非常に素晴らしい映画でしたが、それに負けない楽曲群でした。
何が素晴らしいかというと、もちろんラストの「No.9」に尽きます!!
怒濤の100トラック使用で、ホームレスの心を歌ったベートーベン第九
「歓喜の歌」レゲエバージョンは、マジで必聴です(切ない!!)。
ちなみに鈴木慶一氏は、他にも「座頭市」「チキンハート」の映画音楽や、
Motehr、Mother2などのゲーム音楽、そして原田知世さんの「空と糸
~talking on air~」の作曲・編曲など、多方面で活躍なさってます。
笑えるし、泣ける素晴らしい映画。
笑えるし、泣ける素晴らしい音楽。
文句なしっ!!