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白いTOKYO

4.6 5つ星のうち4.6 12個の評価

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新品 中古品
CD, シングル, マキシ, 2003/12/10 シングル, マキシ
¥693

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曲目リスト

1 白いTOKYO
2 常夏娘(ZYX Ver.)
3 白いTOKYO(Instrumental)

商品の説明

メディア掲載レビューほか

矢口真里とハロー! プロジェクト・キッズによる6人組ユニット、ZYX(ジックス)のセカンド・シングル。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 0.8 cm; 0.28 g
  • メーカー ‏ : ‎ ピッコロタウン
  • EAN ‏ : ‎ 4571114631832
  • 時間 ‏ : ‎ 13 分
  • レーベル ‏ : ‎ ピッコロタウン
  • ASIN ‏ : ‎ B0000DJWCA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ジックスの2枚目シングル。1stシングルにくらべて小学生メンバーの明るくはにかんだ様な雰囲気の曲で衣装とあわせて「白い妖精」と言った所か。ノリも良く各メンバーのパートも分かり易い。
 c/wのココナッツ娘の名曲「常夏娘」がおすすめ。オリジナルよりキッズに歌わせた方がはるかにキュートな曲。「ハイスコア」ツアーでもBerryz工房が披露したが良曲である。06年冬の「全員集GO!」ライヴで再結成(矢口ぬき)「白いTOKYO」を披露したが、映像化されていないのが惜しまれる。写真集「完全保存版スーパーレビュー」でがまん。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イントロのストリングスのフレーズが第2期タンポポを思い起こさせる。
幼い恋を歌った歌ですが、チューブラーベル、鈴の音、教会音楽的な間奏、そしてウキウキしたムードの曲全体からもクリスマスのイメージが鮮明に浮かび上がり、まさにこの季節にピッタリの曲だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月11日に日本でレビュー済み
 矢口真里とキッズたちのタンポポを思わせる冬の恋の歌。

 軽やかなリズムに乗って歌われる歌詞は少女の素朴な初々しい恋愛を想像させて、ハートが刺激される。

 もうとっくに少年少女でない人もけがれの知らない頃にもどることができる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年12月10日に日本でレビュー済み
待望のZYXセカンド・シングル。
今回のナンバーはちょっと年齢下がって等身大に可愛く仕上がった。
キッズメンバの幼い声が、「白い」イメージを膨らませる。
矢口のポジションがしっかり楽曲を引き締めてるし、ある意味彼女の
才能というか、存在をあらためて実感。
これからの季節にぴったり。出来ればコート着て、寒いけど外で聞きたい。
きっと、足取りも軽く楽しくなるとおもう。
「身長伸びたね」のフレーズ。いいですね。
残念なのはカップリング。
折角の佳作なんだから、しっかりオリジナル書いてくださいよ。
2003年12月14日に日本でレビュー済み
 この曲を聴いたとき,「タンポポにまた歌ってほしい」と思った。同時に「タンポポが矢口に戻ってきたのかも」とも感じた。もちろんタンポポと異なる点はたくさんあるが,この世界観や雰囲気に似ているものがあると言うぐらいは許される。そしてなにより,タンポポのリリースを待っている私の気持ちがこの曲によってまた吹き出してきたんだと思う。
 前作と比べ矢口が引っ込み,代わりに村上が前面に押し出されている。しかし,矢口の存在感はやはり絶大である。この曲のリアリティは矢口が生み出している。彼女がいなかったらもっと薄っぺらいモノになっていただろう。
 「最近身長延びたね なんか複雑だわ 遠くに行っちゃいそうで 怖い」って,もしかして矢口の心配か?とも思ったりするが,そんな心配しなくたっていい。だれも矢口から離れてなんか行かない。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月12日に日本でレビュー済み
当時、心あるヲタを恐慌へとたたき落とした「ハロマゲドン」を介して
矢口及び旧ハロプロキッズ数名によって誕生したこのユニット、この楽曲を後年になって耳にして感じたのは
今思えば、コレと言った成果をあげられないどころかマイナスすら巻き起こしたそのハロマゲドンによって、
ケガの功名的に生まれた最良の成果としては、第3期タンポポの名曲「BE HAPPY 恋のやじろべえ」と
並び称されるホドの存在だった訳なのではないでしょうか?

大ハプニングによる痛手をチャラにしてもいいぐらいに、それほどまでに、この楽曲はちょっとただ事ではない程魅力的な訳です。

デビュー曲となった前作は、ハロプロ圏内で言ってみれば
太陽とシスコムーンから下世話差を極力排除して、その分クールかつソリッドな側面を強調したような
言ってみればSPEEDを筆頭とする沖縄系のみなさんに通づる、
アイドルとしてはちょっとボーイッシュな表情の尖ったアイドルダンスポップ的アプローチで、
そして結構「危険」なリリックを歌詞の意味すら理解し得ない世代に歌わせるという、
アグレッシブかつ画期的かつ超背徳的なアプローチだった訳なんですが
今作では、そんな「歌って踊れる」「実力派っぽい」ファクターを残しつつ世界観的にはグッと等身大の表現にシフトし
スマートに「恋する少女の胸キュン」を打ち出していて、好感触!心あるひとなら萌えない訳が無い、という。

等身大に恋を歌うハロプロと言えば、第2期タンポポ〜初期松浦〜モーニングさくら組という系譜に連なる、
これもまたつんく十八番という着地に成功。
しかしやはりそれらと一線を画すものの要素のひとつと言えば、キッズならでわのこの「鍛え上げられ」過ぎてない歌唱でしょう。
ここが他では得難い最大の萌えポイント!
「最近髪型変えたあなたを他の女子が見てて、ジェラシー!」
「最近いつも夜電話で話してるケド、おねむな時の声がステキ」
「やぶいたノートに手紙を書いてくれた」だの、とりとめのない、ミもフタもない、
乙女の日常描写がここまでキラキラして聴こえるのも、やはりこのボーカリゼーションありきでしょう!
それを包み込む、キラキラした冬ムードいっぱいのディスコサウンドもすばらし過ぎ!

けれども、ここで最も評価しておくべきは、やはりこの曲の肝でありアイコンと言える存在感を放つ村上愛ちゃんでしょう!
前作でも、ジャケットなんかでは矢口を推し抜けセンターだったりしましたが、本作でのフィーチャーされぶりも
ハロプロエリートとしてオトナたちから熱い期待を寄せられてる様が滲み出る程の特別待遇。
そしてモチロン、彼女のルックス、ボーカル、立ち振る舞い含めた戦闘能力を持ってそれに応えられてる訳で、見事。

熱心なファンからすれば、めーぐるちゃんと言えば当然「℃-ute」なんでしょうが
不勉強ながらインディーズ時代を知らないのもあって、やはり彼女の代表曲と言うと、このナンバーとなるかと。
短いながらも彼女が輝いた時代の証としても、重要な意味を持つシングルとあなっております。

このZYX、例に漏れずこのユニットもこの作品を持って立ち消えとなりましたが、ホンット続けてみて欲しかった。。
一生損なわれないこの曲の魅力を噛み締め続けるしか無いだなんてっ!