愛する人を失ったときにどうやってそれを乗り越えていけばいいのか。
悲しく思いテーマですが、ひとを失ったかなしみが棺にすがりつくよりもリアリティがあってせつなかったです。
婚約者を亡くした青年と、婚約者の両親。微妙な関係と欠点も愛すべきキャラクターの描き方が、ユーモアとやさしさがあり人間的で好きです。ヒーローではないごく普通の人々の心を豊かに感じさせてくれる大好きな作品となりました。
わざとらしい弔問客の慰めにムカつく、
辛辣で率直なおかあさんをスーザン・サランドン。
ダスティンホフマン演じる夫に当たりちらしながら
夫は自分にとって最高で安らぎだと、、、人の心の不思議なところです。
最後までずっとせりふの一つ一つがジーンときます。
相手役の女の子もかわいくて好きな女優さんでした。
法廷で堰を切ったようになくなったこの人となりを吐露してそれを聞いたお母さんがちゃんと娘をわかっていてくれたことに涙するところは感動。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
ムーンライトマイル デラックス版 [DVD]
¥5,480 ¥5,480 税込
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥5,480","priceAmount":5480.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"5,480","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"8vlpPTSsZ%2BMBAxMpU29auB1rxzr9E5uL6fvlHrAzeVzuAmZBkonGOumYyvQ0vHxzIbWijFYlVLYhRvulX6T1LHOdI%2BnRAS4M9u2cC3KgRq4GZ0ISAxIdXfeZp4%2B9tX2qtrjMPXPRaoofQXiMx28dlbNjyCyXLXifFpZBtAqwLwIYI5MyctF0tw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ジェイク・ギレンホール, ダスティン・ホフマン, ブラッド・シルバーリング, スーザン・サランドン, ホリー・ハンター |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
商品の説明
レビュー
監督: ブラッド・シルバーリング 撮影: フェドン・パパマイケル 音楽: マーク・アイシャム 出演: ジェイク・ギレンホール/ダスティン・ホフマン/スーザン・サランドン/ホリー・ハンター
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- EAN : 4988102947019
- 製造元リファレンス : 43215-15918
- 監督 : ブラッド・シルバーリング
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2004/1/16
- 出演 : ジェイク・ギレンホール, ダスティン・ホフマン, スーザン・サランドン, ホリー・ハンター
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ショウゲート
- ASIN : B0000V4O7E
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,082位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,182位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
16グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待したほどはなかったです。役者の演技も素人っぽい。映画自体盛りに欠ける。
2006年7月4日に日本でレビュー済み
劇場で観た時、途中から勝手に涙があふれ出てきて止まらなくなり
仕方ありませんでした。
何がどうという訳ではなく、特別な盛り上がりがある訳でも無いのですが、どういったらいいのか・・・普段は心のひだに隠れている、繊細な感情を刺激されたという感じでしょうか。自分でもどうしてあんなに涙が出てきたのか良く分からないです。
ジェイク・ギレンホール 朴訥とした言葉少なな若者が、自分の周りで起こる出来事に戸惑い、必死でフィアンセの両親のために良かれと振る舞い、自分で自分の気持ちをもてあましている様子をうまく自然に演じていたと思います。
郵便局で出会う女性が、特別美人では無いのだけれど、なんだかとても雰囲気の良い素敵な女優さんで好きです。
スーザン・サランドン演じる母親もとてもチャーミングでした。あんな風に自分の思った事や感情を正直に表に出してぶつけられたらいいですネ。
観終わった後は、なんだか心が浄化されたような気持ちでした。
仕方ありませんでした。
何がどうという訳ではなく、特別な盛り上がりがある訳でも無いのですが、どういったらいいのか・・・普段は心のひだに隠れている、繊細な感情を刺激されたという感じでしょうか。自分でもどうしてあんなに涙が出てきたのか良く分からないです。
ジェイク・ギレンホール 朴訥とした言葉少なな若者が、自分の周りで起こる出来事に戸惑い、必死でフィアンセの両親のために良かれと振る舞い、自分で自分の気持ちをもてあましている様子をうまく自然に演じていたと思います。
郵便局で出会う女性が、特別美人では無いのだけれど、なんだかとても雰囲気の良い素敵な女優さんで好きです。
スーザン・サランドン演じる母親もとてもチャーミングでした。あんな風に自分の思った事や感情を正直に表に出してぶつけられたらいいですネ。
観終わった後は、なんだか心が浄化されたような気持ちでした。
2015年7月19日に日本でレビュー済み
他の人のレビューにもあるように脚本は良い、ただ主演のJ.ギレンホールの行動や表情一つ一つに違和感を覚え、この映画に感情移入できなかった。
2006年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レンタルで見てから、欲しくなってDVDを買いました。立て続けに3,4回見て、そのたびに泣きました。
微妙だけど魅力的な亡き婚約者の両親や、周りの人たちそれぞれの立ち振る舞いが時におかしかったり、でも、その奥の心の傷に気づくとやるせなかったり・・。
特に、それまで多くを語らなかった主人公が、亡くした婚約者のことを
ばーっつと語るシーンでは、人の命が失われた悲しみだけでなくそのひとが生きた確固たる日々を大切にしようとする強い思いが語られていて心を打ちます。
加えて、主人公=J.ギレンホールのイノセントな雰囲気がこの役にぴったりでした。私はこの映画ですっかり彼のファンになってしまいました。
悲しみや喪失感にスポットを当てたのではなくそこからの”再生”がテーマだと思います。だから、見終わった後に清々しさが残るのですね。そこに至るまで、出口のないトンネルの中で右往左往するような主人公がどんなに苦しかったのか、きっぱりとしたラストシーンから逆に伝わってきた気がします。
本編以外に、カットシーンや出演者のインタビュー・メイキング映像、それとダスティン ホフマン・シルバーリング監督・ジェイク ギレンホールの3人での本編解説モードもあり、デラックス版の名のとおり充実した特典がついています。 特に、解説モード中のジェイク ギレンホールは本作の役柄とは対照的に非常に明るくて、冗談ばかり言っています。天真爛漫なキャラクターであることがわかり、面白かったですよ。
微妙だけど魅力的な亡き婚約者の両親や、周りの人たちそれぞれの立ち振る舞いが時におかしかったり、でも、その奥の心の傷に気づくとやるせなかったり・・。
特に、それまで多くを語らなかった主人公が、亡くした婚約者のことを
ばーっつと語るシーンでは、人の命が失われた悲しみだけでなくそのひとが生きた確固たる日々を大切にしようとする強い思いが語られていて心を打ちます。
加えて、主人公=J.ギレンホールのイノセントな雰囲気がこの役にぴったりでした。私はこの映画ですっかり彼のファンになってしまいました。
悲しみや喪失感にスポットを当てたのではなくそこからの”再生”がテーマだと思います。だから、見終わった後に清々しさが残るのですね。そこに至るまで、出口のないトンネルの中で右往左往するような主人公がどんなに苦しかったのか、きっぱりとしたラストシーンから逆に伝わってきた気がします。
本編以外に、カットシーンや出演者のインタビュー・メイキング映像、それとダスティン ホフマン・シルバーリング監督・ジェイク ギレンホールの3人での本編解説モードもあり、デラックス版の名のとおり充実した特典がついています。 特に、解説モード中のジェイク ギレンホールは本作の役柄とは対照的に非常に明るくて、冗談ばかり言っています。天真爛漫なキャラクターであることがわかり、面白かったですよ。
2005年4月16日に日本でレビュー済み
大切な人が死んでしまったのに、
その悲しみが伝わって来なかった。
別れた恋人の家に居候していながら
他の女性に恋してる主人公も謎でした。
私だったら、即あの家を出ていきます!
申し訳なくて、居候なんてできませんっ!!
良かったのはスーザン・サランドン。
存在感もあるし、一番印象に残りました。
淡々として、いい雰囲気だけど、微妙。
感情移入できず物足りなさを感じました。
その悲しみが伝わって来なかった。
別れた恋人の家に居候していながら
他の女性に恋してる主人公も謎でした。
私だったら、即あの家を出ていきます!
申し訳なくて、居候なんてできませんっ!!
良かったのはスーザン・サランドン。
存在感もあるし、一番印象に残りました。
淡々として、いい雰囲気だけど、微妙。
感情移入できず物足りなさを感じました。
2022年1月30日に日本でレビュー済み
正直であることの難しさと素晴らしさ
良くも悪くも人間的
完璧な人はいないしどこに心地よさや許しを見出せるか、それは人それぞれなのですね
良くも悪くも人間的
完璧な人はいないしどこに心地よさや許しを見出せるか、それは人それぞれなのですね
2004年8月23日に日本でレビュー済み
なかなか真実を語ることができずにズルズルと進行するので、見始めから8割は非常に「かったるい」ところがあります。ところが残り2割で「すっきり」するので、その結末に納得できるかで評価は変わるとおもいます。たまたま身内を亡くした時のイメージが沸くようだったら、かなり共感できると思うのですが、そうでない人には、いまいちかも。