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ホテル・ハイビスカス [DVD]
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商品の説明
商品紹介
○原作 / 仲宗根みいこ(「ホテル・ハイビスカス」新潮社刊)
○脚本 / 中江素子、中江裕司
○撮影監督 / 高間賢治
○音楽監督 / 磯田健一郎
○監督 / 中江裕司
○出演 / 蔵下穂波、照屋政雄、ネスミス、和田聡宏、亀島奈津樹、余 貴美子、平良とみ ほか
【映像特典】
○予告編
○TVスポット
○メイキング映像 ほか
Amazonより
沖縄でホテルを営む一家の娘、小学3年生の美恵子(蔵下穂波)は、元気いっぱいの女の子。にいにいは黒人とのハーフ、ねえねえは白人とのハーフと、家族構成もインターナショナル? そして美恵子は、森の精霊キジムナーを探すべく、冒険を続けていく。
『ナビイの恋』で知られる沖縄在住の中江裕司監督が、仲宗根みいこの同名コミックを原作に描くファンタジックな沖縄キッズムービー。元気印いっぱいで時にやかましいほど(!?)の少女の冒険の数々は、どこか懐かしくて切ない。またファンタジーの中に沖縄の基地問題や戦争の傷跡といった社会問題をそこはかとなく盛り込んでいるあたり、実に奥の深い仕上がりである。(的田也寸志)
レビュー
監督・脚本: 中江裕司 原作: 仲宗根みいこ 脚本: 中江素子 撮影監督: 高間賢治 音楽監督: 磯田健一郎 出演: 蔵下穂波/照屋政雄/ネスミス/和田聡宏/亀島奈津樹/余貴美子/平良とみ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4934569617835
- メディア形式 : DVD-Video
- 発売日 : 2004/1/23
- 出演 : 蔵下穂波
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B0000YG9MY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13,669位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
昭和の子供の頃を思い出します。
くったくのない美恵子にポジティブな
家族。
ゆるい心地のいい時間が流れる町。
みんないろんなものを抱えているけど
全てをどうにか受け止めて受け入れて
毎日一生懸命生きています。
という感じの人々。
これを観たらなんだかスーッと気持ちが軽くなります。
美恵子の子供らしい考えや振る舞いにハッとさせられることも。
とても素敵な映画です。
南国沖縄の素晴らしい空気感を
見事に切り取る画作り。
主演の蔵下穂波さん素晴らしい!
いや本当にすごいです!神がかってますね。
そのほかのキャスト陣の力量差が目立ちますが
いや、そこばかり目がいってしまいますが
そこは、空気感と母ちゃん役の余貴美子で
フォローアップできてます♪
キジムナー、お盆での先祖との接触、マブイ拾いなど、沖縄らしさが描かれている。美恵子を、そこまでハイテンション役に設定する必要があったのか疑問だが、ハイテンションがガス欠になった時にマブイを落としたとも言える。ウチナー言葉で分からない箇所が多々あったので、会話にもっと字幕を付けて欲しかった。
登場人物みんないい人で、景色もきれいで癒やされました。
私にはかわいい元気な子に見えます
残念ながら方言抜きにしても聞き取りづらい場面などがあるのですが
変に演技っぽくしていない面なので気になりませんでした
また、子供を取り囲む大人たちも良い雰囲気でほっとします
中盤から後半、くたびれた感もあるのですが序盤がハイテンション過ぎるので
バランスとして調度良いと思います
むしろ前半の魅力だけでもお腹いっぱいみたいな
沖縄の海以外の時間の経過を感じるいい風景が見られるのも地味な見所
かなり長い静寂の間をとったりとにぎやかさと沈黙とを感じられる雰囲気映画
私は大好きになりました
9月には県知事選があり安室ちゃんの引退がありで、沖縄が注目された。この映画の、人のやさしさと強さ、沖縄人の意地、神秘性が重なってより感慨深かった。
美恵子も父ちゃんもタンメーさんもかっこいいけど、マヤー喰いおばあが大すき。
映画はファンタジー度が下がって、もっとちびまるこ系、
ファミリードラマに仕立てられている。
お兄ちゃんがブラック・おねえちゃんがホワイト・お父さんは日本のおっちゃん
というインターなソナルな設定も、原作ではちょっとだーくねすなこだわりをもっていたが、
こちらでは、そーいうことさびたん、ゆたしくうにげーさびらという風にあっけらかんと
魅せられてしまうので、実は安心してお子ちゃまと観られるのです。
で、でーじおもしろむん。かぞくめんそーち、うさがみそーりよ
何度も観るとよくよく練られた脚本であることがわかる。
なんでそこいるん?という部分もちゃ〜んとひも付いているのである。
脳天気に笑えるけど、超さりげなく深いのである。
音楽も無理矢理沖縄させていないところが
また、却って共感持てますね、
インターナソナルは基地の問題と微妙にリンクしている。
「美恵子の父ちゃんはビリヤード屋でいつも寝てま〜す」なのも
基地の街の「ハイサイおじさん」だから、かもしれない。
みーやくいおばあがある日家ごといなくなってしまったり。
そういったエピソードをちくりちくりとちりばめつつ、
あくまでも実際のアメリカ兵、キジムナー(キングジョージジュニア)はいい人だったりする
ロケ地があの辺野古周辺というのもまた、
ああ、七面倒くさい事を書いてしまったけど、
な〜んにもドラマチックなことが起こらないのに、これだけ楽しめる映画はすごい。
あの、ぽんぽん飛び出してくるいきいきとしたうちなーぐちにぼってかされましたな。
すかぼー、なさけないやし!