Dance of Death
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2014/1/29
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥1,297 | — |
CD, CD, インポート, 2019/12/6
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥1,667 | ¥2,516 |
CD, 2019/11/22
"もう一度試してください。" | 特典なし | ¥1,839 | ¥1,399 |
CD, CD, インポート, 2011/1/31
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥1,300 | ¥680 |
CD, インポート, 2003/9/12
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥1,680 | ¥469 |
CD, 2003/9/3
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥89 |
CD, インポート, 2003/9/9
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥500 |
CD, 限定版, 2008/5/14
"もう一度試してください。" | 限定版 | — | ¥711 |
CD, リミックス含む, インポート, 2019/11/22
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
—
| — | ¥1,940 |
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曲目リスト
1 | Wildest Dreams |
2 | Rainmaker |
3 | No More Lies |
4 | Montsigur |
5 | Dance of Death |
6 | Gates of Tomorrow |
7 | New Frontier |
8 | Paschendale |
9 | Face in the Sand |
10 | Age of Innocence |
11 | Journeyman |
商品の説明
Amazonレビュー
アイアン・メイデンの13作目のスタジオ・アルバム『Dance of Death』が実に幸福なタイミングでリリースされる。バンドにとって幸福なのは、この2003年に――長年の苦闘のすえ――ロックがUKチャートの首位を取り返したこと(これはザ・ダークネスの成功によるところが大きい)。そして我々にとって幸福なのは、「モンスターズ・オブ・ロック」のそうそうたる面々の中で、なぜアイアン・メイデンがゴジラのように巨大な存在として君臨しているのかを本作がものの見事に示していることだ。
前作『Brave New World』で復活を遂げたヴォーカルのブルース・ディッキンスンとギターのエイドリアン・スミスは今や完全に本調子を取り戻し、アイアン・メイデンは再び活気づいているようだ。『Dance of Death』は往年のアイアン・メイデン――特に『Seventh Son of a Seventh Son』の頃――のようなサウンドで、並外れたプロダクションがものをいっている。ファースト・シングル「Wildest Dreams」の異常な猛スピードで幕を開け、3曲目(ぐっと盛り上がる「No More Lies」)に向けて加速していき、以降はおおむねこのペースが維持される。息をつくことができるのはスローなタイトル・トラックとオーケストラを起用した戦場の叙事詩「Paschendale」ぐらいのもの。ディッキンスンの張り詰めたヴォーカルは黙示録的な歌詞に重みを与えている。アイアン・メイデンほどの実力をもたないバンドの手にかかっていたら、この歌はアイロニーに堕していたか、ひたすらバカバカしいだけの曲になっていただろう(タカの鳴き声のサウンド・エフェクトを曲のど真ん中に挿入するなんて、彼ら以外のどんなバンドに許されるというのだ?)。ここにいるのは、シリアスな音楽を演奏する、シリアスな男たちだ。結成から20年以上たつ現在でも、アイアン・メイデンは頼りないヒヨッ子どもにロックの何たるかを少しばかり教えてやるだけの力を残している。『Dance of Death』で、アイアン・メイデンは単に戻ってきたのではなく、トップに返り咲いたのだ。(Robert Burrow, Amazon.co.uk)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.17 x 12.47 x 0.99 cm; 104.33 g
- メーカー : Sony
- EAN : 0696998906129
- 製造元リファレンス : 696998906129
- レーベル : Sony
- ASIN : B0000BYM3K
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 755,533位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,146位ハードロック
- - 21,628位ヘヴィーメタル
- - 170,536位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
多少明るめですが、いい感じです
商品の情報
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
ディスク枚数 1
ASIN B00GZ3ROQO
好きなアルバムなので、レビューで他の方の感想や意見や評価などなどを見ましたが、
CCCD(コピーコントロールCD)がリリース当時の形態だったのがかなりマイナスなアルバムでしたね。
このレビューの対象にしたバージョンのFOREVER YOUNGシリーズだと、本体価格1400円税込み1540円(10%)で、
2014年リリース、2003年オリジナル・マスター作品、解説、歌詞、対訳付、WPCR80030。です。
アマゾンなら、割りと安く買えると思います。
2015年リマスターシリーズ(ザ・スタジオ・コレクション・リマスタードのシリーズ)は、価格が上がる分、音質やリマスターが比較的良いですが、
リマスターシリーズは紙ジャケット(デジパック)なので、
シリーズで揃えない方やプラケース希望の方ならFOREVER YOUNGシリーズの方が良いと言うかオススメします。
「死の舞踏」での2003年オリジナル・マスターCD盤と2015年リマスターCD盤での聴き比べはしてみました。
どちらも、当然ながら、古いものではないので、元々が音が悪いとかはないですね、やはり。
2015年リマスターCD盤の方が、ギターの低音部分やベースやドラムの低音寄りの音色の部分が、音が大きく感じるというか、ハッキリとした音像になっている印象を受けます。
この「死の舞踏」のアルバムは、たびたびハマって聴いてます。
FOREVER YOUNGシリーズで、揃えてましたが、2015年リマスターシリーズを買い直して揃えました。
FOREVER YOUNGシリーズは、「死の舞踏」にいたっては、メイデンファン、メタルファン、そもそもロックが好きな方や、ロック聴きたい友人へのプレゼントにも向くと思います。
私は6人体制になってからのアルバは「ブレイヴ・ニュー・ワールド」と「魂の書」は凄く好きですが、「戦記」と「ファイナル・フロンティア」はあまり聴いてないです。
「戦術」はありえないくらい聴き込みました。
各アルバムの曲の好みの差だと思います。
「死の舞踏」は比較的キャッチーなのが良いですね。
アイアンメイデン及び「死の舞踏」に
ヘヴィメタル好き以外がそもそも出会う機会がほぼないのは勿体ないです。
「死の舞踏」のCDジャケットはダサいと皆さんおっしゃってますね。
ヘヴィメタルはどうも、中身が名作だと、ジャケットはダサい傾向にあるのは、あるあるですね。
半年前にこのCCCDを再生しようとして、そこそこ高価だった古くて音の良いCDプレイヤーが壊れました。
原因が分かって腹が立ちました。(修理不能で粗大ごみでした。)
そんなわけで、通常盤に買い替えです。
もし、CCCDだったら、返品する覚悟で買いました。
届いたのは通常版なので、CDプレイヤーも壊れないし、音も若干良くなりました。
さて、内容ですが、曲はどれも良いです。
アルバムとしては結構好きです。
しかし、Somewhere in Time などと比べると、レコーディングエンジニアの技術が低いです。
これは、非常に残念です。
静かな部分に録音レベルが合わせてあって、爆音の部分がリミッターかかりまくりです。
ギターはリミッターがかかっても不自然ではないのですが、ドラムセットの生々しさや、奥行きや広がりを表現する残響成分が全部リミッターで飛んでしまっています。
今時、デジタルなので音の小さい部分の音量を下げてしまって、爆音でリミッター寸前に設定してもLPレコードのノイズが出ないため問題無いはずです。(非常に残念です。)
好きな曲が多いのに、大型の装置で聴いても爆音部分でそれらしい音の広がりがありません。
静かな部分では残響も自然で音も良いんですけど、レコーディングエンジニアが爆音に慣れていなかったのかもしれませんね。
前作はかなりがっかりしてしまいました。
なのでこの作品もあまり聞く気がおこらず数回聞いて終わりにしてしまったんですが、
今聞いてみると、、、結構よかったんですね。
このアルバムは、
ブルースやエイドリアンのスカンクワークスやサイコモーテルといったオルタナ路線のソロ活動の曲をメイデン風にした感じの曲、
ヤニックのいかにもという感じの古典的なメタルソング、
デイブの美しいメロディーが聞ける曲、
これらがバランスよく混じりあっていて、一言では内容を断言しづらいアルバムになっています。
ただ、なんか人生に満足した大人が夕日に黄昏ているって感じがする曲がとても印象的で、
特にバラード風のラスト3曲はかなり心に響きます。
また激しい4、5あたりは聞いてて疲れますが、それ以外は落ち着いた感じの曲が多いです。
なので自分は4,5だけ飛ばして癒し系のアルバムとして聞いてますね。
特に2~4曲目および、6~8曲目の流れは特に圧巻。
ブルース復活後のメイデンは大作主義傾向にあるが
本作は疾走曲とミッドテンポ曲のバランスもよく、
音像、演奏のアグレッシブさもあり、
アルバムとしてテンションが緩むことがなく
メタル然とした緊張感ある作品となっている。
エディ・ブルースがカムバックし6人になったメイデン、やはり最高!