フレディ VS ジェイソン [DVD]
フォーマット | 色, DTS Stereo, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | ロバート・イングランド, ケン・カージンガー, ロニー・ユー, モニカ・キーナ, マーク・スウィフト, ダミアン・シャノン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
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商品の説明
商品紹介
初回生産限定の豪華アウターボックス仕様。本編ディスクと100分を超える映像特典ディスクの2枚組。ピクチャーレーベル仕様、ライナーノーツ封入。
※限定品につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
【収録内容】
《Disc: 1》 本編
97分 / 片面2層 / 16:9 LB(スコープサイズ)
《音声》
1. 英語オリジナル5.1chEX(ドルビーデジタル)
2. 英語オリジナル5.1ch(DTS-ES)
3. 日本語5.1ch(ドルビーデジタル)
4. ロニー・ユー監督、ロバート・イングランド&ケン・カージンガーによるオーディオ・コメンタリー
《字幕》
1. 日本語字幕 2. 吹替用字幕 3. 英語字幕 4. コメンタリー解説字幕
《Disc: 2》 特典
●劇場公開版未公開シーン
●メイキング
●フォト・ギャラリー
●プロモーション集
●ミュージック・ビデオ
Amazonより
かたや「エルム街の悪夢」シリーズに登場し、その鋭利なナイフ爪と変身能力で人々を襲撃したフレディ・クルーガー。かたや「13日の金曜日」シリーズで、キャンプ場の若い男女を震え上がらせた殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズ。ホラー映画界を代表するニ大ヒーローが、夢の共演を実現させた最恐の作品。
エルム街で起こった惨劇から10年。フレディ(ロバート・イングランド)は現実世界にはびこる殺人鬼ジェイソン(ケン・カージンガー)の存在を知り、彼の夢に忍び込む。しかしジェイソンはフレディの支配から脱し、ついにはこのふたりの戦いが始まるのであった…。
共に10年以上も続いている両シリーズ。この共演作品では殺人に至るまでの描写を見せることが目玉には違いないのだが、そのあまりにもやりすぎな表現は、すでに恐怖から笑いの域に達しており、ヒーロー同士の対決も「ここまでやると、むしろ笑っちゃうよなあ」といった気持ちになってしまうこと多々あり。ロニー・ユー監督の演出は、そういうことも含めてサービス精神に富んでいるあたりが好感触。ちなみにフレディがシリーズ全7作で殺した人間の数は30人。ジェイソンは全10作で127人をその毒牙にかけている。(斉藤守彦)
レビュー
製作総指揮: ロバート・シェイ/ダグラス・カーティス 製作: ショーン・S.カニンガム 監督: ロニー・ユー 脚本: マーク・スウィフト/ダミアン・シャノン/デヴィッド・S.ゴイヤー 撮影: フレッド・マーフィー フレディ原案: ウェス・クレイヴン ジェイソン原案: ヴィクター・ミラー プロダクションデザイン: ジョン・ウィレット 編集: マーク・スティーヴンス 音楽: グレーム・レヴェル/コーリー・テイラー 出演: ロバート・イングランド/ケン・カージンガー/ジェイソン・リッター/モニカ・キーナ/ケリー・ローランド/ロックリン・マンロー/キャサリン・イザベル/ブレンダン・フレッチャー/クリス・マークエット
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19.4 x 13.8 x 1.8 cm; 181.44 g
- EAN : 4527427624399
- 監督 : ロニー・ユー
- メディア形式 : 色, DTS Stereo, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2004/3/26
- 出演 : ロバート・イングランド, ケン・カージンガー, モニカ・キーナ
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
- ASIN : B0000E6DU2
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,696位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 501位外国のホラー映画
- - 2,272位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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1984年の一作目「エルム街の悪夢」からず~とフレディを演じて
こられた、「ロバート・イングランドさんのフレディ」(初代フレディ)は、
実は本作が最後となる。('・ω・`)
「初代フレディ」の最後の活躍を観る為に
劇場公開当時4回観に行ったなぁ・・・。
まさか最後に、フレディが肉弾戦をするとは・・・。
いや~あれは燃えて、萌えたねぇ・・・。
作品自体も、「フレディ」と「ジェイソン」どちらもお互いの
個性が活かされていて、二人の見せ場もバランス良く
ストーリーに組み込まれているので、両者のファンも
納得の出来栄えだと思う。ヽ(・∀・)ノ
両者のシリーズを観てなくても楽しめるようになっている
のもポイント高し!
(もちろん観ている人はさらに楽しめる)ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
「フレディ」は最後まで「フレディ」だったよ・・・。・゜・(ノД`)・゜・
さすがロバート・イングランドさん、お見事です。
フレディは最初から最後まで、ずっと輝いていましたよ。
ありがとう、「初代フレディ」。「絶対」に忘れないからね。
(面白すぎて忘れたくても忘れられない)
一方、ジェイソンの方もこれまでもジェイソンと違って、
結構、人間味があって良かった。歴代ジェイソンの中で、一番良い(個人的に)!
無言ながらも、一生懸命に意思表示をする姿に萌える。
「目」がクリクリでちょっと可愛いかも。
後頭部にちょっぴり生えた、髪の毛が何故か気になる・・・。(゜д゜)
(なんか「お化けのQちゃん」の毛が三本みたいな・・・・)
・・・・・・初代フレディの武勇伝(?)・・・・・・・
◆ トレードマークの帽子には、
きちんと自分の名前を書いている。
◆ 若き日のジョニー・デップを殺害!
(ジョニーデップは「エルム街の悪夢」一作目が映画デビュー作)
ブルース・リーの代表作「燃えよドラゴン」で、ブルース・りーとバトルした
ジョン・サクソンさんはフレディの「永遠のライバル」ナンシーの父親役。
◆ あまりにも明るい「陽気な殺人鬼」
いつも笑顔と高笑いなハイテンション!
◆ おしゃべり大好き(ブラックジョーク&毒舌)
◆ コスプレ大好き&変身も大好き。
◆ いつだって「スケベ心」は忘れない!
(特にベロ技(?)を使いたがる)
◆いまや幻のTV版「エルム街の悪夢」(10年以上前、レンタルビデオ店で偶然発見。)
( 確かエルム街で起こる事件を一話完結式にしたTVドラマシリーズだった)
フレディ自身がストーリーテラーをやっていて、何故か悪魔(夢魔)なのに、
ギターを弾きながら「愛してるぜ~♪」とラブソング(?)を歌っちゃてたり、
何故かDJもやっていた(コスプレの一環??)もはや意味不明!!Σ(゚д゚;)
◆ 時々いつものセーターの下に白い下着を着用している時がある。靴下履いてる時もある。
(寒がりなのか??)
◆ ターゲット(被害者)に各々の個性や悩みや趣味にあった凝った方法で殺る。
それにより被害者も「自分らしさ」を保ったまま死んでいく。
(ちゃんと名前も呼んで、ある程度会話もしてくれる)意外と優しい??
・・・・・・・ジェイソンの豆(?)知識・・・・・・・・・
〇 ジェイソンの初登場は二作目から。
〇 最初のジェイソンはただの人間。(麻袋を被ってて、オーバーオールを着用。
確か「斧」を使っていたと思う。
〇 トレードマークのホッケーマスクは三作目から愛用。(被害者からパクる)
〇 「シシシ、マママ(?)」の声(?)の意味は「殺して、ママ」。
〇 実はジェイソンは一度着た服は、何故か二度と着ない。(毎回服が違う)
〇 よく愛用武器(凶器)をチェーンソーと間違われるが、
ジェイソンの愛用の凶器は「でかいナタ」。
〇 ジェイソンは宇宙に行ったり、サイボーグ化したりと、結構大冒険してる。
『フレディVSジェイソン』のタイトルに偽りなく、手加減なし、フレディとジェイソンが全力でガンガン戦います。ホントにそれだけが見どころの映画だったりします。
流血ドバドバ、容赦ないスプラッター描写連発の本作ですが、『エルム街の悪夢』『13日の金曜日』それぞれのシリーズほどには恐怖描写は重視されていないようです。といおうか、やりすぎなくらいに過剰な描写のせいで笑いが止まらなくなるくらいシュールなシーンの連続。おかげでぜんぜん恐くありません。公開は2003年なのですが、制作時期や予算の割に、わざとやっているのかと疑うくらい特殊効果も微妙にチープ。ついでに脚本もけっこう雑で、どうやらフレディとジェイソンの見せ場を作ることしか関心がなかったらしく、コントのような展開が続きます。だからといってつまらないわけでは決してなく、97分の尺を2大殺人鬼の暴れっぷりだけで引っ張るという力技が実に爽快で、いわゆるVS映画、人気キャラクターの共演映画の中でも指折りの面白さ。まさに大マジメにバカをやっている超B級エンターテインメントといえるでしょうか。
ヒロインのモニカ・キーナだけでなく、殺され役のキャサリン・イザベルもとても美人で、早々と退場してしまったことが惜しまれます。
そして、一番びっくりなのはミュージシャンのケリー・ローランド! 当時はすでに新進アーティストとして注目されていたはずですが、なんでそんな人がこんな映画にあんな役で出演しているんだか。ハリウッドの奥深さをひしひしと感じさせられます。
追記
本レビューを書いた直後、『13日の金曜日』シリーズ一作目でジェイソンの母パメラを演じたベッツィ・パルマーさんの訃報が飛び込んできました。御冥福をお祈り申し上げます。
『フレディ VS ジェイソン』にもジェイソンの母は登場しますが、演じる女優さんは別人ですね。
ジャケット裏のキャストを見ると「フレディの母」になっていますが、これは誤植! 正しくは「フレディ(がばけていたジェイソン)の母」ですね。
私は初回限定版を購入しました。
特典ディスクは素晴らしい内容です。
未公開シーンやメイキング等ファンならば見ておきたい内容です。
アウターボックス(ケース)はメタリックな感じでカッコいいです。
映画の内容はとにかく最高です。
ジェイソンが凄まじくカッコよく、フレディは凄まじく可愛らしいです(笑)
ストーリーは特に考えなくても大丈夫です。
単純にフレディとジェイソンの殺し愛(なんちって)を楽しむ映画です。
ただ、1つ気になったのがジェイソンの弱点が「水」だという点です。
ジェイソンはpart8で泳いでニューヨークに行ってるし、そもそもpart1のラストの時点でジェイソンが普通にクリスタルレイクの中から出現します(笑)
これに関してはスーパーマンがクロスオーバーに伴い、クリプトナイトが弱点だと新たに後付けされたものと同じでフレディとジェイソンのパワーバランスを取る為だと妥協するしか無いです。
それを踏まえても、私はこの映画に出会えて本当に良かったです。
『夢の共演』を果たした、いわゆる『企画モノ』。
例えるなら、ホラー版『リーグ・オブ・レジェンド』。もしくは、ホラー版『あの人は今』。
普通なら決してありえないシチュエーションが一番の見所でした。(出落ちってコト?)
何しろ片方があまりにも無口なモンですから(ホッケーマスク被った方)、
相方(ボーダーシャツが似合う方)がしゃべるしゃべる。内容はいつもの通り『全く』ありません。
最近のホラー映画にあるような、被害者側との因果関係とかもそれほど重要ではなく、
ただひたすらバッサバッサと斬っていく2人は、まるでテレビゲームを観ているかのようです。
ラストは、一連の作品群がそうであったように、続編も作れるような引きでしたが、
一度こんなの作ったら、そう簡単に、新しく続編を作るワケにはいかないだろうなぁ。
このカードで、ラウンド2とかってなら作れないコトないでしょうが、今回ほどのインパクトは
望めないでしょう。
とりあえず、頭を全く使わないで観る映画でした。
やはり記憶は正しいようで最高に面白いです。
ホラーが苦手な方でも観れるくらい笑える作品です。
フレディの面白さと、ジェイソンの強靭な力が味わえる作品です!
2人のモンスターのウイークポイントを攻めるってのは分かるけど…
なんか理屈攻めの攻撃みたくなってるのに、空しさを覚えた。
ガブリ噛みついちゃっていいかな?
これは間違いなく駄作だ!