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メメント [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 2,371個の評価

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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ ガイ・ピアース, キャリー=アン・モス, ジョー・パントリアーノ, クリストファー・ノーラン
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 53 分

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商品の説明

Amazonより

およそ10分間しか自分の記憶を保てなくなった男レナード(ガイ・ピアース)。彼は妻をレイプし殺害した犯人を捜し出すため、ポラロイド写真を撮り、メモを取り、大事なことは身体に入れ墨で書き記すなどして必死の行動を始める…と、ストーリーを書いてしまうとこうなるのだが、実際はドラマの展開を逆転させ、いわば連続TVドラマの最終回からいきなり見せられ、ラストが第1話に相当してしまうという、ユニークな構造で推し進めていく新進クリストファー・ノーラン監督によるクライム・サスペンス。
まるでコロンブスの卵のようなアイデアの勝利がきわだった作品だが、予備知識なしで接すると何が何だかわからなくなる危険性も大いにあり。記憶や思い出(=メメント)というものの不確かさを痛感させる心理学論的おもしろさが楽しめる。(的田也寸志)

レビュー

製作: スザンヌ・トッド/ジェニファー・トッド 監督・脚本: クリストファー・ノーラン 原案: ジョナサン・ノーラン 撮影監督: ウォーリー・フィスター 衣装デザイン: シンディ・エヴァンス 編集: ドディ・ドーン 音楽: デヴィッド・ジュルヤン 出演: ガイ・ピアース/キャリー・アン・モス/ジョー・パントリアーノ/スティーヴン・トボロウスキー 声の出演: 小山力也/塩田朋子/後藤哲夫/小林勝也
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 60 g
  • EAN ‏ : ‎ 4527427651937
  • 監督 ‏ : ‎ クリストファー・ノーラン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 53 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/23
  • 出演 ‏ : ‎ ガイ・ピアース, キャリー=アン・モス, ジョー・パントリアーノ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ 東芝デジタルフロンティア
  • ASIN ‏ : ‎ B0000D8RO4
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 2,371個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
2,371グローバルレーティング

この商品をレビュー

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リバース・シークエンス再生
5 星
リバース・シークエンス再生
内容は、言うまでもなく最高です。問題は、DVD版で収録されていた「もうひとつのメメント/リバース・シークエンス再生」がBlu-ray版にも収録されているかどうかでした。他の方のレビューによればBlu-ray版には収録されていないということだったので非常に残念だったのですが、どうしてもコレクションに揃えたいと思って今回購入に踏み切りました。ところが、届いたBlu-rayの後ろパッケージを見てみると、ありました!!「リバース・シークエンス再生」が特典映像に!!めちゃくちゃテンション上がりました!観てみると、ちゃんと時系列順に並べ直した本編でした。最高です!収録されていないとおっしゃている他の方の商品と全く同じものかどうかは分かりませんが、2016年5月28日現在に注文したBlu-rayにはちゃんと収録されていました。良い買い物ができました。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
疲れるよ、、。 でも面白かった。

サミーの話は、一部抜粋して詐欺師の話を自分の心と現実から逃避する為に妄想したんだね。
テディが全て暴露してる。

奥さん助かってたんでしょ? サミーの話を忘れるな、、って、サミーと自分を重ねてる事を忘れるなって意味かと思った。
脳には問題ないんだから、いつか、必ず心が回復する時がくるよ、、みたいな。
脳には問題ないから、戻れる事を忘れるな、みたいに。

奥さんが暴行されたからなのかな?
妻は被害者だけど、暴行された妻への愛情=自分自身の気持ちの変化とか、自分にある側面や現実に拒否反応起こして、俺はそんな人間じゃない!妻が暴行された何て認めない!とか?
ただ本当にショックが強かったのもあると思うけど。
精神疾患を患ったように思えた。

こんな風に思ったのも、終盤テディが暴露して話した後に、この記憶はすてる、、とか言って、
ちゃんと自分の病理を理由にしてたから。
ふん、俺は記録=メモで生きてんだから、メモ書いちゃうもんね!みたいにしか見えなかった。
脳の障害なら、こんな拒否反応しないと思うけど。 いろいろ聞かされて驚くし、拒否反応はあると思うけど、これは残さない、、みたいに出来ないと思う。
彼はわかってるんだと思った。
病気でさえいれば、自分もわからない、知らない、俺は病気なんだぜ!で、通せちゃうって。
サミーは詐欺師だったみたいだから、自分が入院して罪に問われなかったからでしょうね。

自分自身に向き合う事もしたくない、自分自身の事なんて知りたくもない、現実なんか知りたくもない!、、、。
病気でさえいれば、いいのか、、。
って道を選んだように思いました。
2024年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「過去」と「遡る現在」を交互に映す特殊な映像構成の為、何が起こっているのか分かり辛い、まさに初見殺しの作品です。しかしこれこそ監督の追及した表現であり、観客が記憶障がいの主人公と同じ感覚に陥る様に徹底して作られました。(私は3度観返しました(笑)。)

本作は2000年公開の米国映画。監督・脚本は『インセプション/2010』や『オッペン・ハイマー/2023』のクリストファー・ノーラン。撮影時29歳の彼にとって長編二作目の低予算映画でしたが、第74回アカデミー賞では脚本賞と編集賞にノミネートされます。原作は『インターステラー/2014』等でもタッグを組んだ、脚本家の弟ジョナサン・ノーランで、本作は彼らがハリウッドに引っ越す車中での会話がきっかけで生まれました。
因みに主演のガイ・ピアース曰く「彼らの名前は知らなかったけど、脚本を読んだ瞬間に気に入ったんだ。正直1~2度脚本を読んだぐらいでは把握できなかったよ」と語り、本作は関係者でも至難する、よく言えば観る程に発見のある作風を意図します。

――以下ネタバレあります――
話は10分しか記憶を保てない「レナード」が、妻を殺した犯人「ジョンG」を僅かに残る記憶と写真やメモを頼りに追うというもの。協力者「テディ」の情報により犯人の始末に成功しますが、実はそれが麻薬売人「ジミー」であり、1年前に真犯人への復讐は済んでいること、テディは全てを裏で手引きする刑事「ギャメル」で、レナードの記憶は妄想と曖昧なことが判明します。狼狽したレナードは自分の物語/偽りの現実に生きることを決心し、自らにギャメルへの手掛かりを刻み、ついぞ彼を銃殺します。

<本作の良かった点>
逆再生で始まる開幕をはじめ、今でこそ『TENETテネット/2020』を彷彿させる如何にも監督らしさ全開ですが、この「観せ方」が類稀なる本作の個性を際立たせます。
本作の時系列の例えに「V字」の様な図が用いられます。書き出しの端が過去、描き終わりの端が現在とされ、映画は上部の両端から下部の折り返し(ラストシーン)に向かい、過去と現在の映像が交互します。この際過去を黒白、現在をカラー映像にして時間を可視化しますが、ことカラー映像は現在を12時とすると、「11時→12時」「10時→11時」と言う様に遡る為、次のパートが前のパートと全く繋がりません。これが本作最大のトリックで、観客はレナードが陥る“今何が起こっているんだ”に放り込まれます。
しかしノーラン作品がヒットするスゴさに、複雑にもかかわらず最後には何となく腹落ちする要点の伝え方をします。本作でもメモやケガ等の伏線が各パートで開示され、終わってみれば「記憶障がいの主人公を利用して周囲の人間が悪だくみする復讐もの」という、実は内容自体は評判ほど難しくない絶妙な納得感が残ります。

<他方気になった点>
結局何が事実か分かり辛かったので、以下に終盤の解説パート、レナードの妄想に対するギャメル刑事の発言を整理します。
・サミーに妻はおらず、彼女はレナードが自身の妻を投影した妄想   ・妻は夫の精神疾患を疑い、糖尿病の注射を頼む「賭け」に出たが、結果的に過剰摂取で倒れた。
・レナードは襲撃事件で記憶障がいを患うも、妻は暴行の末に生存   ・ギャメルはレナードと本物ジョンG殺害を助力する旧知で、ジミーの殺害は彼を利用した金目当て。
・レナードは復讐後に真実を記したファイルを作ったが、“わざと謎を作る為”にそこから12頁を抜いた。現在はそれすら忘れている。
→ところが本作の難しい問題に、客観的な事実と判断できるものが映像以上に限られます。レナードの周囲の人間は彼を利己的に利用し(ウソをつき)、これは過去を説明するテディですら該当します。更に主人公レナードの記憶ですら、事実を自分の信じたい様に歪めていると判明する為、レナードの妻の生死から、本作は確実なことは「一切分からない」と言わざるを得ません。つまり観客へも“やつのウソを信じるな”を徹底します。

加えて、人物の言動や事象に“そうはならんやろ”という映画的な都合の良さが見られました。物語の発端、レナード夫妻襲撃事件の記憶について、ジョンGはレナードを殴打した棒を倒れる相棒に持たせ、車を現場に置いて去ったと言います。この状況から警察は事件を単独犯としたそうですが、ラストで担当のギャメル刑事が“妻はレイプされた後に生存していた”と発言します。となるとレナードの証言だけならまだしも、彼女の証言をもって警察が共犯説を否定するとは、もう少し下準備が欲しかったです。
緊張感あるアクションシーンでは、ジミーの相棒「ドッド」がレナードに銃を向けて冗談を言う間に逃げられ、ジョンGもといジミー殺害へ向かうレナードの手には細短いL型レンチ1本と、笑いどころと錯覚する「おまぬけ感」があります。

…大体レナードが仇敵ジミーの服を奪うのは何故でしょう。ドッドを待ち伏せすべく、6号室(忌み数)を9号室と間違えた場面も気になります。あと拘束されたドッドの元にテディが合流して“ナタリーって誰だ?”(42:49)と言いますが、それより過去にあたる場面で既に “後はナタリーだ”(1:05:31)と発言することからも、テディまで記憶障がいでした。

<まとめ>
内容は一捻りあるサスペンスながらも、それを稀代の脚本・編集技巧により一大難解映画へと昇華させた秀作です。本作が後のアカデミー賞監督の源流であると思うと、確かに野心やアイデアの詰まった映像以上の価値を感じます。(プレミア価格の初監督作『フォロウィング/1999』も是非Prime作品へ願います。)ご参考いただければ幸いです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オチの10分から始まりそこから段々と10分づつのコマで遡ってゆく。
そして最初のオチまで辿り着くとそうだったのか!という衝撃が。

映画好きの方なら死ぬまでに観ないと損する映画。
2024年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
集中してみたつもりだけどイマイチわからなかった。レビューにある通りカラーと白黒の時系列を確かめながら2回目を見たら、なるほどよくわかった!・・・・でも、だけど・・・である。強制的に2回目を見せられたような気がしてどうも気に入らない(すみません個人の意見です)。
願わくばバックトゥザフューチャーのように1回目で楽しめて2回目以降はより深く楽しめるような作りになってれば良かった。ひとえに自分の理解力が足りなかったせいではあるが「1時間半ほどの空き時間があるから見てみるか」と思って視聴した人としては1回目でそれなりの理解をさせて欲しかった。種明かし部分にもなる最後のあたりの説明をもう少しなんとかして貰えば最終的に納得できるのに・・・
 あと。主人公が強すぎてそれも無理矢理な作り方に見えてしまう。ジミーより強いのは変でしょ!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
記憶障害のある主人公の視点で10分毎に巻き戻りながら進行する作劇なため、頭の中で筋を組み立てながら見る必要がある。
長期記憶は保持されてワーキングメモリーだけが揮発するのかと思いきや、終盤、主人公は自分の過去を意識的に改変する人だとわかって、観客が脳内に積み上げてきた設定が一挙に揺らいでしまう。
メモに頼って戦うという斬新な着想一本でやらず、麻薬取引だの替え玉だの変数が増えすぎて筋が追いにくくなっていく過度の複雑性は必要だったのだろうか。
練習問題なしでいきなり応用問題を解かされるような。
2024年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さっぱり理解できない。小川洋子の「博士の愛した数式」は、この映画から着想を得たのではないか。本作では主人公が出来事を記録するため、体に入れ墨でメモする。一方「博士の愛した数式」では、スーツにメモをピン留めする。
2024年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
記憶障害の男を主人公に、物語を結末から始まりへと時系列を逆にして進めていくというストーリー。
主人公のガイ・ピアースの吹き替えの小山力也さんもすごく合っていました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全く理解不能(笑)
もう観たくない!

他の国からのトップレビュー

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Luis
5つ星のうち5.0 Excelente película
2024年1月8日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
Llegó en perfecto estado y antes de lo mencionado. Solo viene en inglés con subtítulos en inglés
C.P.H.
5つ星のうち5.0 PAY ATTENTION AND WATCH IT MULTIPLE TIMES
2023年8月21日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
I love movies that I can watch over and over and pick up on something new each time. Great script and great acting. I had seen this movie years ago and it holds up in the thriller-noir category. If just seeing it for the first time, you'll probably have to watch it twice to get the full affect. And pay attention when you do. Lots of twists and turns.
Maria Kelly
5つ星のうち1.0 Didn’t work
2023年9月8日にオーストラリアでレビュー済み
Amazonで購入
Our Australian bluray player could not read it.
Steven Aldersley
5つ星のうち5.0 Nolan's best film?
2012年2月29日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Memento (2000)
Drama, Mystery, Thriller, 113 minutes
Directed by Christopher Nolan
Starring Guy Pearce, Joe Pantoliano and Carrie-Anne Moss

"What's the last thing you remember?"
"My wife...dying."

I remember watching Memento on cable and buying it a few days later. It was such an original way of telling a story that I was excited to show it to my friends at the earliest opportunity.

They hated it.

The opening scene shows Leonard Shelby (Pearce) killing Teddy (Pantoliano), but that scene is actually how the story ends. Leonard suffered a head injury when his wife was murdered by intruders and hasn't been able to form short-term memories since the event. He remembers everything up to that point, such as who he is and what he did for a living, but can't build new memories.

What would it be like to wake up every day and wonder where you were? What are you supposed to be doing that day?

In order to place the viewer in a similar position, Nolan tells the story in reverse. We see events unfold and new information is introduced each time. The information changes our perceptions of the events we have already seen and the people we have already met. Who can Leonard trust? How can he keep the information readily available if he's going to forget everything?

Nolan actually tells two stories. One is in black and white and proceeds in normal chronological order. This tells the story of Leonard's life before the accident. He worked as an insurance investigator and one of the claimants, Sammy Jankis, had the same problem with his memory. A tattoo on Leonard's wrist tells him to remember Sammy Jankis, and he's able to because it happened before he suffered the head injury.

A second story shows Leonard's hunt for his wife's murderer. This time, Nolan tells it in color and uses reverse chronological order.

Are you with me so far? Good.

You can see why my friends hated the film. It requires patience and your full attention to understand what is going on. Furthermore, Leonard is an unreliable narrator, so we can't trust everything. Nolan presumably did this to show that Leonard can't trust his own thoughts.

In order to function at all, Leonard employs a series of devices to aid his memory. He also sticks to a routine as much as possible. He takes photos of his car, his motel, and people he meets. As he finds out information about people, he writes notes on the photos.

Teddy is either a crooked cop, a complete liar, or both. He claims to be helping Leonard look for his wife's killer, but he makes several attempts to borrow Leonard's car. When you see the closing scenes, you'll understand what his true motive may be.

Natalie (Moss) is also claiming to help Leonard by providing information. Unfortunately, she also has motives of her own.

Leonard doesn't know who to trust. He also doesn't know how long he's been trying to avenge his wife's death. Because of the nature of the narrative, we aren't even sure that Leonard hasn't already killed the murderer at some point in the past. Are Teddy or Natalie using him for some other purpose? Are they even who they say they are?

I've seen Memento at least twice a year since I first saw it. It has endless replay value and it's interesting to see some of the events unfold when you know the outcome. Nolan gets the little details right as well as the big ones. Notice how Leonard forgets which way the motel door opens and how he brushes his hand against a glass in a restaurant because he's forgotten that he put it there.

Each time I watch a Nolan movie I think it's the best thing he has ever done. Whether it's The Dark Knight, Inception, The Prestige, or Memento, he treats his audience with respect. Rather than spell out every little aspect of the story, he allows the audience to draw its own conclusion. That alienates some viewers, as it did with my friends, but the payoff is worth it if you are willing to pay full attention.
47人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
francesco poma
5つ星のうち5.0 Inaspettato
2022年9月7日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
E' uno dei film poco conosciuti di Nolan ma in esso si può riscontrare la sua bravura. Lo spettatore si ritrova. come il protagonista, a non avere memoria di quello che sta accadendo. Tuttavia si partirà a ritroso per capirne la trama. Un film decisamente da vedere e arrivato senza graffi.
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