劇場版 (機動戦艦ナデシコ / 少女革命ウテナ / アキハバラ電脳組) [DVD]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 川上とも子, 南央美, 島涼香, 渕崎ゆり子, 林原めぐみ, 桜井弘明, 幾原邦彦, 上田祐司, 佐藤竜雄 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 4 時間 |
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商品の説明
Amazonより
『新世紀エヴァンゲリオン』のプロデューサー大月俊倫が、その後に製作したTVアニメの劇場版3作品を、一挙DVD-BOX化。まず佐藤竜雄監督の『劇場版機動戦艦ナデシコ PRINCE OF DARKNESS』はTV版から数年後、機動戦艦ナデシコのクルーたちが再び地球の危機に立ち向かうさまを描いているが、おもしろいのはオープニング早々、TV版の主人公とヒロインの死亡(!?)を知らされること。代わりにTV版の人気№1キャラ、ホシノルリが主人公となり、壮大なSFとギャグの応酬の中、彼女の青春ドラマとしても巧みに屹立。ラストシーンの彼女のアップショットは、アニメ史上に残る名場面となった。
幾原邦彦監督の『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』は、TV版とは設定が異なり、全寮制の学園に転校してきた男装の美少女ウテナを中心に、耽美的かつ前衛舞台的な超現実世界が繰り広げられていく野心作。TV版同様に、寺山修司劇で知られるJ・A・シーザーの音楽が高らかに鳴り響く。そして桜井弘明監督の『アキハバラ電脳組 2011年の夏休み』は、TV版の後日譚。かつて地球の危機を救ったサイバー美少女たちが、アキハバラを中心に再び勃発する危機に立ち向かっていく姿を、時に夏休みの一コマの思い出のようにセンチメンタルに描いた珠玉作である。いずれも1990年代末期を代表するアニメ映画であり、TV版未見の方にもぜひ触れていただきたいオススメ作ぞろいである。(的田也寸志)
レビュー
[1]監督・脚本・絵コンテ: 佐藤竜雄 演出: 玉田博 キャラクター原案: 麻宮騎亜 キャラクターデザイン・総作画監督: 後藤圭二 音楽: 服部隆之 声の出演: 南央美/上田祐司/桑島法子[2]監督・原案: 幾原邦彦 原案・漫画: さいとうちほ 脚本: 榎戸洋司 キャラクターデザイン: 長谷川眞也 音楽: 光宗信吉 声の出演: 川上とも子/渕崎ゆり子/及川光博[3]監督・絵コンテ: 桜井弘明 キャラクター原案・ビジュアルデザイナー: ことぶきつかさ キャラクターデザイン・作画監督: 山川吉樹 声の出演: 島涼香/林原めぐみ/吉住梢
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 14.2 x 2.4 cm; 0.28 g
- EAN : 4988003957780
- 監督 : 佐藤竜雄, 幾原邦彦, 桜井弘明
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 4 時間
- 発売日 : 2003/12/21
- 出演 : 南央美, 上田祐司, 川上とも子, 渕崎ゆり子, 島涼香
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B0000DKTU6
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 121,971位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 21,565位アニメ (DVD)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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個人的には、現在やや入手が困難な「アキハバラ電脳組2011年の夏休み」があるのがうれしかったです。
「ナデシコ」「ウテナ」と比べると人気が低い印象ですが、TV版は後半に入って結構シリアス・急展開で印象に残る作品です。久しぶりに鑑賞できて、大満足でした。
はっきりいってこれはお買い得。
ナデシコひとつでも、当時発売された金額とほぼ同じ値段で、ナデシコだけでなく、
アキハバラ電脳組、ウテナまで、ゲットできてしまいます。
あの時手に入らなかった人は今がチャンスだと思います。
「折角だから画像がキレイになってるのを買うかぁ」と思ってこの商品を購入。
『アキハバラ電脳組』は、名前を聞いたことがある程度、
『少女革命ウテナ』に至っては、聞いたことすら無いありさまで、
ほぼ完全に、ナデシコのみが目的で買ったのですが……
まずナデシコですが、確実に映像は美麗になっています。
美麗というより、鮮明なのかな? 冒頭の星空のシーンからして段違いでした。
旧ヴァージョン→星がほとんど見えない。
リニューアル→くっきりはっきり星が見える。
てな感じで。
次に『アキハバラ電脳組』ですが、初見でも僕としてはとっても面白かったです。
テレビ版見てないので、設定やら専門用語やらサッパリだったのですが、ギリギリ……
本当にギリギリですが、見ながら推察していけば、だいたいの見当はつきました。
いや、テレビ版を見てからのほうが楽しめるのは間違いないんでしょうが。(そらそーだ。
最後に『少女革命ウテナ』ですが、アキハバラ電脳組よりは、
初見の人でも理解しやすいストーリーだと思います。
ただ、娯楽映画というよりは、芸術性が非常に高い映画だったので、
見たあとはなんか複雑な気分になりますが。
あ、音は凄くなっているのかどうか分かりませんでした。
だって旧ヴァージョン見てないから……。
こんな感じでしょうかね。
……こう考えると、初見の人が一番楽しめないのって、ナデシコなのかも……
まあ、この3つのどれも見たことがないのに、この商品を購入するっていう人も、
あんまりいないと思いますけど……。
とりあえず、この内容量で、この値段は、とっても良い感じだと思いますよ。オススメです。
登場人物の関係とか、書かれたものが省略されているので、
TV版を観たことのない人には、分かり難いセットだと思います。
一応、それだけで完結はしていますが、これだけ観ると、
一話完結シリーズで、十話目辺りを、たまたま観た、
という感じにさせられそうです。
ウテナはサラウンド5、1ch化(前はドルビーサラウンド)
これだけでも十分お得です。
問題は、アキハバラ、これといって変更がないようです。
せめてサラウンド5、1chとか、オーディオコメンタリーとか入っていれば
言うことなしだったんですが、なにもしていないとうところがマイナスポイント。
ナデシコ、ウテナファンにはたまらないアイテムと思いますが、アキハバラファンには、無用なものかも。
よって星1つ減
特に「ウテナ」のストーリーについていけませんでした。
無理にひとつにまとめる必要があるんでしょうか???
ナデシコ劇場版は、テレビ版ナデシコと一線を画した雰囲気の違いが魅力です。
どっちも魅力的ですが、こっちはよりスタイリッシュな雰囲気に溢れています。
ほのぼのを求めるならテレビ版、かっこよさなら劇場版ということでしょうか。
制作段階でのブレ、ゴミはしょうがないからフィルムの限界かな
一番変わったのが4:3から16:9になったことでしょうか
若干明度が低くガンマ値が強いのか沈んだ感じもしますが許容範囲内でしょうか
さっぱり変わって無いのも1つ混じってますが… まぁ皆さん期待してないでしょうし(ぇ
いわゆる抱き合わせ商法ですが、一消費者としてバラ売りを希望したいです。