デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | J・マッキー・グルーバー, トニー・トッド, A・J・クック, デイヴィッド・エリス, アリ・ラーター |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
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商品の説明
Amazonより
『ファイナル・デスティネーション』の続編で、登場人物を新しくして、プロットは前作を踏襲。偶然と幸運が重なり、大事故に巻き込まれる運命を免れた人々が、その後、不可解な死を迎える。ハイウェイを走るトラックに積まれていた丸太が崩れ落ち、後続車やバイクが次々と衝突、炎上。現場に居合わせたキンバリーは、事故直前に自分を含めた7人が死ぬ予知夢を見ていたが、その7人は幸運にも生き残り…。
7人に死の恐怖が迫っていく展開は予想どおりだが、死に方があまりにも衝撃的。その描写は、前作を超える壮絶でグロテスクなものだ。凡庸のホラーと違って、観客をホッとさせた瞬間にショック・シーンが出てきたりするので要注意。監督のデヴィッド・エリスは『マトリックス・リローデッド』のアクション監督も務めているせいか、オープニングのハイウェイでのクラッシュも手に汗握る。ブラックなオチには、思わず苦笑してしまう。(斉藤博昭)
レビュー
怪物でも殺人鬼でもなく、“死の運命”に狙われる恐怖を描いた異色ホラー『ファイナル・デスティネーション』の続編。一応、前作の数年後が舞台だけど、いきなり本作から観ても問題なし。だってこの映画の魅力はドラマ部分にあるんじゃなく、いつ、どんなアクシデントが登場人物を襲うか、そのスリルにあるんだから。さらに今回は前作の青春ドラマ・テイストを削り、代わりにスプラッター描写をパワー・アップ。この手の作品には珍しく、顔は砕けるわ、胴はちぎれるわ、そりゃもう容赦ない。特にショッキングなのは、冒頭のハイウェイ連鎖事故だ。『マトリックス リローデッド』のカー・チェイスを手がけたエリス監督だけに、凄まじい一大クラッシュを見せてくれる。 (伊東美和) --- 2004年01月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
製作: ウォーレン・ザイド/クレーグ・ペリー 監督: デヴィッド・エリス 脚本: J.マッキー・グラバー/エリック・ブレス 撮影: ゲイリー・カポ 編集: エリック・シアーズ 美術: マイケル・ボルトン 音楽: シャーリー・ウォーカー 出演: A.J.クック/アリ・ラーター/マイケル・ランデス/T.C.カーソン/ジョナサン・チェリー
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988131901600
- 監督 : デイヴィッド・エリス
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2003/11/28
- 出演 : A・J・クック, アリ・ラーター, トニー・トッド
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : エスピーオー
- ASIN : B0000DJWRE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,107位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 549位外国のホラー映画
- - 894位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 2,335位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ファイナル・デスティネーション2は、スターチャンネルの無料放送の時に
録画したんですが、初めと途中に長めのCMが入っていて
みずらくて、このDVDを買いました。
展開早いので何かしながらには向いてないです
ありがとうございます。他のシリーズは最近になって全部揃えまして、デッドコースター、ファイナルディスティネーション2だけもっていなかったのですが、やはり一番見ごたえがありますね。ファイナルデッドコースターも好きですが。長い間レンタルで何度もみるくらい夢中で、手に入れたくなりました。14年たっても何度みてもおもしろい。本日届いて早速みながらレビューを書いています。ファイナルシリーズは傑作ですね‼️
当時は大して面白くないし、ホラーとしての魅力も感じないという印象だった。
その後「ファイナルデスティネーション」をDVDで鑑賞。この作品についてもさしたる感想は持たなかった。
その後しばらくして「ファイナルデッドブリッジ」をDVDで鑑賞。この作品のエンディングで過去のシリーズの名場面(?)集みたいのが
流れた。この時初めて「デッド~」のことを思い出し、もう1度見てみたいと思うようになった。
ただその時点ではBDが先行リリースされており、その価格の高さゆえ手が出せずにいた。
今回こうして廉価なDVDの発売により、ようやく再見の機会を持てた。
その感想がタイトルに書いたようなもの。とても楽しむことが出来た。
ストーリーも練られているし、グロシーンの描写も巧く表現されている。「~デッドブリッジ」あたりになると、血なまぐさいシーンが
すべてCGだというのが丸わかりで恐さや生々しさが感じられなくなってしまっている。
その点「デッド~」は、もちろんCGが使用されているのはわかるが、適度なアナログ度が絶妙なバランスを生んでいる。
オープニングあたりの大事故の描写も大変迫力のあるものとなっている。
BDには劣るのだろうが、DVDの画像も捨てたものではなく、昔見たビデオの映像がいかにお粗末だったかがよくわかった。
このテの作品によくあるグロシーン以外は時間稼ぎ映像で退屈するということもなかった。
事実上の主役の女優さんが、後に某人気テレビシリーズのレギュラーになっていることも初めて知った(ちなみに自分はその大ファン)。
星5つにしなかったのは、こういう作品が苦手な方への配慮(笑)。お好きな方であれば必見である。
このシリーズでも最も出来がいいのではないか(全作は見ていないのだが)。