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グローイング・アップ・ライヴ [DVD]

4.7 5つ星のうち4.7 7個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥4,283 ¥2,500
DVD 通常版
¥1,035
フォーマット ドルビー, 色, DTS Stereo
コントリビュータ ピーター・ガブリエル
稼働時間 2 時間 40 分

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曲目リスト

1 ヒア・カムズ・ザ・フラッド
2 ダークネス
3 レッド・レイン
4 シークレット・ワールド
5 スカイ・ブルー
6 ダウンサイド・アップ
7 ザ・バリー・ウイリアムズ・ショウ
8 モア・ザン・ディス
9 マーシー・ストリート
10 この夢の果て
11 グローイング・アップ
12 アニマル・ネイション
13 ソルズベリー・ヒル
14 スレッジハンマー
15 シグナル・トゥ・ノイズ
16 イン・ユア・アイズ
17 ファーザー、サン
18 クレジット
19 ストーリー・オブ「グローイング・アップ」(ボーナス)
20 ツアー・フォト(ボーナス)
21 NOODLE(インタラクティヴ“グローイング・アップ”)(ボーナス)

商品の説明

Amazonより

ピーター・ガブリエルの『グローイング・アップ・ライヴ』は、2003年に行われたミラノ・コンサートの完全版だ。このツアーは主にアルバム『UP』からの曲で構成され、134分間に17曲が収録されている。このショーの特出すべきところは、やはりその凝ったステージングにあるだろう。「ソルズベリー・ヒル」では自転車でステージを走り回り、「グローイング・アップ」では透明な球体の中で歌う。「ダウンサイド・アップ」では娘のメラニーと共に、なんと重力に逆らった歩行を披露。バックを支えるのはおなじみのデヴィッド・ローズ(ギター)とトニー・レヴィン(ベース)。鳥肌ものの「スカイ・ブルー」には、伝説的なコーラス、ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマが参加。「ダークネス」や「ザ・バリー・ウィリアム・ショー」などの新しい曲から、往年のファンも喜ぶ「レッド・レイン」や「イン・ユア・アイズ」、「スレッジハンマー」も含まれる選曲がうれしい。
昔と全く同じとは言えないが、今もステージ狭しと魅力を振りまき、カリスマ的な存在感を示しているピーター・ガブリエル。そして、その声は今も魅惑的なはかなさを含有している。控えめなブルーのライトに照らされシンプルなスタイルで、ひとりキーボードに向かう姿などを通して、全体に貫かれる彼の概念が伝わってくる。親密な空気や情熱、知的なユーモアが、幕開けの「ヒア・カムズ・ザ・フラッド」から最終曲の「ファーザー、サン」まで絶えず流れている作品である。
このDVDは、アスペクト比16:9のアナモルフィック・ワイドスクリーン版。深みがありながらクリアなステレオ音声を実現するドルビー・デジタル5.1サラウンドに、よりきめ細やかな音まで再現するDTSに対応している。ガブリエル本人がツアーや楽曲について語る9分間のドキュメンタリーも収録されている。また、5分間の「トニー・レヴィン・ヴュー」では、「モア・ザン・ディス」や本人の撮った写真から、トニー・レヴィンの視点を探ることができる。(Gary S. Dalkin, Amazon.com)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.4 x 15 x 1.4 cm; 199.58 g
  • EAN ‏ : ‎ 4943674963065
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色, DTS Stereo
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 40 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/11/19
  • 出演 ‏ : ‎ ピーター・ガブリエル
  • 販売元 ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B0000D8RKA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2004年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピーターったら、スゴイ境地にきてます。子宮と地球にみたてた透明なボールの中に入って飛んだり跳ねたり転げたり、逆さ釣りになってみせたり、ここは「養老天命反転地」か!表と裏、内と外、陰と陽、個と環境、東洋と西洋、人と自然、経験と理解、人が人であること、人類の歴史、そして円相、、さまざまな二項対立をあらわにし、構造的に再構成された緻密なステージング。禅僧の作務衣のような衣装で裏方のスタッフと色違いのおソロだし、裏も観せます、つたない愛娘への試練として数万の観客がいるステージに立たせる親心、娘の成長、そして「わたしも52?になったからそろそろ成長(グローイングアップ)してもいい頃合いだ」など「ピーター節」炸裂で、なんど観ても楽しめます。Blind Boys in Alabamaのコーラスにも震える。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もうすでに多くの方が絶賛されているので屋上屋を重ねることはせず、少し違った観点から書かせていただきます。
ショウとしての構成や、もちろん歌と演奏、どれを取っても素晴らしいのはたしかですが、ドラマーはやはりManu Kacheが良かったなぁ、というのが、まず思ったことでした。Ged Lynchも下手ではないですが、リズムの粘りというのか、Manu独特のグルーヴ感というのがLynchには乏しく、パワフルではありますが、あまりにストレートなドラミングというか、小技もあまり見せないし、面白味に欠けます。たとえば、Secret WorldやSledgehammerを前作Secret World Tourの方と観比べてみると、その辺がよくわかると思います。Secretの方では、1曲目からManuがノッてるぞ、というのがビシビシと伝わってきましたが、Lynchの方は、必死に他のメンバーについていってる、という感じがしました。
あとは、やはり、このパフォーマンス全体としての弱点は、娘のMelanieでしょうね。ちょっとプロの歌手というにはツラいものがあるかな、と。こちらも、緊張して必死についていってるという感じです。すでに独り立ちしているPola Coleではなくても、あれくらいの実力者をまた発掘してきてほしかったなぁ、と思いました。
私は、音楽演奏の部分だけを取ったらSecret Worldの方に軍配を上げます。シアトリカルなパフォーマンスとしての出来は、Growing Upの方が断然上をいっていると思いますが。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕掛け満載のステージセット、すばらしいライティング、この中で普通に歌うだけでも十分すぎるパフォーマンスになるはずです。しかし、彼はさらに逆さづりになったり、透明な球体に入ってジャンプしたり、自転車でステージを走ったり、重たいライトつきジャケットを着て踊ったり・・・。そこまでしなくても・・と思えるほどの観客サービステンコ盛りの150分のライブは、最初から最後まで全く目が離せません。前回のツアー(Secret World Live)のときより数倍パワーアップしたライブアクトが見られます。
 しかし、54歳にもなって、逆さづりで歌うなんてバカやるのはこの人くらいでしょう。恐るべき芸人根性です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピーター・ガブリエルのファンですが、そういうこと抜きでもとても楽しめる内容でした。曲ごとにステージが変わり、それがまた絶妙でとくに裏方の人たちの仕事ぶりを演出しているところなんかは新感覚だった。
よくスーパー・マジシャンがド派手なステージを繰り広げるが、それ+質の高い音楽、映像が融合した愛情に満ち溢れた作品でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年4月6日に日本でレビュー済み
いやー素晴らしい!!最高のショーです。Here Comes The Floodで幕を開け、新旧の曲を織り交ぜ、いろいろなゲストも向かえながら進行していくのですが、ほんとに見所満載です。ついに坊主頭になって(男子メンバーはみんな坊主頭でした。校則かな?)インチキ僧侶みたいな風貌のPGですが、とにかく楽しませてくれます。メンバーはトニーレビン、デビッドローズなどに混じってやけに若い女の子のVoがいるのですが、なんと娘さんでした!ポーラコールのような実力派ではないのですが、とってもいい味出してました。親子デュオのDownside Upは見所のひとつです。終盤にはアジアのミュージシャンをゲストに迎え定番のIn Your Eyesで盛り上がりますが、皆さんもテレビの前で一緒に両手を挙げたくなるはずです。ライブビデオではU2などが何かと人気ですがPGこそ一番です!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年11月22日に日本でレビュー済み
ピアノの弾き語りで静かに幕を開け、その後は"UP"からのナンバーを中心に展開していきますが、前作未収録だった"Red rain"が入っているのはうれしいです。
ツアーメンバーも一部入れ替わりがあり、その中でも彼の娘Meranieがバックヴォーカルとして参加していますが、Paula Coleと比べてしまうのはかわいそうだが、やや力不足でしょうか。ただサウンドはパワーアップしている感じです。
前作ほどガチガチな演出ではなく、メンバー紹介の時の観客とのやり取りなどをみるとなかなか楽しい雰囲気が漂っています。その中でも、逆さ吊りになったりボールに入って飛び跳ねながら歌うPeterにはパワーを感じます。常に新しい表現方法を見つけ出し、いつも私達を楽しませることを考えてくれるPeterには、ホント感謝しています。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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