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ガウディアフタヌーン [DVD]

2.5 5つ星のうち2.5 5個の評価
仕様
価格
新品 中古品
DVD スペシャルエディション
—
— ￥1
DVD 通常版
—
— ￥133
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ ジェームス・マイヤー, ジュディ・デイビス, ジュリエット・ルイス, リリ・テイラー, マーシャ・ゲイ・ハーデン, ジュディ・デイヴィス, スーザン・シーデルマン
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 37 分
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商品の説明

レビュー

製作総指揮・監督: スーザン・シーデルマン 製作: アンドレス・ビセンテ・ゴメス 原作: バーバラ・ウィルソン 脚本: ジェイムス・マイヤー 撮影監督: ホセ・マリア・シビット プロダクション・デザイン: アンチョン・ゴメス タイトルデザイン: ファン・ガッティ 音楽: ベルナルド・ボネツィ 出演: ジュディ・デイヴィス/マーシャ・ゲイ・ハーデン/リリ・テイラー/ジュリエット・ルイス/コートニー・ジンズ/マリア・バランコ 声の出演: 沢海陽子/小宮和枝/高山みなみ/松谷彼哉/園崎未恵/藤生聖子
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4947127528955
  • 監督 ‏ : ‎ スーザン・シーデルマン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 37 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/11/27
  • 出演 ‏ : ‎ ジュディ・デイビス, マーシャ・ゲイ・ハーデン, リリ・テイラー, ジュリエット・ルイス
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ハピネット・ピクチャーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B0000CCNGH
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    2.5 5つ星のうち2.5 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中2.5つ
5つのうち2.5つ
5グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 画質は良い。
2017年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジュディ・デイビスファンなら買いです。
女性監督なので男の監督とは違うファッションセンスの違いがありますね。ジュディ・デイビスのラフさ加減のファッションがなかなか良い。
役に立った
 レポート
Amazonレビュアーのレビュー
5つ星のうち4.0 前に進むのに手遅れということはない
2005年2月8日に日本でレビュー済み
　17歳で家を飛び出して以来およそ30年、世界各地を渡り歩くボヘミアン生活を送ってきたアメリカ人女性カサンドラ。現在はバルセロナに暮らしながら南米文学の英訳で糊口をしのぐ毎日。　
　ある日アメリカ人女性フランキーが訪ねてきてこんな依頼をする。「夫のベンがこの町にいるはず。スペイン語の出来ない私にかわってその夫を探して」。
　一旦は依頼を断るカサンドラだが、2ヶ月も家賃をためてしまっている窮乏生活にあって、3000ドルという報酬は断れない。
　そして意外と簡単にベンをみつけたかに見えたのだが、物語はそこから二転三転し…。
　ミステリーの装いをもちながら、意外としっかりとした人間ドラマに仕上がっています。かなり上質の作品といってよいでしょう。
　ガウディの奇妙な建築物が街のそこかしこに見られるバルセロナで、お話が幾重にもねじれていく展開。故郷を離れて暮らす中年女性が抱える澱（おり）のようなものを、主演のジュディ・デイビスが実に見事に演じて見せます。
　この物語の最後に出てくるこんなセリフがことに心に響きました。
“In real life people don't change overnight. We just take a few steps in the right direction every now and then."
　「実際のところ人間ってのは一晩で変わったりはしないものだ。たまにちょっとだけ正しい方向へ前進するだけ。」
　眉間にシワを寄せ、肩肘張って生きてきたカサンドラが一連の顛末の後に、大幅に変わることはないにしても、それでもちょっぴり前へと進む決意をする結末。
　人はいくつになっても学ぶことはできるんだということを示す、清々しいラストです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
nohohooon
5つ星のうち4.0 見終わった後、母に電話したくなりました
2004年11月14日に日本でレビュー済み
主人公のジュディ・デイビスのこと知らなかったのですが、強情っぱりだけど本当は人のいい中年独身女性のキャラクターがぴったりはまっていて、とても魅力的でした。
ポラックやミスティックリバーに出ていた演技派のマーシャ・ゲイ・ハーデンや、I sot Andy Warholのリリ・テイラー、そしてジュリエット・ルイスという個性的な女優の共演も面白いし、ガウディの建築やスペインの街並みも素敵。
トランスセクシャルの登場人物が「オール・アバウト・マイ・マザー」を彷彿とさせますが、あういう情熱的なものでなくじんわりと自分の人生と母のことを考えさせてくれる映画です。
もっとスペイン人の俳優がでていたら、スペイン色が増してよかったかもしれませんが、とても魅力的な大人の映画なのでオススメ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
snakehole
5つ星のうち5.0 面白うてやがて哀しき親子かな
2003年9月27日に日本でレビュー済み
～　母親との確執から18歳でミシガンの家を飛び出し，世界各地を放浪の末今はバルセロナに落ち着いている翻訳家カサンドラ（ジュディ・デイヴィス）の元にある日，友人の紹介だと言ってフランキー・スティーブンス（マーシャ・ゲイ・ハーデン）というアメリカ女が訪ねて来る。彼女の頼みは「通訳兼夫探し」，仕事に行き詰まり家賃を払えないでいるカサンドラは，～～提示された3,000ドルという報酬に釣られ探偵まがいの張り込みを開始する。ところが見つけたつもりの男は実は夫ではなく探すべきなのは男でもなくて……。
～～
　これ以上書くとネタバレの極みなのでやめておくが，これは傑作，実にオモシロ哀しくほのぼのシンミリの秀作コメディでありました。バルセロナの風景も奇麗だし……。それにしても「オール・アバウト・マイ・マザー」といいこれといい，スペイン映画ってこういうの多いような気がするなぁ。～
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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