プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
DIRECTORS LABEL スペシャル・トリプル・パック (初回限定生産) [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | ドルビー |
コントリビュータ | ミシェル・ゴンドリー, クリス・カニンガム, スパイク・ジョーンズ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 8 時間 42 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
1 | It’s Oh So Quiet |
2 | Come To Daddy |
3 | Let Forever Be 他 |
商品の説明
商品紹介
映像表現の最先端を疾走し、全世界から熱狂的な支持を集める監督であるスパイク・ジョーンズ、ミシェル・ゴンドリー、クリス・カニンガム。この3人のBEST SELECTION DVD3本をひとつにまとめた特別限定商品。
それぞれ傑作ミュージック・ビデオのほか、ショートフィルム、TVコマーシャル、ドキュメンタリーなどに加え、インタビュー、ミュージシャンたちによる作品解説+メイキングなどの特典映像も満載。豪華ブックレットも封入予定。
※限定品につき、数に限りがございますので、ご購入はお早めに。
【収録内容】
『DIRECTORS LABEL スパイク・ジョーンズ BEST SELECTION』
『DIRECTORS LABEL ミシェル・ゴンドリー BEST SELECTION』
『DIRECTORS LABEL クリス・カニンガム BEST SELECTION』
Amazonより
ミュージック・ビデオ界最高峰の三大クリエイターの作品を集めた自選ベストDVD。本作は3作をパッケージした初回限定生産のトリプル・パック。各作品にブックレットが付けられているのに加え、52ページの日本語版ブックレットも収録している。『DIRECTORS LABEL スパイク・ジョーンズ BEST SELECTION』はジョーンズの斬新でありながらユーモラスな世界観をあますところなく収録した2枚組。70年代刑事ものTV番組をパロったビースティ・ボーイズ「サボタージュ」やクリストファー・ウォーケンが踊りだすファットボーイ・スリム「ウェポン・オブ・チョイス」をはじめダフト・パンク、ウィーザー、ビョーク、ダイノソーJrなど、バカバカしくも斬新なクリップ集、インタビュー、短編映画などが収録されている。
『DIRECTORS LABEL ミシェル・ゴンドリー BEST SELECTION』はゴンドリー特有の夢の中の出来事のようなビデオを集めた2枚組。彼の名を世界に知らしめたビョークのクリップ7本をはじめ、マッシヴ・アタック、ローリング・ストーンズ、カイリー・ミノーグ、フー・ファイターズ、ウイ・ウイなどのクリップ、ドキュメンタリー・フィルム、インタビューなど盛りだくさんの内容だ。『DIRECTORS LABEL クリス・カニンガム BEST SELECTION』は唯一の1枚物だが、その内容は濃い。ビョークがアンドロイドに変身する「オール・イズ・フル・オブ・ラヴ」、悪夢のようなエイフェックス・ツイン「カム・トゥ・ダディ」「ウィンドウリッカー」、マドンナ、ポーティスヘッド、レフトフィールドなどのクリップ、彼の手がけたCM、 メイキング映像など、不気味を通リこして美しい映像集となっている。3アーティストいずれも甲乙つけがたい鬼才ぶりを発揮しており、やはり3作ともそろえておきたい。(山崎智之)
レビュー
[1][2]監督: スパイク・ジョーンズ[3][4]監督: ミシェル・ゴンドリー[5]監督: クリス・カニンガム
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
これは、音楽DVDソフトにおける画期的な企画ではないだろうか。と言うまでもなくこのボックス・セット、すでにバカ売れのようです。作家性の強いPV監督の作品を監督別にまとめるというのも快挙なら、それをボックスで発売したのは(成り行きだろうとはいえ)やはり名案といえましょう。そもそもDVDは、ショート・フィルムやマニアックな短編アニメーションなどのソフト化に成功したメディア。凝ったPVを作るこの三人の作品集が世に出る素地とタイミングは、すでに十分に整っていたわけで。そして、3本に共通するのは、90年代のMTVにおける映像作家の登竜門となったビョークの存在。ビョークと監督たちの名を並べたら、まんま『スタジオボイス』の特集見出しのよう。要は、そういう切り口に弱い消費者(自分も含む)にとっての“お徳用”パックなわけで、売れないわけがありません。\雰囲気でいえばなんとなく同時代的な彼ら、よく考えると、かつて岡崎京子と内田春菊を“マガジンハウスの看板娘”として一緒くたにしていた乱暴さを思い出すほど、作風は全然違う。もはや、エイフェックス・ツインおよびWARPレーベルと同化してしまった感のあるクリス・カニンガム、ハッタリ王のスパイク・ジョーンズに比べ、質・量ともに絶句するのがやはりミシェル・ゴンドリー。70年代初頭の東欧の実験映画と『セサミストリート』の合体みたいな作風(こう書くと佐藤雅彦みたいだけど)を自ら「12歳で止まった世界」と語る彼、それでもここまでやるのは立派。「これからはいかに作風を現代に近づけていくかが課題よね」と彼を評価するのが(このボックスの隠れた首領)ビョーク。3本バラバラの道、すべてがビョークに通じてるって、けっこう感慨深い。 (鷺沼晶良) --- 2004年05月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 19.6 x 14 x 5.6 cm; 762.04 g
- EAN : 4988126201869
- 監督 : スパイク・ジョーンズ, ミシェル・ゴンドリー, クリス・カニンガム
- メディア形式 : ドルビー
- 時間 : 8 時間 42 分
- 発売日 : 2004/3/5
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : アスミック
- ASIN : B0000TXOHW
- ディスク枚数 : 5
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,092位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 92位海外のロックDVD
- - 157位ドキュメンタリー (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
Michel Gondry。ぶっ飛びました。頭の中の創造力を見てみたい。
楽しめました。買ってよかった。
じっくりと腰を据え、緻密に計算された映像と音楽のシンクロを堪能するもよし、
音楽好きな友人と酒でも呑みながらノンビリ観るもよし。
いずれにせよ映像の随所に散りばめられたこだわりが、観るたびに新鮮感動を呼び、
この作品集を繰返しの視聴に耐え得る秀逸なモノとしています。
費用対効果非常に高し!
自分のような雑食系音楽好きにはうってつけのMV集でした。
見た時に、スゲェ~~って思う瞬間がいくつもある!!
この三人の作品を一つでも見て、
「これは!!」って思ったことのある人は、
絶対に買って間違いなし!!!
三者三様の作品でとても楽しめます。それぞれに同じアーティストが出ているので、監督でいかにイメージが変わるかを見るのも楽しいです。
イメージをを具現化させる集中力と執念。カニンガムの眼差しの強度と正確さに、キューブリックや大友克洋の「域」を見い出したのは私だけではないはず。「内蔵にクる」作品の数々を堪能しましょう!
バカバカしいほどに楽しくてポップな作品を創らせたら右に出るものはいないスパイク・ジョーンズ
作品量では上2人にはかなわなくても、狂気と機械的なノイズ映像で一度見たら忘れられない(ほぼトラウマ状態)不気味さを放つ作品を創るクリス・カニンガム
近年のビデオクリップ界において、ものすごく個性的で重要な3人の初期作品からを存分に楽しめる作品集。
3人ともまったく作風がかぶってないのがスゴイ。
こんなふうにクリエイターに視点を置いた作品集をもっと発売して欲しいです。
ストリートのライブ感と日常を異化するゲリラ的演出のスパイク・ジョーンズ、病的偏執狂的なフューチャー耽美派のクリス・カニンガム、数学的ロジックを膨大かつ緻密な作業で映像化するミシェル・ゴンドリー。3者3様の個性を持つ彼らが、有名アーティスト(マドンナ、ビョーク、ビースティボーイズetc)のビデオクリップという舞台でその才能を遺憾なく発揮する。
キューブリックの「2001年宇宙の旅」の映像の衝撃をリアルタイムで体験できなかった世代の人間としては、彼らの素晴らしくユニークな作品をこうして同時代で体験できたことが素直に嬉しく思えてくる。この時代に、ビデオクリップというメディアであったからこそ生まれた作品だと思うし、これからも古くなることなく残りつづけていくべきものだと思う。この10年間に彼らの創り出す映像が無かったら、と思うと本当にゾっとする。
ほとんどのビデオクリップが既にMTV等で見たことのあるものだったが、こうしてDVDという形にパッケージされたものを所有すること自体に喜びを感じる。おもろいものを作る人達がいるもんだ。