瀬戸内海の穏やかな気候を、時の流れを感じました。
ゆっくりした時間がもてるとき、心に余裕があるとき、落ち着いて観たい映画です。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
船を降りたら彼女の島 [DVD]
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥5,477","priceAmount":5477.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"5,477","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"1nryXFkCKf59uLTGDQi7bR31uVb72IhbZ%2Fka0ikOsL1eHurkaaVNXWVU6oqFNSGEVmygJZYA6k%2BaIc1R5iWuSH9pS8OiCw44TPWMR0QTO11rjTHljIOC9Dn5s986xezm","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | 照英, 磯村一路, 村上淳, 大杉漣, 木村佳乃, 大谷直子, 林美智子, 押尾コータロー |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 52 分 |
【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
レビュー
監督・脚本: 磯村一路 音楽: 押尾コータロー 出演: 木村佳乃/大杉漣/大谷直子/照英/佐々木蔵之介/小山田サユリ/村上淳/林美智子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4988104021939
- 監督 : 磯村一路
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 52 分
- 発売日 : 2003/11/21
- 出演 : 木村佳乃, 大杉漣, 照英, 村上淳, 大谷直子
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B0000D8RNA
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,093位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,374位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
瀬戸内海の島に帰って来た主人公が、小学校時代の淡い想い出探しに島を出て、島に残る男子の車で探すってとこがメインなのかな?彼女の島というからには、彼女の島というだけの何かが欲しい。おばあちゃんと違う島に行き、さびれた祠も分からずじまい。分からない事ばかりで終わる話じゃ、おお〜というところがない話でした。
2018年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中盤に15分程映像が停止したままで、どうしようもなく飛ばしてました。とても残念でした。
2012年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地元の風景がたくさん映るので、懐かしくて購入しました。
他の愛媛や四国を舞台にした映画などでは映されない地域が、この映画では舞台になっているので嬉しいです。
物語りも風景も好きですが、挿入される音楽がちょっと心地悪いので、☆4です…。これが良かったらよい映画
他の愛媛や四国を舞台にした映画などでは映されない地域が、この映画では舞台になっているので嬉しいです。
物語りも風景も好きですが、挿入される音楽がちょっと心地悪いので、☆4です…。これが良かったらよい映画
2006年8月27日に日本でレビュー済み
この映画は瀬戸内の美しい風景と押尾コータローの美しいギターのメロディでゆっくり時間の流れる生活を坦々と描いているが、何といっても最も印象的なのは大杉漣が海を見ながら物思いにふける姿だ。このシーンは映画のオープニングからエンディングまで何度もでてくるが、そのたびに父親の心情が溢れているようで素晴らしい立ち姿だと思う(これだけで大杉漣を起用したことは正解)。
結婚をすることを伝えに実家に帰った久里子(木村佳乃)は、父親にそのことが告げられない。島でゆっくりとした時間の流れの中で生活するにつれ、小学生の頃の初恋の相手との約束を思い出し、その相手を探しに出る(何故、初恋の相手を探したくなったかの説明が不足している感はあるが)。過去の自分探しのスト−リーが美しい瀬戸内の自然を背景に描かれる。
初恋の相手との再会を父への結婚を告げる礎にしたいような久里子の心情が静に伝わる。それを受けてか父の娘を思う気持ちが、瀬戸内の海を眺めてたたずむ姿に現れているように思えてしかたがない。
昔、瀬戸内で過ごした私は、この映画を観てあわただしい都会から離れて、ゆっくりと時間の流れる彼の地で自分を見つめなおしたい気持ちに駆られてしまった。そんな心の洗われる作品といえるだろう。
ところでこの映画、メジャーデビュー前の石原さとみ(この映画のあと「わたしのグランパ」に主演)が姿を見せ、なんと久里子の小学生時代の役を森田彩華(ドラマ「ダンドリ」に出演)が出演する等、今をトキメク若手?を起用しているところはこの映画の別の魅力か。
結婚をすることを伝えに実家に帰った久里子(木村佳乃)は、父親にそのことが告げられない。島でゆっくりとした時間の流れの中で生活するにつれ、小学生の頃の初恋の相手との約束を思い出し、その相手を探しに出る(何故、初恋の相手を探したくなったかの説明が不足している感はあるが)。過去の自分探しのスト−リーが美しい瀬戸内の自然を背景に描かれる。
初恋の相手との再会を父への結婚を告げる礎にしたいような久里子の心情が静に伝わる。それを受けてか父の娘を思う気持ちが、瀬戸内の海を眺めてたたずむ姿に現れているように思えてしかたがない。
昔、瀬戸内で過ごした私は、この映画を観てあわただしい都会から離れて、ゆっくりと時間の流れる彼の地で自分を見つめなおしたい気持ちに駆られてしまった。そんな心の洗われる作品といえるだろう。
ところでこの映画、メジャーデビュー前の石原さとみ(この映画のあと「わたしのグランパ」に主演)が姿を見せ、なんと久里子の小学生時代の役を森田彩華(ドラマ「ダンドリ」に出演)が出演する等、今をトキメク若手?を起用しているところはこの映画の別の魅力か。
2003年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待して観すぎたのかも知れないけれど…。大杉・大谷・烏丸などのヴェテラン俳優たち&照英(役得)はなかなかいい味。瀬戸の海、四国の町並み、つる姫伝説、幼い日の淡い初恋…道具立ては申し分なく魅力的&カメラワークも絶妙。だけど、だけど…である。微妙なニュアンスを表現できる役者って貴重なんだな~と改めて思いました。
2006年8月29日に日本でレビュー済み
瀬戸内海出身者として見ると
・ありふれた景色だが、とても美しい(再発見)
・俳優さんがなんとか愛媛弁を話しているが、ちょっと不自然で無理してるかなあ
・舞台になった学校の民宿は、本当に民宿になっているので、一度泊まってみたくなる
・鶴姫伝説・・・恥ずかしながら知りませんでした
ストーリーは微妙です。純朴な子供の頃を振り返るというのがテーマなんでしょうか。押尾コータローの演奏はまずまずかなあ。
・ありふれた景色だが、とても美しい(再発見)
・俳優さんがなんとか愛媛弁を話しているが、ちょっと不自然で無理してるかなあ
・舞台になった学校の民宿は、本当に民宿になっているので、一度泊まってみたくなる
・鶴姫伝説・・・恥ずかしながら知りませんでした
ストーリーは微妙です。純朴な子供の頃を振り返るというのがテーマなんでしょうか。押尾コータローの演奏はまずまずかなあ。
2008年12月23日に日本でレビュー済み
本作は、木村佳乃演じる久里子が結婚の意志を親に伝えるため、故郷・愛媛に帰るというストーリーである。内容は本当にそれだけである。でも最後まで心地よく魅せてしまうのは、やはり小津作品に多大な影響を受けるアルタミラ製作だからだろう。それと押尾コータローの奏でるテーマ曲「木もれ陽」の素晴らしさも忘れ難い。磯村監督は精力的に色々なテーマの作品を撮っているが、やはり本作と「がんばっていきまっしょい」の出来が突出している。また、父親役の大杉漣も明らかに笠智衆をなぞっていて(笑)、娘が結婚を告白する場面などは本当に小津ワールドを醸し出していた。意外なところでは、石原さとみが結構重要な役で出てくる。まだ石神国子と名乗っていたころだが、今や東映のエースとされる女優が、東宝の看板でメジャーデビューしていたことは興味深い。瀬戸内海の島々はみな美しく、景色も何だか懐かしい。せわしない毎日を生きている人たちにぜひ観てもらいたい、マイナスイオンたっぷりの秀作である。