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マドモワゼル −24時間の恋人− [DVD]

4.5 5つ星のうち4.5 4個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥245
DVD [DVD]
¥399
フォーマット ドルビー, 色
コントリビュータ ジャック・ガンブラン, フィリップ・リオレ, サンドリーヌ・ボネール
言語 フランス語
稼働時間 1 時間 25 分

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商品の説明

商品紹介

望遠鏡を手に入れたために起る四人の若い女と二人組の名画泥棒との駆け引きをチャーミングに描いたスラップスティック・コメディ。出航を見送って貰うため四人の美しい少女に航海士がプレゼントした望遠鏡。それを使い彼女たちは貸別荘の覗き見をしていた。

レビュー

製作: パトリック・ゴドー 監督・脚本: フィリップ・リオレ 共同脚本: クリスチャン・シニジェ 脚本協力: エマニュエル・クールコル 撮影: ベルタール・シャトリ 衣裳: セシル・マニャン 音楽: フィリップ・サルド 出演: サンドリーヌ・ボネール/ジャック・ガンブラン/イザベル・カンドリエ/ジヌディーヌ・スアレム/ジャック・ブーデ
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ フランス語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4982509312470
  • 監督 ‏ : ‎ フィリップ・リオレ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 25 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/7/1
  • 出演 ‏ : ‎ サンドリーヌ・ボネール, ジャック・ガンブラン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ タキ・コーポレーション
  • ASIN ‏ : ‎ B0000DJWRV
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年8月4日に日本でレビュー済み
素敵なお話でした。ジャック・ガンブランとサンドリーヌ・ボネール二人が並んでいるだけで絵になるというか、その後始まる素晴らしいラヴストーリーを予感させる。互いに大切にしているものがありながら、ふとしたきっかけで惹かれ合い24時間という制限された時の中を共に過ごす…刹那の、でも永遠と思える様な至福の瞬間二人は確かに恋をしていた。彼が創り上げる“アルメンの灯台守”のエピソードが本当に素敵で、それだけで彼女が彼に惹かれたワケがわかります。ラストのカフェでジュークBOXから流れる歌が可笑しくて、でも彼女の黙り込んだまま外を見つめる表情に切なくさせられた。彼女を慈しむように抱き締めるジャケットのジャック・ガンブランが素敵です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年1月14日に日本でレビュー済み
 前作、「イースト/ウエスト 遥かなる祖国」では、時代の波に翻弄されながらも、自由を求めて生きるヒロイン役であったが、今回はまさに今をごく平凡に生きている主婦の役。
 「嘘の心」に続くJ.ガンブランとのコンビも功を奏し、わずか1日の間に揺れる成熟した女性の心を実に、滑らかに演じていた。骨格のはっきりしている彼女が着こなす淡い色のスーツや、きゅっとまとめたポニーテールなどが若々しくて、30代も半ばに差しかかろうとしていたボネールの魅力を引き立たせていた。
 わずか1時間半ほどの短い作品にもかかわらず、このラヴ・ストーリーを見終わった後には、さっぱりしたようで切ないものが残ります。音楽はフィリップ・サルドですが、サントラは出ていないようです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『冬の旅』、『悪魔の陽の下で』のどこか悲劇が似合う女優のボネールの新たな魅力が良かったです。笑顔で人好きのする可愛らしさを感じさせる彼女の演技がよく、どんな役もこなせる演技派だと感じました。偶然の出会いから行動を共にするうちに運命を感じる二人の恋の行方が展開していきます。抑えきれなくなった思い、時のすぎる速さに苛立ちながらも運命の恋に落ちる・・・大人の恋は青春時代と違い制約、苦味がありますが、再会せずとも懐かしい永遠の恋になりました。家庭のあるサンドリーヌは家族を捨てられず、ガンブランもそれを知っていて別れを告げず去り彼女の決断を待ちます。彼の最後の表情が印象的でした。彼の脚本が『灯台守の恋』になっていくのでしょう。演技派の二人のおかげでスッと映画に入り込め、派手さはないけれども大人の恋の結末を味わえました。『灯台守の恋』が楽しみになりました。