In Paradisum |
商品の説明
内容紹介
◆日本限定企画:エラート・アニヴァーサリーシリーズ 再プレス◆
96KHz/24bit remastered
フランス音楽とバロック音楽の名門エラート社が最初のLPを発売してから50周年目の2003年に、これを記念して50タイトルを選び、オリジナル・マスターから96KHz/24bitテクノロジーを使って全点新規にリマスターして発売された日本限定企画のエラート・アニヴァーサリーシリーズ。発売当時に大好評を得たシリーズですがその後は生産中止となり入手が困難でした。そのためユーザーの要望も多く、2008年遂に再プレスが決定しました。この機会をお見逃しなく!!
古今の数多いレクイエムの中でもモーツァルトと並び立つ名曲中の名曲がフォーレの作品。その数多い録音の中でも、コルボ盤は人類の宝と言うべき決定的な評価を得ています。コルボ盤の特徴とされるボーイ・ソプラノを起用した理由、コルボの最初の師であったおじへの追悼として録音された経緯など、名盤誕生の感動秘話を含むコルボへの最新インタヴューをブックレットに掲載。
※2003/08/27発売の再プレスです。
メディア掲載レビューほか
バロック音楽とフランス音楽をメインにした、エラート・レーベルの2003年、発売50周年を記念した`エラート・アニヴァーサリー50`シリーズ、第1回発売分。ミシェル・コルボ指揮、ベルン交響楽団他の演奏による1972年録音盤。 (C)RS
アーティストについて
クレマン(ボーイ・ソプラノ)、フッテンロッハー(バリトン)
サン・ピエール=オー=リアン・ド・ビュル聖歌隊
録音:1972年
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- メーカー : WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
- EAN : 4943674046256
- 時間 : 41 分
- レーベル : WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
- ASIN : B0000ARKE6
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,703位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 51位宗教音楽・教会音楽
- - 173位オペラ・声楽 (ミュージック)
- - 762位交響曲・管弦楽曲・協奏曲
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
良いですね、最初に買ったデノンのフォーレのレクイエムは録音状況が売り文句で、しっかりハッキリした解りやすい感じでしたが、コルボのフォーレのレクイエムはしっとりした感じで、夜に聴くときはもっぱらこちらのCDです。
歌謡曲だのは同じ曲を何枚も買わないと思いますが、クラシックだの好きな方が指揮者や他の条件で同じ曲を買うのが、何となく解った気がしました。
フォーレのレクイエムは他にもロンドンのと、1893稿版を購入予定です。
SACD版もあったようですが売り切れですかね
CDのハードの所為かソフトの所為か解りかねますが、チリチリ音が。
したがって、わたくしの耳ではこれと旧盤の違いを判別できかねますので、もっぱら旧盤を聴くことに。
これを知って聴くと少年たちの歌声にただただ胸が痛いです。
亡き先生を想って歌う本当のレクイエムだったのでした。
以前からCD30枚組のクラッシク全集に入っていたクリュイタンス版(1962年録音)を聞いていました。
たまたま宇野功芳センセのガイド本を見たら、クリュイタンス版は『僕は嫌いだ。…演奏も重苦しく…どこがいいのかサッパリわからない』と大変なけなしよう。ビックリして、このコルボ版を聞いてみました。
結論から言うと、フツーのクラシックファンのレベルではどちらも美しい。第7曲の「楽園にて」はどちらもホントに天国の音楽。葬式に流してほしいという人の気はわかります。
しかし、演奏の雰囲気、特に合唱の感じはかなり違います。
簡単に言ってしまえば、コルボ版は教会で聞いている感じ、クリュタンス版はスタジオかコンサートホールでの録音、といった感じです。(もちろんクリュイタンス版も聖ロッシュ教会というところで録音されているようです。)
たぶんマイクのセッティングの違いではないかと思いますが、合唱がコルボ版は教会堂に反響して(やや遠くから)聞こえてくるようなのに対してクリュイタンス版は目の前にいるようにハッキリ聞こえます。特に独唱はこの違いが強く、第6曲のバリトンの独唱がコルボ版では合唱隊の中に埋まっている(位置として)ようなのに対してクリュイタンス版ではフッシャー・ディースカウがまるで目の前で歌っているようです。
宇野センセの言う「クリュイタンス版は重苦しい…」という違いは理解できませんでしたが、コルボ版のボーイソプラノの透明感は素晴らしい。クリュイタンス版の女性ソプラノの強いビブラートのついたのと比較すると、コルボ版の方が敬虔な気持ちになって聞けました。
で、結局、コルボ版はリビングのステレオで聞くときに。クリュイタンス版は寝室で静かに聞くときに(声がハッキリ聞こえるので)と使い分ける事にしました。
合唱の立ち上がりとか低音弦楽器の深みとか70年代の録音とは思えないクリアな音質です。
かつての名演奏を良い音で聴けるのは最高です。
これが流れれば、天国に行けそうな気がする(笑)
人にプレゼントしたり、貸して返してもらえなかったりで、
たぶん今回で7,8枚目になると思うが、今後もなにかの時には、
買うと思うよ。