晩年のJBには様々な見方があるかと思いますが、一旦ステージに立てばJBはやはりJB!です! 魂の叫びと震えるダンス!
膝からガッツリ落ちるパフォーマンスや絶妙の間の取り方!50才とは思えない元気な姿が見られます。
王者の前ではマイケルジャクソンが小さく見えます。
のっけから顔中ギトギトになって期待を裏切らないハッスルぶりです。
60年代のJBのパフォーマンスのが良いに決まってますが、改めてJBの凄さを感じるライブでした。
また、B.Bキングもかなりいい味出してます。個人的には満足の内容です。
マイケルの50才のライブ(THIS IS IT)が見れなくて残念です。