キルトに綴る愛 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ウィノナ・ライダー, エレン・バースティン, ジョスリン・ムーアハウス, アン・バンクロフト |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 57 分 |
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商品の説明
Amazonより
大学院生のフィン(ウィノナ・ライダー)は、卒論を仕上げるために祖母ハイ(エレン・バースティン)とその姉グラディ(アン・バンクロフト)が暮らす家にやって来た。祖母に家には女性たちが集まり、それぞれ思い出話をしながらキルトを作っていた。彼女たちの話を聞きながら、婚約者との結婚に懐疑的になっていたフィンの心も変わっていく。
結婚へ踏み切ることに迷っていた主人公を軸に、キルトを作る年老いた女性たちの物語がオムニバスのように織り込まれていく。それぞれの女性たちの生き方、恋愛観を込めながら、一枚のキルトが仕上がる過程が美しい映像で描かれ、豊かな感動がある。見どころはなんといってもエレン・バースティンほか達者な出演陣。彼女たちが口にする含蓄ある言葉が静かに胸にしみる。若かりし日のウィノナ・ライダーの可愛さは絶品。女性向け映画ではあるが、男性にも充分感動してもらえるだろう。(茂木直美)
レビュー
監督: ジョスリン・ムーアハウス 出演: ウィノナ・ライダー/アン・バンクロフト/エレン・バースティン/ジーン・シモンズ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 0.28 g
- EAN : 4560128828970
- 監督 : ジョスリン・ムーアハウス
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 57 分
- 発売日 : 2003/11/28
- 出演 : ウィノナ・ライダー, アン・バンクロフト, エレン・バースティン
- 字幕: : 英語, 日本語, タイ語, 中国語, 韓国語
- 販売元 : ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ASIN : B0000DBFC7
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 252,946位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,864位外国のラブロマンス映画
- - 25,362位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公ウィノナ・ライダーの恋愛と結婚を巡り、祖母達のウエディングキルト作りを通して、祖母達の若かりし恋愛から得た深い愛の想い出も描かれていて、ふと思い出して観たくなる作品です
2023年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
米国の古き時代、女性達の暮らしがオムニバスで表現されてて印象的です。
2015年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
邦題は、「キルトに綴る愛」。
原題は、“How to Make an American Quilt”.
原作は、ホイットニー・オットーの小説を原作とした1995年のアメリカ合衆国の映画。
以前から気になっていたのですが、ようやく鑑賞。
ネタバレにご注意ください。
キルトに関して三つの言葉が印象に残りました。
冒頭の「キルトが難しのは、何人かの手が一つの作品を作る。それそれが縫い込む布地を調和のある一つのテーマでまとめるの」というアンナの言葉。
終盤近くでは、アンナの娘マリアンヌがもらった「若者は完全な愛を求め、年を経た者は端切れを縫い合わせ、色の重なり合いの中に美を見いだす」という詩。
締めくくりは、アンナがフィンに言った「キルトは組み合わせが鍵。組み合わせが正しいと、美しさが高められて、作品が映える。ルールは何もない。心の声に従い、勇気を持つことだ」という言葉。
サムと婚約中のフィン(ウィノナ・ライダー)の結婚祝いのために、一枚のキルトを合同で作り上げる過程で、それぞれの恋の想い出が描かれています。
フィンの大伯母グラディ( アン・バンクロフト)、フィンの祖母ハイ( エレン・バースティン)、コンスタンス( ケイト・ネリガン )、エム・リード (ジーン・シモンズ )、ソフィア(ロイス・スミス )、フィンの母サリー( ケイト・キャプョー )、アンナ( マヤ・アンジェロウ)、マリアンナ( アルフレ・ウッダード )。
人生は、辛く悲しいことの方が多いかもしれないけれども、 振り返った時、「最高に幸せ」と思えるその一瞬があれば、それでいいのかもしれない…なんて思った映画でした。
フィンを演じたウィノナ・ライダーは、「シザーハンズ」で、ヒロイン役。
フィンの大伯母グラディは、 「奇跡の人」「チャリングクロス街84番地」等のアン・バンクロフト
フィンの祖母ハイは、「この森で、天使はバスを降りた」の エレン・バースティン。
原題は、“How to Make an American Quilt”.
原作は、ホイットニー・オットーの小説を原作とした1995年のアメリカ合衆国の映画。
以前から気になっていたのですが、ようやく鑑賞。
ネタバレにご注意ください。
キルトに関して三つの言葉が印象に残りました。
冒頭の「キルトが難しのは、何人かの手が一つの作品を作る。それそれが縫い込む布地を調和のある一つのテーマでまとめるの」というアンナの言葉。
終盤近くでは、アンナの娘マリアンヌがもらった「若者は完全な愛を求め、年を経た者は端切れを縫い合わせ、色の重なり合いの中に美を見いだす」という詩。
締めくくりは、アンナがフィンに言った「キルトは組み合わせが鍵。組み合わせが正しいと、美しさが高められて、作品が映える。ルールは何もない。心の声に従い、勇気を持つことだ」という言葉。
サムと婚約中のフィン(ウィノナ・ライダー)の結婚祝いのために、一枚のキルトを合同で作り上げる過程で、それぞれの恋の想い出が描かれています。
フィンの大伯母グラディ( アン・バンクロフト)、フィンの祖母ハイ( エレン・バースティン)、コンスタンス( ケイト・ネリガン )、エム・リード (ジーン・シモンズ )、ソフィア(ロイス・スミス )、フィンの母サリー( ケイト・キャプョー )、アンナ( マヤ・アンジェロウ)、マリアンナ( アルフレ・ウッダード )。
人生は、辛く悲しいことの方が多いかもしれないけれども、 振り返った時、「最高に幸せ」と思えるその一瞬があれば、それでいいのかもしれない…なんて思った映画でした。
フィンを演じたウィノナ・ライダーは、「シザーハンズ」で、ヒロイン役。
フィンの大伯母グラディは、 「奇跡の人」「チャリングクロス街84番地」等のアン・バンクロフト
フィンの祖母ハイは、「この森で、天使はバスを降りた」の エレン・バースティン。
2020年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
沢山目移りしてきた主人公が祖母たちの昔の体験について聞いて大事なものに気づかせられるストーリーがよかった。あのまま結婚していても大切さに気づかなかったと思うし、少し離れて考え直す時間を作ったのがなんのきっかけにせよ良かったと思う。祖母たちの輝く過去や時代における風習みたいなものも色々考えさせられた。
2015年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一途に好きな人と結婚しようとしている若いカップルは観ていいものかどうかわからない。
でもそんな事は本人たちは密かに了解済みなのかな?でこの映画のなかで起こっていることは普通にあることだとしたら、恐るべき騙し合いと満たされない心をセックスで補ってしまう人間たちにビックリ。
この映画はとても魅力的だ。
ただこれから結婚する孫娘のためにお祖母ちゃんが仲間たちで和気あいあい
とキルトを縫っているわけではない。
主人公の母にもぶっ飛びだが主人公にはもっとぶっ飛びだ。
面白かった。でもとても辛くなった映画でした。
でも、イチオシです。
でもそんな事は本人たちは密かに了解済みなのかな?でこの映画のなかで起こっていることは普通にあることだとしたら、恐るべき騙し合いと満たされない心をセックスで補ってしまう人間たちにビックリ。
この映画はとても魅力的だ。
ただこれから結婚する孫娘のためにお祖母ちゃんが仲間たちで和気あいあい
とキルトを縫っているわけではない。
主人公の母にもぶっ飛びだが主人公にはもっとぶっ飛びだ。
面白かった。でもとても辛くなった映画でした。
でも、イチオシです。
2004年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サマンサ・マシスが秀逸です。露出度の低い水着姿のみずみずしさからくたびれた妻となり、去って行く夫を雨の窓越しに見るシーン。アン・バンクロフトとエレン・バースティンは視線やちょっとしたやりとりだけで姉妹だなーと思わせ、貫禄。アンナを演じるマヤ・アンジェロウは俳優じゃないらしいですが、潔い女を演じてかっこいい。ちらっとだけ出ているクレア・デーンズは初々しいながらも五十年後にアン・バンクロフトになるであろう威厳をただよわせてます。ダーモット・マロニーはちょっと保守的なナイスガイを好演。最後のキスシーンでこの年のベスト・キス賞をもらったそうです。
十代に見た人は二十代、三十代、、、と見る度に味わいの違う映画だと思います。男の人にも見て欲しいけどピンとこないかも。
十代に見た人は二十代、三十代、、、と見る度に味わいの違う映画だと思います。男の人にも見て欲しいけどピンとこないかも。
2017年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDはとてもきれいで満足です。
アメリカンキルトの世界を存分に楽しめました。
アメリカンキルトの世界を存分に楽しめました。
2014年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
星5つの理由。
この映画は、どちらかと言うと女性向きの映画かと思いましたが、
男の私が観ても、とても感動したラブストーリーでした。
主演のウィノナライダーさんは、プロポーズされて色々と葛藤している
女性を演じておりますが、良かったですね。人生の先輩である祖母や、
その友人の話を聞きながら、ひと夏を過ごすのですがその映像や音楽は
とても美しい物でした。まわりの女優さんもベテランの方ばかり、
隠れた名作かなと思いました。
読んでいただき、ありがとうございます。
この映画は、どちらかと言うと女性向きの映画かと思いましたが、
男の私が観ても、とても感動したラブストーリーでした。
主演のウィノナライダーさんは、プロポーズされて色々と葛藤している
女性を演じておりますが、良かったですね。人生の先輩である祖母や、
その友人の話を聞きながら、ひと夏を過ごすのですがその映像や音楽は
とても美しい物でした。まわりの女優さんもベテランの方ばかり、
隠れた名作かなと思いました。
読んでいただき、ありがとうございます。