彼女のアルバムは安心して聞けます。どのアルバムも完成度が高く、
至福のときをすごせます。
たった一枚のCDで!
しかし、10年前の「New Moon Daughter」がすごすぎました。
これを超えるのは本人でも難しいのかも・・・
リリース間隔が開くのも、そのためでしょうか。
「Traveling Miles」「belly of the sun」が悪いというわけでは
ありませんが、これは久々の快作・・・と思います。
彼女のアルバムではいつもギタリストがとっても大事ですが、
この作品では、Fabrizio Scottiに加え、
久々にBrandon Rossが復活です。
そして、Gregoire Maretのハーモニカもキイテイマス。
みなさん、ぜひ、彼女のCDを手に取り、幸せになってください!