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毛利元就 NHK大河ドラマ総集編 DVD2枚組

4.2 5つ星のうち4.2 17個の評価

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新品 中古品
DVD [DVD] ¥9,174 ¥11,175
DVD 通常版
¥5,590
フォーマット
コントリビュータ 上川隆也, 松坂慶子, 西郷輝彦, 中村橋之助, 陣内孝則, 緒形拳, 富田靖子, 竹下景子, 高嶋政宏
言語 日本語
稼働時間 4 時間

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商品の説明

レビュー

制作統括: 木田幸紀 原作: 永井路子 脚本: 内館牧子 音楽: 渡辺俊幸 出演: 中村橋之助/富田靖子/西郷輝彦/竹下景子/上川隆也/松重豊/恵俊彰/高橋由美子/草刈正雄/片岡鶴太郎/榎木孝明/中村梅雀/笹野高史/渡部篤郎/細川俊之/陣内孝則/高嶋政宏/緒形拳/松坂慶子 ナレーション: 平野啓子
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.6 x 14 x 1.4 cm; 181.44 g
  • EAN ‏ : ‎ 4527427612617
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 4 時間
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/12/26
  • 出演 ‏ : ‎ 中村橋之助, 富田靖子, 西郷輝彦, 竹下景子, 上川隆也
  • 販売元 ‏ : ‎ アミューズソフト販売
  • ASIN ‏ : ‎ B0000TC7QQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
17グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年5月1日に日本でレビュー済み
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再生可能でした。再生して楽しんでいます。
2021年8月27日に日本でレビュー済み
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元就というと謀略のイメージが強く、それが暗さにつながるせいか、ドラマになることは少ないと思います。
このドラマでは、そんな元就を逆境の中でボヤキながらも成長して、頭脳で道を切り開いて行く人間ドラマとして描いており、中村橋之助さんの好演がそれに見事にはまっています。
尼子経久役の緒方拳の存在感は迫力がありますし、その他の配役も豪華で絶妙です。
女性の視点が強く出ているのも特徴ですが、幼少期に実父母を亡くした元就にとって育ての母や妻が大きな役割を果たしたというのは、自然な描き方だと思います。
惜しむらくは、総集編ということで短く編集されたせいで、ストーリーの運びが雑になっています。
それでも50話を全部見直すのは時間的に厳しいという人には、価値があると思います。
2018年9月19日に日本でレビュー済み
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中村橋之助は身長もあり容貌にも恵まれ、ダウンタウンズヒーローズの映画にも出演しています。歴史ドラマには歌舞伎役者は所作や着衣にも慣れているので採用されやすいのでしょう。この大河はホームドラマの様で、元就の厳しい人生は充分描かれていません。充分描けば視聴者が嫌がると思ったのか。そこを描くのが国民から受信料を強奪するNHKではないのか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年7月23日に日本でレビュー済み
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普段大河を見ない私ですが大好きな剛くんが出てるので見てました。歴史の勉強にもなるし内館さんの書かれるキャストのキュートな面にも微笑ましく楽しませてもらいました。剛くんファンは凛々しく若い演技に感動する事でしょう。戦国の世の中、セリフの中で心に残る言葉「よく生きよく死ぬ」一生懸命生を生きていれば死ぬのも怖くないという事に感銘を受けました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年8月26日に日本でレビュー済み
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現在、バリバリの役者さんが若かりしころの演技など見どころ満載でした。松重豊がいいです。
2014年7月1日に日本でレビュー済み
初めて見た大河ドラマがこのドラマでした。元就が策略を巡らせたり悩む所が良かったです。また、三本の矢が有名ですがこれは江戸時代の創作です。
2012年10月8日に日本でレビュー済み
江の大河は評判がさんざんでしたが、これはあれほど酷くはないものの、残念ながら近いものがあります。
大河はしょせんは「史実を下敷きにした講談」なので、史実に厳密に合致しないところがあってもいいのです。
ただし「荒唐無稽」と思われるようなシナリオや人物描写をするとやっぱり白けてしまうわけ。

この作品の問題は二つ。
ひとつは一部配役のミスキャストです。
特に目立つのが松坂慶子が演ずる杉の方。「楽天的で前向きで天真爛漫な女性」にしたかったんでしょうが、とにかく「年甲斐も大人げも無いうるさいうっとおしいだけの人」になっています。終いには「もう勘弁して」と思うほどですが、なにやらシナリオ上はキーパーソン扱いらしく、やっぱり肝心なところは全部に出てくるのです。

ふたつめは、杉の方に限らないのですが、とにかく奥方達がやたらと政治に口を出すのも・・・
原作者の永井路子さんの「戦国の女は外交官で駐在武官で政治に積極的に関与した」という考えの投影なんでしょうが、その考えの是非はおくとしても、奥向きがあまりに政治にしゃしゃり出て来過ぎます。この時代の領主に奥方が「人を騙すのはけしからぬ」「結婚は好いた人を選ぶべき」なんて意見を求められていないのに説教するでしょうか?そもそも、なんで評定の場に必ず女たちがいる?そりゃ史実でも淀の方みたいな人はいましたが、淀の方だらけの毛利家や尼子家にはちょっと辟易してしまいました。
「女性への視点」があまりに過剰な結果、荒唐無稽な場面が多々あり、ホームドラマを無理やり戦国に移植した感が最後まで拭えませんでした。

松重豊さんの吉川元春や上川隆也さんの毛利隆元は非常に熱演で、史実に沿う細部の再現など(大内義隆の死など)細やかな演出も多々あるだけに、そうした荒唐無稽さが残念でたまりません。

大河はもうちょっと骨太なのが見たいんですが、もうそんな時代ではないんですかね。
ちょっとそんなことを考えてしまう作品ではありました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年2月22日に日本でレビュー済み
毛利元就といえばこのドラマでよく知った方が多いかと思います。
大河ドラマとしては思い切った程エンターテイメントの要素を取り入れ、中国地方の一つ大名家の繁栄をNHK史に残る名作に作り上げたのは、脚本家内館牧子の力あってこそだと言えるでしょう。
それ故歴史にあまり興味の無い人でも見易く、万人受けのする作品です。
主要テーマは毛利元就の策士振りと家族愛となっています。
家族愛については、戦国武将の場合どうしても殿様的な荒々しさや冷酷さが出てしまうものですが、そもそも毛利家は元就の一代で中国を治める名家になるまでは一領国に過ぎなかった為、より自然な形で描けているのが特徴です。
そのホームドラマ的な要素も万人受けする一つの要因でしょう。
これから視聴する人は、歴史物だと変に力まずに、良い意味で気楽に見て頂きたいです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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