TRANSATLANTICISM
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, オリジナルレコーディング, 2003/10/7
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む | ¥2,347 | ¥330 |
CD, インポート, 2003/10/6
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥3,850 | ¥461 |
CD, CD, インポート, 2003/10/2
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥5,495 | ¥4,240 |
CD, 2003/9/18
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥155 |
CD, Hybrid SACD, SACD
"もう一度試してください。" | Hybrid SACD, SACD |
—
| — | ¥980 |
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曲目リスト
1 | ニュー・イヤー |
2 | ライトネス |
3 | タイトル・アンド・レジストレーション |
4 | エクスポ’86 |
5 | サウンド・オブ・セトゥリング |
6 | タイニー・ヴェスルズ |
7 | トランスアトランティシズム |
8 | パッセンジャー・シート |
9 | デス・オブ・アン・インテリア・デコレイター |
10 | ウィ・ルックト・ライク・ジャイアンツ |
11 | ラック・オブ・カラー |
商品の説明
内容紹介
Japanese Version featuring a Bonus Track
Amazonレビュー
本作『Transatlanticism』の楽曲の充実ぶりは『We Have the Facts and We're Voting Yes』に匹敵し、アルバムとしての仕上がりは『The Photo Album』の発展形と言えそうな高い完成度を示している。デス・キャブ・フォー・キューティーの現時点での最高傑作という声が上がってもおかしくない出来ばえだ。
あどけない目をしたヴォーカリスト/作詞家であり、ポスタル・サービスの片割れでもあるベン・ギバードは、やはりバンドの看板的存在だ。長距離恋愛の難しさをテーマにした楽曲の数々を歌い上げるベンの声は、いつもどおり奇妙で美しくて力強い。しかし、ギタリスト/プロデューサーのクリス・ウォラもさるもので、自分こそがバンドの秘密兵器であることをまたしても証明している。全編にわたって細やかな音を積み重ねていくクリスの手法は、本作を「ヘッドフォン用アルバム」と呼ぶべきものにしているのだ。
このシアトルの4人組は、知的で情感豊かなインディー系ギター・ポップを展開してきた数少ないバンドであり、ビル・トゥ・スピルが1990年代半ばのごく一時期にやったことの継承者と言える(ビル・トゥ・スピル自身は、その後、酔っ払いロックという分野に移っていった)。そんなデス・キャブ・フォー・キューティーが、ここに来て急速にリスナー層を広げようとしているようだ。本作を聴く限り、彼らには充分その資格がある。(Mike McGonigal, Amazon.com)
Product Description
Japanese Version featuring a Bonus Track
メディア掲載レビューほか
シアトル出身の4人組インディー・ロック・バンド、デス・キャブ・フォー・キューティーの通算4枚目のアルバム。日本先行発売。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : トイズファクトリー
- EAN : 4988061873312
- 時間 : 46 分
- レーベル : トイズファクトリー
- ASIN : B0000AVTBI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,438位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,426位ポップス (ミュージック)
- - 6,475位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
実は最終曲12.「A Lack Of Color」のアウトロが終わってリピートすると1.「The New Year」にまた繋がるようになってる。その辺がコンセプチュアルたが それなしにしても最初から最後まで通して聴きたくなる作品だ
どれもエモーショナルで良い曲だけど、特にタイトル曲7.「Transatlanticism」は聴くと涙が流れてくる。個人的にはU2の「With Or Without You」に匹敵かそれ以上の曲だと思う(U2自体はそんなに好きではないんだが)。5.「Sound Of Settling」なんかも最高にキャッチー、なのに飽きることがない
僕は最初『Plans』を聴いてデスキャブにハマッたクチなんだが、『Plans』よりバラエティーに富んでいる。ベンはこの『Transatlanticism』の延長上にあると言ってあると言っているが 果たしてどうだろうか…僕は『Transatlanticism』の方が好きだし、冒険的かつダイナミックで 色んな意味でへヴィだと思う。ただ『Plans』には曲そのものの良さ、アコギを多くフィーチャーし最小限に肉抜きをした、シンプルな美しさが際立っているので よかったら聴き比べて判断して欲しい。きっと『Transatlanticism』の良さがより引き立っってわかってくると思う。
タイトル曲であるTransatlanticismが超名曲なのは良いとして、最後のA Lack of Colorも同様に失恋の曲であり、余りにも沁みて涙が出てくる。
エモにおいて、2002年のプロミスリングのWOOD/WATERに匹敵する傑作。
拝借された名前を持つ彼らの5枚目(バンドとしては4枚目)。
楽曲・演奏・音質的に見てもまさに彼らを代表する素晴らしいアルバム。
朴訥としたシンプルな楽曲。丁寧にひとつずつ積み上げられるアンサンブル。
そして心に染み入る繊細なメロディ。
まさにインディ・ギター・ロックの全てを凝縮したようなサウンド。
派手なところはまるでないが、ゆえに無駄なところもまるでない。
優しい歌声はリスナーの憂いや不安に同調し、そして昇華させる。
歌詞は思索的で難解なようだが、代わりに音楽が全てを物語っている。
ところどころ控えめに入るエレクトロSEやノイズが、
まるで大人になりきれない不安定な時期の若者の心情を表すかのようだ。
他の方のレビューにあるように、商業主義の強い音楽業界の中で
これだけ音楽に比重をおいて表現しているミュージシャンもそうそうあるまい。
Nadasurfと並んで米インディ・ギター・バンドの至宝だと思う。
DCFCのアルバムの中で一応サウンドのスケールが大きいアルバムで、ドラマチック。
次のアルバムの「plans」に比べ、インディ色はありつつも聴きやすくいいアルバム。
僕はこのアルバムから入りました。
タイトルトラックのTransatlanticismはライブでもハイライトで、シガーロスなどのポストロックに通じるスケールの大きさ。見えてくる景色は神々しく、優しいです。
何度もこのアルバムに助けられました。一聴の価値あり。
癒されたい人にはお勧め。
時間を忘れ日々の嫌な出来事すら忘れて程の安らぎを与えてくれるCDである。 彼らがこれまでに発売されたCDの中でも最高傑作と言っても過言ではない。
NYのライブに行った時に感じたのだが、彼らのメロディーとヒーリング効果でもあるのではないかと思う暖かさのある声、柔らかさの中でしっかりとしたギターの演奏、またMCでの会話も人柄が出ており何1つ欠けても今の彼らはなかっただろうと思う。
主張しすぎないにも関わらず、忘れられないほどずっと耳と心に残り続ける歌ばかりである。
●お勧め●
”The Sound Of Settling”パッパ~♪というキャッチーな歌詞とリズムが体を動かさずにはいられない。
このアルバムが彼らの最高傑作だと思う。
barsuk records32枚目のリリースにしてアルバムとしてはbarsukからのリリースはこれが最後。
今までどおりギタポをやりつつも泣きメロ曲中心の一枚。
いつもどおりシンプルな構成でそれでいて音がどこまでも深い。そしてこのイノセントな声。
シンプルな音楽がここまで心を震わせて、音が自分の周りをそっと包み込んでくれるような温いアルバム。もう曲一つ一つが生み出す空気感が凄い。
寒い日の雨の降る植物でいっぱいの庭が似合う感じかな。
ジャケはAdde Russellて人によるもの。
1st、2ndのポップなジャケもよかったけどこの人のアートワークも凄いなぁ。お気に入りはm-2,4,5,6,7,8,11。
他の国からのトップレビュー
Recomiendo que esperen a que salga otra edición
l'album è molto interessante, forse il migliore di questo gruppo.