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ラヴェル:ボレロ

4.3 5つ星のうち4.3 38個の評価

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価格
新品 中古品
CD, CD, 2013/3/20 CD ¥4,830 ¥600
CD, 1993/5/26 1枚組
¥458
CD, 2003/10/22 1枚組
¥989
CD, CD, 2017/11/22 SHM-CD
¥1,430

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曲目リスト

1 ボレロ
2 スペイン狂詩曲
3 スペイン狂詩曲 II.マラゲーニャ

商品の説明

メディア掲載レビューほか

「ドイツ・グラモフォン/スーパー・ベスト101」から「ニュー・スーパー・ベスト101」へ移行されなかった名盤からセレクトした`ドイツ・グラモフォン・マスター`シリーズ(全30タイトル)。ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏による1985~87年録音盤を再発売。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 400 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005344694
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 4 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B0000CD7X8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 38個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
38グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
母に頼まれて購入しました。とても気に入ったそうです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
兎に角、ボレロを聞きたいばかりに購入しました。
2014年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに展覧会の絵、買いました。どういう訳か、最近頭の中をしょっ中駆け巡っていた曲です。このCDは1986年に録音された物です。しかしちょっと驚いたのは、全体的に静かな事です。静けさ、何なんだろうか?最晩年の録音でかつての牽引力がカラヤンさんから消えた?
それは、浅はかな意見だと思う。なぜなら、1988年の来日公演で、とんでもない名演を残しているからです。
もう一つ驚いたのは、出だしがたいへん柔らかく、美しいことです。なんか天上の音楽と言いたくなるような、、、
痺れます^_^ こんな柔らかく美しい音、これまでの録音には存在しない。ただしカラヤン・ベルリンフィルを1977の来日公演で聴いた時の音が、まさにこの音でしたヾ(@⌒ー⌒@)ノ 生での音はCDの音とはまるっきり違います!
そんな意味でたいへん興味深い録音です。もしかして、この静けさ漂う展覧会の絵、カラヤンさんが意図的に指揮したのか? という気もして来ました。ぜひベルリンフィルの生に違い音、堪能して下さい。
カラヤン・ウィーンフィルは、いつ来日してくれるんだろう(⌒-⌒; )
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年2月3日に日本でレビュー済み
展覧会の絵1987年ベルリンフィル
ここでのカラヤンさんは、音の長さや音の区切りにとても気を使っています。作為的にさえ聴こえますが、それがかえって、聴き手に集中を促し、とても興味深いです。静かな美術館の中で、一枚、一枚、小さな額縁を覗き込んで、動かない絵を見て、絵の中の物語を想像する感じです。もし、このような演出を計算していたのなら、カラヤンさんは凄い演出家なのなもしれません。アンセルメさん指揮がとても生々しく自然に聴こえるのと、対照的です。アンセルメさんの指揮は、美術館に一歩足を踏み入れたら、絵が額縁からはみ出して動いている物語の中に、見ている自分自身が入り込んでしまう感じです。
2015年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 カラヤンの美質が前面に出た美しくもありカラヤンらしい演奏だと思う。1966年頃に録音された演奏よりは少し精度が下がっているように感じるが壮大でベルリンフィルの厚いサウンドが天から降りてくるようで素晴らしい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年12月17日に日本でレビュー済み
もはや、定番となった「ボレロ」と「展覧会の絵」であるが、カラヤンは実に手慣れたもので、ここに「スペイン狂詩曲」を加えて管弦楽の美しさを堪能させてくれる。個人的には「ボレロ」が一押しである。冒頭の小太鼓の音からクレシェンドになっていくのが、ぞくぞくするような楽しさに満ちている。
聞きなれた名曲をこんなに楽しませるカラヤン=ベルリンフィルの名人芸は、初心者はもちろん、聞きなれた者にもこの「ボレロ」だけでも、必ず聞くべしといいたくなる。そんな価値ある一枚である。
「展覧会の絵」「スペイン狂詩曲」もこれまたいいのだが、やはり「ボレロ」の存在感が強く残るのである。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年1月26日に日本でレビュー済み
先ず「展覧会の絵」から。名演奏との評価は折り紙つきなので、今さら僕が言うまでも無いことなのですが、聴いてみるて分かったことは、第一にムソルグスキーの原曲の多彩さです。それだけに「オーケストレーションの魔術師」ことラヴェルの編曲のセンスの良さが一層光っている。今聴いても斬新な編曲。特に何気ない部分にそれが表れています。これだけ洗練された編曲を施すとは・・。ラヴェル本人の作品ではカラヤン一流の解釈が強く表れていると感じました。特に「ボレロ」は中盤までのソフトな曲調から後半2/3位から独特の粘っこさが顕わになっていきます。全体から「華やかさ」はあまり感じられず、「劇的」というよりは次第に聴くものを陶酔に「引きずり込んで」ゆく。ある本の著者は「ボレロ」をして「悪魔の精液」と評していましたが、この「ボレロ」はまさにその表現にピッタリです。正直なところ人によっては好悪が分かれるとおもいます。特に「ボレロ」は元来バレエ音楽として書かれたものであり、その点から見ればこの演奏は欠点だらけ、ともいえるからです。しかしその意味でも一聴に値するものと思っています。続く「スペイン狂詩曲」は前回のパリ管との録音ほど颯爽とした演奏ではなかったのが残念です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年12月26日に日本でレビュー済み
「展覧会の絵」は、「面白さ」でいえば1960年代の録音で聴ける壮年期のカラヤンの積極果敢な表現意欲と、オーケストラの凄まじいばかりの表出力が奔放なまでに発揮された録音の方が上だと思う。ただこの曲に限らず、当時のDGの録音においてその表現の幅の大きさ・・・特にダイナミックレンジにおいて捕え切れていないきらいがある。その点、このデジタル盤は十分にクリア。表現としてはあまり先鋭な処、突出したところは無いけれど、晩年のカラヤンならではの手厚い響きと巧みなフレージングがあり、オケのシンフォニックで重厚な響きも相まって、これはこれで味わい深いものがあると思う。特に「ババ・ヤーガ」~「キエフ」に至るスケール感は素晴らしい。ラヴェルの二曲もまた同様。「面白い」「積極果敢な」表現はまだまだ他にあれど、安定的なスケールの演奏としてはまだまだ最右翼に来ると思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Aaron
5つ星のうち1.0 Not a DG original recording disc
2023年3月21日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
It is not a DG original recording disc. It is a Classic Department Store re-recording disc. The jewel case was damaged on the back.