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Through The Ashes Of Empires
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, インポート, 2003/10/29
"もう一度試してください。" | 限定版, インポート |
—
| — | ¥946 |
CD, 2003/11/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥880 |
CD, エクスプリシットな歌詞, 限定版, 2003/11/21
"もう一度試してください。" | エクスプリシットな歌詞, 限定版 |
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| — | ¥880 |
CD, 限定版, 2007/5/2
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥5,029 |
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曲目リスト
1 | Imperium |
2 | Bite the Bullet |
3 | Left Unfinished |
4 | Elegy |
5 | In the Presence of My Enemies |
6 | Days Turn Blue to Gray |
7 | Vim |
8 | All Falls Down |
9 | Wipe the Tears |
10 | Descend the Shades of Night |
商品の説明
内容紹介
This is their fifth studio album, the music is deadly, breathtaking and convincing. The songs are passionate and eloquent. Machine Head is the living proof that a band can last without repeating itself.
Amazonレビュー
マシーン・ヘッドは本作で、過去と未来を見すえながら、これまでの蓄積を洗い直しているように見える。本作より以前は、スクラッチとサンプラーと目が回るようなディストーションを用いて、1994年のデビュー作『Burn My Eyes』にインスパイアされた激しいロックが詰まったアルバムを超えようと奮闘していた。しかし、本作の前半部のほとんどでは、初期にあった多面的なごった煮のメタルサウンドに立ち戻り、かつての燃えるスピリットを再発見しようとしているかのようだ。本作は攻撃的ではないとは決して言えないが――「Bite the Bullet」「Left Unfinished」はまさに恐るべきトラックだ――リスナーが期待していた劇的な革命性には欠けている。
ありがたいことに、続くトラックでは変化を見せている。「Days Turn Blue to Gray」は、破壊的なリフを繰り出すべきところを逆に静まり返らせ、バックに牧歌的なサウンドをはさんでいる。「All Falls Down」では、ごりごりのメタルサウンドからメランコリーなフォークへと趣きを変え、シンガーのロブ・フリンは奇妙にもINXSの「Need You Tonight」のようなソフトな魅力を見せながらも、不気味な息苦しさで迫ってくる。
そして、力強く語る「Wipe the Tears」とクラシック的なギターを多用した「Descend the Shades of Night」は、アルバムを見事に締めくくっている。マシーン・ヘッドは今もなお輝いていて、フリンは自分を捨てた生みの親について語りながら、その怒りを新たなレベルへと昇華している。フリンはもう終わったと思っていたリスナーは喜んでほしい。彼はまだ過去の人ではないのだ。(Dominic Wills, Amazon.co.uk)
Product Description
Include the Video to "The Blood, the Sweat, the Tears" and Footage that was Filmed During the Recording of the Album as an Enhancement.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.5 x 16.41 x 1.09 cm; 100.07 g
- メーカー : Roadrunner
- EAN : 0016861836320
- 製造元リファレンス : 016861836320
- オリジナル盤発売日 : 2003
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Roadrunner
- ASIN : B0000D96NW
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,633位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 520位ヘヴィーメタル
- - 597位グローバルミュージック (ミュージック)
- - 5,522位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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米国カリフォルニア出身のメタルバンドMachine Headによる、2003年発売5th。ギターのアールー・ラスターが脱退。後任にVio-Lence時代の同朋フィル・デンメルを迎えて制作。
個人的には前作、前々作の路線もアリだと思っていたが、ここに来てスラッシュ全開の疾走パートが復活。まあ私がMachine Headを効き始めたのが「The Burning Red」(1999年 3rd)からなので、このバンドが疾走する場面を聴くのはこのアルバムが初めてだったりしたのだが、この疾走パートのまあかっこいいこと。
初期からのファンは「Machine Head見直した!」といったところだろうが、3rdから入った私としては「こういうこともやれるのか!」という新鮮な驚きがあった。初期&新規ファン諸共に取り込んだ傑作アルバム。
最近になってようやく1stと2ndも聴いたのだが、確かにこのアルバムには初期からのファンが喜ぶ要素がてんこ盛りになっているように思う。
6分台、7分台の長尺曲も復活。怒りと攻撃性をこれでもかと押し出しながら、緩急のバランスも取れたドラマティックな楽曲の数々を堪能できる。
#1 "Imperium" は従来通りの重量路線でいくのかと思いきや後半まさかのギアチェンジ。これでもかというぐらい疾走する。そしてその疾走パートから「溜め」のパートに雪崩れ込む展開が熱い。
全編とにかく、強力なリフの嵐。それでいてメロディのセンスも高く、ロブは強烈な怒号から繊細で切なげな歌声まで幅広い表現力。
3rdや4thが音楽的に低迷してたとは思わないが、それでもこれまでとは何かが違う、新たな地平を開拓すべく歩み始めた印象を与えるアルバム。
まいたい…。が、1 3 6いや、絞ると、Imperiumが最高に格好良い!!能書きを垂れてしまったが、良い買い物しましたよ。一応、メタル馬鹿からの、メッセージでした。以上!
この作品から、新ギタリストにフィル・デンメル<g>を迎え入れたため、前作、前々作にあったheavy rock/loud rock調の要素が無くなり、スラッシュメタル由来のリフやフラッシーなソロが支配する、純度の高いメタルアルバムに仕上がっています。
このアルバムが出た当初は確か、bullet for my valentine等に代表される、エモを含んだ新時代のメタルバンドがメインストリームを勢いよく走っていた頃だったので、ロブのボーカルメロディーにも、そのエモっぽい要素があちこちに顔を覗かせています。
その要素は以前のこのバンドには無かったものですね。
後、このアルバムぐらいからですかね、複雑な展開を含んだ長尺曲が出てくるようになったのは。。
しかし、曲の長さなど気にならないぐらいよく出来ています。
個人的には、このアルバムか次の「the blackening」か…ってぐらい大満足のアルバムです。
一時は当時、流行りだったニューメタルに手を出して、
正直言って、迷走していた。売り上げも伸びず、レーベルとの契約も切られたり、
そんな苦労も乗り越え、そして出されたこのアルバム。
初期の攻撃的なモダンヘヴィネスな音が戻ってきています。
そこにロブの歌唱力、表現力の向上などが加わり、以前よりか楽曲の幅が広がった感がある。
ちなみに1曲目のIMPERIUMを聴くだけでも充分、このアルバムを買う価値があると思いますよ。
・・・ホントにメタルに戻ってるじゃないですか。この激重リフはマシーンヘッド以外の何者でもない!どこを切ってもリフ、リフ、リフ!ロブも硬派に、不器用に吼える吼える!しかもただ原点回帰しただけじゃない!ところどころに散りばめられたボーカル・パートのメロディーは、メロディアスだった前二作のものよりも遥かに扇情的だし、1曲目の曲調が変わるところのメロデス風のリフには正直鳥肌が立った。
1st、2ndのインパクトには劣る。この二枚は当時あまりに衝撃的で、あまりに革命的過ぎた。寂しいことだが、彼らがかつてのようにへヴィ・ロックシーンの牽引車となることはないだろう。そもそもシーンが既に死んでいる。
だがそれでも、彼らが本来のスタイルを取り戻して帰ってきてくれたのはうれしい。これからはメインストリームには目も向けず、深化の道を突き進んで欲しい。