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イヤー・オブ・ザ・ドラゴン [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 141個の評価

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新品 中古品
DVD 通常版
¥1,990 ¥1,210
DVD 通常版
¥483
DVD 通常版
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¥1,152
DVD 通常版
¥1,578
DVD 通常版
¥2,431
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ ミッキー・ローク, アリアーヌ, ジョン・ローン, オリヴァー・ストーン, マイケル・チミノ
言語 英語
稼働時間 2 時間 15 分

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商品の説明

Amazonより

ニューヨークでイタリアン・マフィアと勢力争いを繰り広げるチャイニーズ・マフィアのボスが暗殺された。これはチャイニーズの若きリーダー、ジョーイ(ジョン・ローン)の謀略によるものであり、彼は次第に組織の近代化を図るとともにのし上がっていく。そんな中、強引な捜査で知られる刑事スタンリー(ミッキー・ローク)が組織壊滅をもくろむ。彼はベトナム戦争の過酷な体験で、黄色人種に憎悪を抱く人間でもあった…。
『ディア・ハンター』『天国の門』と、アメリカ移民の少数民族に焦点を当てた作品を描き続けたマイケル・チミノ監督が、NYのチャイニーズ・マフィアを題材に描いた衝撃的バイオレンス・アクション映画。当時としてはセンセーショナルな内容だったゆえ、中国系アメリカ人たちの間で上映反対運動が起こるほどの問題作として紹介されたが、実質は白と黄色の骨肉の争いを通して、人は闘うことでしかわかりあえないのかという人間の根源を追及していった意欲作に仕上がっている。(的田也寸志)

レビュー

製作: ディノ・デ・ラウレンティス 監督・脚本: マイケル・チミノ 原作: ロバート・デイリー 脚本: オリヴァー・ストーン 撮影: アレックス・トムソン 音楽: デヴィッド・マンスフィールド 出演: ミッキー・ローク/ジョン・ローン/アリアーヌ/カロライン・カハ
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • EAN ‏ : ‎ 4988142169426
  • 監督 ‏ : ‎ マイケル・チミノ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 15 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/1/23
  • 出演 ‏ : ‎ ミッキー・ローク, ジョン・ローン, アリアーヌ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00012T3SC
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 141個の評価

カスタマーレビュー

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本日(8月30日)キングレコードのホームページを覗いたところ、商品説明欄に追記あり。以下、キングレコードHPより商品説明1985年/アメリカ英題:YEAR OF THE DRAGON収録時間:本編約135分仕様:カラー 1080p Hi-Def 1層音声:①英語 DTS-HD Master Audio(MONO)②日本語 DTS-HD Master Audio(STEREO)字幕:①日本語②吹替補助日本語映像特典:未定上記情報にに間違いがなければ、皆様待望の、日本語吹替が収録されることになったようです。現時点ではWOWOWで放送された完声版かどうかは不明。さすが、キングレコード!エンドユーザーの要望に即座に応える姿勢に、感動しました。ありがとうございます。吹替収録の情報に間違いがなければ、是非購入したいと思います。大好きな作品なので・・・因みに、同日発売の『L.A.大捜査線/狼たちの街』にも日本語吹替版の収録が決定したようです。▪️9月14日追記キングレコードよりメールをもらいました。当商品の発売が11月15日に延期になったとのことです。きっとユーザーの期待に応える商品として発売されるはずです。11月を楽しみに待ちたいと思います。◾️10月11日追記商品仕様の詳細が決まったようです。現時点での特典は予告編のみ。ただし、日本語吹替は間違いなく搭載されそうです。「キングレコードに直接問い合わせて、日本語吹替はないと言われた」とのレビューがありますが、本当に問い合わせたのかどうか、怪しいところです。下記はキングレコードホームページからの引用です。商品説明1985年/アメリカ英題:YEAR OF THE DRAGON収録時間:本編約135分映像特典約2分仕様:カラー 1080p Hi-Def 片面1層音声:①英語 DTS-HD Master Audio(2.0ch)②英語 DTS-HD Master Audio(5.1ch)③日本語 DTS-HD Master Audio(2.0ch)字幕:①日本語②吹替補助日本語映像特典:●予告編※仕様等、内容は予定のため変更になる場合がございます。※商品写真は見本のため変更になる場合がございます。というわけで、日本語吹替搭載は間違いないと判断し、本商品を本日Amazonにて予約しました。◼️11月1日追記本日キングレコードのホームページを覗いて以下の新たなる更新を確認しました。商品説明1985年/アメリカ/1986年公開英題:YEAR OF THE DRAGON収録時間:本編約135分映像特典約1分仕様:カラー 1080p Hi-Def 1層音声:①英語(DTS-HD Master Audio/2.0ch&5.1ch)②日本語(DTS-HD Master Audio/2.0ch)字幕:①日本語②吹替補助日本語映像特典:●予告編●TV放送版日本語吹替音声※本商品は海外の権利元から支給されたマスターを使用しております。一部、映像及び音声にお見苦しい箇所がある場合がございますが原版に起因するものであります。※日本語吹替音声は吹替音源が存在しない箇所はオリジナル音声+字幕となります。※一部の映像特典はSD収録となる場合があります。残念!WOWOWで放送された追加収録ありの日本語吹替版は収録されず。しかしながら、マイケル・チミノ、ミッキー・ローク、ジョン・ローン、それぞれのファン待望の作品がBlu-rayで発売されることを心から祝福したいと思います。特典が予告編のみですが、本編しか観ない派なので特に問題なし。◼︎11月17日追記発売日翌日の11月16日に商品到着です。画質は可もなく不可もなく、シネマスコープサイズの画面が残念。テレビ画面いっぱいの大きさで観たかったです。待望の日本語吹替の音声ですが、DTS-HDmasteraudio2.0chとのこと。音質は悪くないです。英語音声視聴中に途中で日本語吹替に切り替えましたが、「ストリート・オブ・ファイヤー」のように著しい音質の低下はなく、それなりの迫力で、台詞もシッカリ聞こえます。キングレコードは良い仕事をしていると思います。当方の時間の都合でまだ全編観切れておりませんが、字幕を追わずに映画に集中できるので、日本語吹替搭載は本当にありがたいです。本作のファンで、メイキングなどの特典を重視しない方は買って損はないと思います。◼︎11月20日追記冒頭30分くらいまでを日本語吹替で観た感想です。メインキャストは以下4名ミッキー・ローク=安原義人ジョン・ローン=池田秀一トレイシー・ズー=榊原良子ミッキーロークの奥さん役=弥永和子安原さんの声はニヒルな風貌のミッキー・ロークにピッタリ。この頃のミッキー・ロークは脂が乗っていて、本当にカッコ良いですね。子供が出来ないことで、奥さんとの関係も破綻しているところにも哀愁を感じます。チャイナタウンの銃撃シーンは大迫力です。封入の解説書によると、全てセットであるとのこと。ちょっとビックリでした。かのスタンリー・キューブリック監督がロケだと思ったと語っていた経緯からも、美術担当の見事な仕事っぷりが伺えます。こんな感じで、ちょっとずつ追記していこうと思います。
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本日(8月30日)キングレコードのホームページを覗いたところ、商品説明欄に追記あり。

以下、キングレコードHPより

商品説明
1985年/アメリカ
英題:YEAR OF THE DRAGON

収録時間:本編約135分
仕様:カラー 1080p Hi-Def 1層
音声:
①英語 DTS-HD Master Audio(MONO)
②日本語 DTS-HD Master Audio(STEREO)
字幕:
①日本語
②吹替補助日本語

映像特典:未定

上記情報にに間違いがなければ、皆様待望の、日本語吹替が収録されることになったようです。
現時点ではWOWOWで放送された完声版かどうかは不明。

さすが、キングレコード!
エンドユーザーの要望に即座に応える姿勢に、感動しました。
ありがとうございます。

吹替収録の情報に間違いがなければ、是非購入したいと思います。
大好きな作品なので・・・

因みに、同日発売の『L.A.大捜査線/狼たちの街』にも日本語吹替版の収録が決定したようです。

▪️9月14日追記
キングレコードよりメールをもらいました。
当商品の発売が11月15日に延期になったとのことです。
きっとユーザーの期待に応える商品として発売されるはずです。
11月を楽しみに待ちたいと思います。

◾️10月11日追記
商品仕様の詳細が決まったようです。
現時点での特典は予告編のみ。
ただし、日本語吹替は間違いなく搭載されそうです。
「キングレコードに直接問い合わせて、日本語吹替はないと言われた」とのレビューがありますが、本当に問い合わせたのかどうか、怪しいところです。

下記はキングレコードホームページからの引用です。

商品説明
1985年/アメリカ
英題:YEAR OF THE DRAGON

収録時間:本編約135分映像特典約2分
仕様:カラー 1080p Hi-Def 片面1層
音声:
①英語 DTS-HD Master Audio(2.0ch)
②英語 DTS-HD Master Audio(5.1ch)
③日本語 DTS-HD Master Audio(2.0ch)

字幕:
①日本語
②吹替補助日本語

映像特典:●予告編

※仕様等、内容は予定のため変更になる場合がございます。
※商品写真は見本のため変更になる場合がございます。

というわけで、日本語吹替搭載は間違いないと判断し、本商品を本日Amazonにて予約しました。

◼️11月1日追記
本日キングレコードのホームページを覗いて
以下の新たなる更新を確認しました。

商品説明
1985年/アメリカ/1986年公開
英題:YEAR OF THE DRAGON

収録時間:本編約135分映像特典約1分
仕様:カラー 1080p Hi-Def 1層
音声:
①英語(DTS-HD Master Audio/2.0ch&5.1ch)
②日本語(DTS-HD Master Audio/2.0ch)

字幕:
①日本語
②吹替補助日本語

映像特典:
●予告編
●TV放送版日本語吹替音声

※本商品は海外の権利元から支給されたマスターを使用しております。一部、映像及び音声にお見苦しい箇所がある場合がございますが原版に起因するものであります。
※日本語吹替音声は吹替音源が存在しない箇所はオリジナル音声+字幕となります。
※一部の映像特典はSD収録となる場合があります。

残念!WOWOWで放送された追加収録ありの日本語吹替版は収録されず。
しかしながら、マイケル・チミノ、ミッキー・ローク、ジョン・ローン、それぞれのファン待望の作品がBlu-rayで発売されることを心から祝福したいと思います。
特典が予告編のみですが、本編しか観ない派なので特に問題なし。

◼︎11月17日追記
発売日翌日の11月16日に商品到着です。
画質は可もなく不可もなく、シネマスコープサイズの画面が残念。
テレビ画面いっぱいの大きさで観たかったです。

待望の日本語吹替の音声ですが、DTS-HDmasteraudio2.0chとのこと。
音質は悪くないです。
英語音声視聴中に途中で日本語吹替に切り替えましたが、「ストリート・オブ・ファイヤー」のように著しい音質の低下はなく、それなりの迫力で、台詞もシッカリ聞こえます。
キングレコードは良い仕事をしていると思います。
当方の時間の都合でまだ全編観切れておりませんが、字幕を追わずに映画に集中できるので、日本語吹替搭載は本当にありがたいです。

本作のファンで、メイキングなどの特典を重視しない方は買って損はないと思います。

◼︎11月20日追記
冒頭30分くらいまでを日本語吹替で観た感想です。

メインキャストは以下4名

ミッキー・ローク=安原義人
ジョン・ローン=池田秀一
トレイシー・ズー=榊原良子
ミッキーロークの奥さん役=弥永和子

安原さんの声はニヒルな風貌のミッキー・ロークにピッタリ。
この頃のミッキー・ロークは脂が乗っていて、本当にカッコ良いですね。
子供が出来ないことで、奥さんとの関係も破綻しているところにも哀愁を感じます。
チャイナタウンの銃撃シーンは大迫力です。
封入の解説書によると、全てセットであるとのこと。ちょっとビックリでした。
かのスタンリー・キューブリック監督がロケだと思ったと語っていた経緯からも、美術担当の見事な仕事っぷりが伺えます。

こんな感じで、ちょっとずつ追記していこうと思います。
カスタマー画像
5つ星のうち5.0 朗報!!!順次追記
2017年8月30日に日本でレビュー済み
本日(8月30日)キングレコードのホームページを覗いたところ、商品説明欄に追記あり。

以下、キングレコードHPより

商品説明
1985年/アメリカ
英題:YEAR OF THE DRAGON

収録時間:本編約135分
仕様:カラー 1080p Hi-Def 1層
音声:
①英語 DTS-HD Master Audio(MONO)
②日本語 DTS-HD Master Audio(STEREO)
字幕:
①日本語
②吹替補助日本語

映像特典:未定

上記情報にに間違いがなければ、皆様待望の、日本語吹替が収録されることになったようです。
現時点ではWOWOWで放送された完声版かどうかは不明。

さすが、キングレコード!
エンドユーザーの要望に即座に応える姿勢に、感動しました。
ありがとうございます。

吹替収録の情報に間違いがなければ、是非購入したいと思います。
大好きな作品なので・・・

因みに、同日発売の『L.A.大捜査線/狼たちの街』にも日本語吹替版の収録が決定したようです。

▪️9月14日追記
キングレコードよりメールをもらいました。
当商品の発売が11月15日に延期になったとのことです。
きっとユーザーの期待に応える商品として発売されるはずです。
11月を楽しみに待ちたいと思います。

◾️10月11日追記
商品仕様の詳細が決まったようです。
現時点での特典は予告編のみ。
ただし、日本語吹替は間違いなく搭載されそうです。
「キングレコードに直接問い合わせて、日本語吹替はないと言われた」とのレビューがありますが、本当に問い合わせたのかどうか、怪しいところです。

下記はキングレコードホームページからの引用です。

商品説明
1985年/アメリカ
英題:YEAR OF THE DRAGON

収録時間:本編約135分映像特典約2分
仕様:カラー 1080p Hi-Def 片面1層
音声:
①英語 DTS-HD Master Audio(2.0ch)
②英語 DTS-HD Master Audio(5.1ch)
③日本語 DTS-HD Master Audio(2.0ch)

字幕:
①日本語
②吹替補助日本語

映像特典:●予告編

※仕様等、内容は予定のため変更になる場合がございます。
※商品写真は見本のため変更になる場合がございます。

というわけで、日本語吹替搭載は間違いないと判断し、本商品を本日Amazonにて予約しました。

◼️11月1日追記
本日キングレコードのホームページを覗いて
以下の新たなる更新を確認しました。

商品説明
1985年/アメリカ/1986年公開
英題:YEAR OF THE DRAGON

収録時間:本編約135分映像特典約1分
仕様:カラー 1080p Hi-Def 1層
音声:
①英語(DTS-HD Master Audio/2.0ch&5.1ch)
②日本語(DTS-HD Master Audio/2.0ch)

字幕:
①日本語
②吹替補助日本語

映像特典:
●予告編
●TV放送版日本語吹替音声

※本商品は海外の権利元から支給されたマスターを使用しております。一部、映像及び音声にお見苦しい箇所がある場合がございますが原版に起因するものであります。
※日本語吹替音声は吹替音源が存在しない箇所はオリジナル音声+字幕となります。
※一部の映像特典はSD収録となる場合があります。

残念!WOWOWで放送された追加収録ありの日本語吹替版は収録されず。
しかしながら、マイケル・チミノ、ミッキー・ローク、ジョン・ローン、それぞれのファン待望の作品がBlu-rayで発売されることを心から祝福したいと思います。
特典が予告編のみですが、本編しか観ない派なので特に問題なし。

◼︎11月17日追記
発売日翌日の11月16日に商品到着です。
画質は可もなく不可もなく、シネマスコープサイズの画面が残念。
テレビ画面いっぱいの大きさで観たかったです。

待望の日本語吹替の音声ですが、DTS-HDmasteraudio2.0chとのこと。
音質は悪くないです。
英語音声視聴中に途中で日本語吹替に切り替えましたが、「ストリート・オブ・ファイヤー」のように著しい音質の低下はなく、それなりの迫力で、台詞もシッカリ聞こえます。
キングレコードは良い仕事をしていると思います。
当方の時間の都合でまだ全編観切れておりませんが、字幕を追わずに映画に集中できるので、日本語吹替搭載は本当にありがたいです。

本作のファンで、メイキングなどの特典を重視しない方は買って損はないと思います。

◼︎11月20日追記
冒頭30分くらいまでを日本語吹替で観た感想です。

メインキャストは以下4名

ミッキー・ローク=安原義人
ジョン・ローン=池田秀一
トレイシー・ズー=榊原良子
ミッキーロークの奥さん役=弥永和子

安原さんの声はニヒルな風貌のミッキー・ロークにピッタリ。
この頃のミッキー・ロークは脂が乗っていて、本当にカッコ良いですね。
子供が出来ないことで、奥さんとの関係も破綻しているところにも哀愁を感じます。
チャイナタウンの銃撃シーンは大迫力です。
封入の解説書によると、全てセットであるとのこと。ちょっとビックリでした。
かのスタンリー・キューブリック監督がロケだと思ったと語っていた経緯からも、美術担当の見事な仕事っぷりが伺えます。

こんな感じで、ちょっとずつ追記していこうと思います。
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レポート
2021年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チャイナマフィア若き首領ジョン・ローンVSチャイナタウンを管轄する新任警察署長ミッキー・ロークの対決が見もののマイケル・チミノの硬派な傑作と言いたいが

初見のTV放送された30年近く前に観た印象を
ずっと抱いていたので

ノーカットで鑑賞したら
また印象が変わってしまうという事はよくある事だが
放送時のカット部分の大半がミッキー・ローク演じる刑事署長の夫婦仲が思わしくない奥さんと中国系(演じるのは日系人)女性TVレポーターとの不倫愛の間で二進も三進も行かない模様だ

二人の男の対決を軸に家庭の事情と外での女性との心移りも絡めて、時間を割いて本筋を描いている為、女性になよなよしたイメージのやさ男ミッキー・ロークが、かなり目に付き
2人の対決の前に妻や女性の関係を観ていて幾分気持ちが何だか疲れてきてダレ気味になってしまうも
それらの事情を込みで原作ロバート・デイリー、脚本のオリバー・ストーンと監督のマイケル・チミノ流フィルムノワールなので致し方ない

一方のジョン・ローン演じる新旧交代を計ろうと勢力拡大に勢いを増す若き幹部である冷酷なボスを強引にも潰そうと躍起になり周囲の近しき者が犠牲となる何とも身勝手で責任能力のない主人公だが
孤立無援の状況下を荒業で
暗黒クールなジョン・ローンの暗躍を食い止めてしまう
決して褒められはしない【あっぱれ×喝!】の決着の行方と本作ならではのノワール感を味わって堪能したい

容赦ないバイオレンス描写と緊迫感のなか
冷酷無比な若きドンであっても
かつての自分の恩人である将軍に対する恩義を忘れない場面がある

タイの麻薬ルート地帯を訪れた若き獅子が目にしたものは組織内部のクーデターにより権威を剥奪されヘロイン漬けにされた、かつての自分の恩人である将軍の哀れな姿であった

今、見る影もなく老将軍が殺される寸前、居た堪れず将軍を引き取るも、その場に鬼気迫る威圧感を激らせる表情を見せる彼の胸懐を覗かせる

長老とジョーイ・タイ
はじまりと終わりの葬列シーンも印象深い
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学生時代の頃に
テレビで見ました。

当時は緩かったからエロもバイオレンスも
地上波で放送出来た。

後年、字幕放送で見たら台詞回しと情報量の少なさにびっくりしました。

安原義人さん、池田秀一さんの吹き替えだったから面白かったのだと。

だから、正直吹き替え補完版が出て欲しい。

某有料放送が作ったから

次は4K UHDで発売された時に収録してほしいです。

アジア人蔑視の描写は大人になったら色々分かったがそれを気にしても

ラストの橋のシーンのノワールさはたまらない。

まあこのBlu-rayも買ってよかったとは十分思ってます。

俳優たちの色香がたまらない。
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レポート
2023年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミッキーロークが一番脂の乗り切った時期の作品ではなかろうか?
マイケルチミノと言えば、ディアハンターでブレイクして、天国の門で大コケした監督という位の個人的な認識しかなかったが、この映画は当時劇場まで見に行って、結構お気に入りの映画でした。
しかし、後にリリースされたDVD版の粗い映像にガッカリし、かつミッキーロークの猫パンチボクシングに幻滅。
しかし、ブルーレイの綺麗な映像とともに、悪役として復活した彼を再認識させてくれる一本でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョンローンの横顔は特別美しい。ジョンローンはアジアンビューティのはしり。あまりの美しさと美声、京劇に支えられた所作、ミステリアスな生い立ち、語られない個人史、おそらく全部がハリウッドの粗暴な人々に嫌われて干されたんでしょうね。映画としては、世界に繋がる中華マフィア、東南アジアの麻薬地帯、運び屋の連携等々、当時としては一般の人は知り得ない背景を押さえています。ミッキーロークが演じる刑事にしばしば浴びせられるベトナム帰りという言葉に、米国の闇と病を感じる。
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レポート
2022年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、この映画がビデオレンタルされた頃に何度も見ました。大好きな映画でした。粗暴で熱くて不器用な力任せの刑事を演じたミッキーロークは輝いていたし、ジョンローンも素晴らしかったと思います。ジョンローンが乗り回していたメルセデスのSEL560は本当に懐かしく、その後もSELを見るたびにこの映画のことを思い出しました。この映画に描かれたニューヨークは今どのように変貌しているのかは知りませんが、なんか懐かしいちょっと生臭い人間臭いこの映画の雰囲気は昭和から平成にかけて生きてきた僕ら世代の金字塔なのかも知れないなとバブル景気で騒ぎまくったころを懐かしみつつ。最近の映画のどぎつい感じではなくてちょっと引いたカメラでピントで物言うカメラワークを楽しみつつ。今晩もあの頃を回顧します。
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2022年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
父が昔面白かったと言っていたので、観てみました。
確かに面白かった!
主人公よりも、余程ジョン・ローンの方が格好良い!!
最後の終わり方がうっすらハッピーエンドな感じで違和感を感じつつも、主人公も頑張ったから
ま、いいかって感じです。
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レポート
2020年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的にはマイケル・チミノ監督の映画なら『ディア・ハンター』よりもこの『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』です。
最初に観た時から大好きでした。
特にラストシーンは何とも言えない気分になります。
主人公のスタン・ホワイト(ミッキー・ローク)、かなり無茶な性格で、やればやるほど犠牲も出るわ、憑かれたように引っ掻き回しただけじゃないかと思うんですけど、なぜかその無闇な頑張りが嫌いになれません。
対するジョーイ・タイ(ジョン・ローン)も理性的な悪役でカッコイイです。
「警察VS犯罪組織」モノの中でもかなりの傑作ではないでしょうか。
撃ち合いの場面のこだわりのリアリティもたまりません。
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