ちょっと病んだ感じのエリンがいい味出しています。
2回目の鑑賞ではエリンの言動を中心に観ました。
ハート・オブ・ウーマン [DVD]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | メル・ギブソン, ナンシー・メイヤーズ, ヘレン・ハント, ローレン・ホリー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 7 分 |
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商品の説明
レビュー
製作・監督: ナンシー・メイヤーズ 脚本: ジョシュ・ゴールドスミス/キャシー・ユスパ 撮影: ディーン・カンディ 音楽: アラン・シルヴェストリ 出演: メル・ギブソン/ヘレン・ハント/ローレン・ホリー/マリサ・トメイ/アラン・アルダ/アシュレイ・ジョンソン/マーク・フュアースタイン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4959415002061
- 監督 : ナンシー・メイヤーズ
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 2 時間 7 分
- 発売日 : 2003/11/19
- 出演 : メル・ギブソン, ヘレン・ハント, ローレン・ホリー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東宝東和
- ASIN : B0000DJWJU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 240,816位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,069位外国のラブコメディ映画
- - 4,679位外国のラブロマンス映画
- - 24,314位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月29日に日本でレビュー済み
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面白い!けどこの映画の中の女性の心の声って、実際どうなんでしょうね?
女性がこの映画を見てどれだけ共感できたか知りたいものです。
もうけっこう昔の映画なので、スーパーマンのミス・ティッシュマーカーや、私はラブリーガルの主役、ビッグバンセオリーのエリザベス・プリンプトン博士が出ていたりして、他にも誰が出ているか探すのも楽しいかもしれません。
一番好きなシーンは、序盤でメル・ギブソンが帽子くるくる回しながら踊るシーン。
この方、なんでもできるんだなーって思いました。
女性がこの映画を見てどれだけ共感できたか知りたいものです。
もうけっこう昔の映画なので、スーパーマンのミス・ティッシュマーカーや、私はラブリーガルの主役、ビッグバンセオリーのエリザベス・プリンプトン博士が出ていたりして、他にも誰が出ているか探すのも楽しいかもしれません。
一番好きなシーンは、序盤でメル・ギブソンが帽子くるくる回しながら踊るシーン。
この方、なんでもできるんだなーって思いました。
2023年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TV放送でも何度見ているのでストーリーは面白いと思います。彼女は結構強い女性やくを演じる事が多い印象ですね。
2023年1月23日に日本でレビュー済み
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個人的でどうでもよいエピソードなのですが、学生時代に付き合っていた彼が、この作品を浮気相手と観に行っていたので20年経った今でも敬遠して観賞していませんでした(苦笑)。また、メル・ギブソンの人種差別発言等々、近年は悪い噂しか聞かなかったので更に縁遠く・・・。
なんとなく90年代の映画かと思っていたら、ギリギリ2000年代の作品でしたね。とはいえ、23年前もの作品。オフィスでぷかぷかタバコを吸ったり、現代と比較して様々な価値観の変容を感じられました。そしてあえてそのように表現していたのでしょうが、メル演じる主人公が脳みそ筋肉のゴリラみたいな男尊女卑キャラで・・・開始20分で観るのをやめようかと思ったくらいイライラしました。
が、イライラした原因はそこではなく、メル・ギブソンの独り芝居が大根過ぎると感じたからでした。リーサル・ウェポンシリーズでぶっ飛んだ刑事役を演じ、早口かつコミカルな演技で一躍スターダムに乗ったメルでしたが、それは何よりもダニー・グローバーの「ボケ」があってこそ生きる配役でした。開始20~30分くらいにメルが披露する風呂場でのコント、そしてリビングで踊る姿がイケてなさすぎて・・・早送り。この人は、独り芝居でなく「掛け合い」しないと生きない俳優だと思いました。
最終的にどうやって落とし込むのかハラハラしながら観ましたが、最後はあっけなく終了。娘との絆やヘレン・ハントと今後どうやって同じ職場で働くのかな?読心術はもう復活しないのかな?チャイナタウン登場させてミステリアスさを演出する必要あった?など、細かい突っ込みが回収されません。同性として観ていてよかったのは、会社からの期待や自身のポジションの重要性に押しつぶされそうになりながらも虚勢を張るヘレン・ハントが、だんだん自分を理解してくれる(と実際は勘違いですが)メルに心を許し、少女のように目を輝かせて彼を見つめるまでの変化の過程でした。
ちなみに、同じ2000年の「天使のくれた時間」も、社会的スタータスがエリートで私生活がダメな男が、ファンタジーの仕業で苦労を強いられ、最終的に学んで発見して、本物の愛を見つける・・・というパターンでした(同じく主演のニコラス・ケイジもお騒がせ俳優)。「天使のくれた時間」では、"I choose us"=「どんな困難があってもそれでも)私は私たち(の関係)を選ぶ」というセリフで号泣したのですが、本作ではメルにもヘレン・ハントにも泣かされなかったので、★★★3つとします。
なんとなく90年代の映画かと思っていたら、ギリギリ2000年代の作品でしたね。とはいえ、23年前もの作品。オフィスでぷかぷかタバコを吸ったり、現代と比較して様々な価値観の変容を感じられました。そしてあえてそのように表現していたのでしょうが、メル演じる主人公が脳みそ筋肉のゴリラみたいな男尊女卑キャラで・・・開始20分で観るのをやめようかと思ったくらいイライラしました。
が、イライラした原因はそこではなく、メル・ギブソンの独り芝居が大根過ぎると感じたからでした。リーサル・ウェポンシリーズでぶっ飛んだ刑事役を演じ、早口かつコミカルな演技で一躍スターダムに乗ったメルでしたが、それは何よりもダニー・グローバーの「ボケ」があってこそ生きる配役でした。開始20~30分くらいにメルが披露する風呂場でのコント、そしてリビングで踊る姿がイケてなさすぎて・・・早送り。この人は、独り芝居でなく「掛け合い」しないと生きない俳優だと思いました。
最終的にどうやって落とし込むのかハラハラしながら観ましたが、最後はあっけなく終了。娘との絆やヘレン・ハントと今後どうやって同じ職場で働くのかな?読心術はもう復活しないのかな?チャイナタウン登場させてミステリアスさを演出する必要あった?など、細かい突っ込みが回収されません。同性として観ていてよかったのは、会社からの期待や自身のポジションの重要性に押しつぶされそうになりながらも虚勢を張るヘレン・ハントが、だんだん自分を理解してくれる(と実際は勘違いですが)メルに心を許し、少女のように目を輝かせて彼を見つめるまでの変化の過程でした。
ちなみに、同じ2000年の「天使のくれた時間」も、社会的スタータスがエリートで私生活がダメな男が、ファンタジーの仕業で苦労を強いられ、最終的に学んで発見して、本物の愛を見つける・・・というパターンでした(同じく主演のニコラス・ケイジもお騒がせ俳優)。「天使のくれた時間」では、"I choose us"=「どんな困難があってもそれでも)私は私たち(の関係)を選ぶ」というセリフで号泣したのですが、本作ではメルにもヘレン・ハントにも泣かされなかったので、★★★3つとします。
2022年2月7日に日本でレビュー済み
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しかし、ラストの後、どうなるか想像するとちょっと微妙な気分になってしまう(苦笑)
2020年11月4日に日本でレビュー済み
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男性も女性もバリバリ働くのがかっこいい!的な時代の映画ですね。
女性の心の中が割と正確に描かれているのが面白かったです。
ニコニコしているのに、結構、思ってることはえぐいという(笑)
それとは別に、かわいかったのがメスのトイ・プードル!
笑えるところも多く、いろんな意味で面白かったけれど、ラストはなんだか物足りない感じでした。
女性の心の中が割と正確に描かれているのが面白かったです。
ニコニコしているのに、結構、思ってることはえぐいという(笑)
それとは別に、かわいかったのがメスのトイ・プードル!
笑えるところも多く、いろんな意味で面白かったけれど、ラストはなんだか物足りない感じでした。
2021年11月3日に日本でレビュー済み
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人間の物語を感じる良い映画だ。
アルゴリズムでデータ解析から生まれた「コンテンツ」じゃなくて「映画」。
作中の音楽も良い。
アルゴリズムでデータ解析から生まれた「コンテンツ」じゃなくて「映画」。
作中の音楽も良い。