ジャケットに惹かれて、つい買ってしまったアルバム。
聴き始めはLovesong以外に聴く曲がない・・・と思っていたけど、
最近また引っ張り出してきて落ち着いて聴いてみるといいアルバムだった。
オーストラリアのアーティストで本名はAmiel Daemionというらしい。
全体的に落ち着いた感じの曲が多い。歌詞は少し過激。
声はとても透き通っていて、歌唱力も抜群にいい。
聴き心地の良さは、そこらのアーティストとは違う。
けど、抑揚が少ない分退屈に感じるアルバムではあるかも。
そういった意味でも、ゆっくりと落ち着いて聴くといい。
何度も聴いているうちに良くなる、というのはスピッツファンなら
アルバム買うたびに経験しているかもしれない。
オススメの曲は、
1.Lovesong(censored version)
2.Tonight
5.Missing The Music
7.Obbsession(I Love You)
9.Theme For A One Night Stand
12.Lovesong (Uncensored version)
人によって好き嫌いの分かれるアルバムです。
全曲好きっていう人もいるかも。
癒し系Popを聴きたい人にはオススメ。
ちなみに、Lovesongの“censored version”っていうのは“検閲版”という意味。
なので、ボーナストラックのOriginal Versionは確か、Uncensored Version(無検閲版)
だった気がする。
(歌詞のStupid Lovesong〜♪ってところがFuckin' Lovesong〜♪に変わっている。)
オーディオ・アウト(期間限定)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2004/8/4
"もう一度試してください。" | CD |
—
| ¥684 | ¥1 |
CD, インポート, 2003/9/8
"もう一度試してください。" | インポート | ¥980 | ¥1 |
CD, インポート, 2010/3/16
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥1,954 | ¥1,185 |
CD, 2004/1/5
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥3,000 |
曲目リスト
1 | ラブソング : センサード・ヴァージョン |
2 | トゥナイト |
3 | クレール・ドゥ・ルーヌ |
4 | サイド・バイ・サイド |
5 | ミッシング・ザ・ミュージック |
6 | オール・オブ・ミー |
7 | オブセッション (アイ・ラブ・ユー) |
8 | ゲームズ・ウィ・プレイ |
9 | テーマ・フォー・ア・ワンナイト・スタンド |
10 | ファイナル・ピース |
11 | ナッシング・キャン・ブレイク・ミー |
12 | ラブソング : アンセンサード・ヴァージョン (bonus track) |
13 | (エンハンスド)『Lovesong』および『Obsession(I Love You)』の映像が収録 |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
オーストラリア出身のフィメールシンガー、アミエルのデビュー・アルバムの期間限定特別価格盤。ソングライティングに4年をかけて制作された本作では、アコースティック、ロック、ポップ、R&B、クラブ・ミュージックなどを呑み込んだハイブリッドな独自のサウンドをバックに、毒気を含んだポップなメロディーをスウィートなヴォーカルで聴かせる。リード・トラック「Lovesong」は特に印象的な楽曲で、cencored versionとoriginal version(日本のみのボートラ)の2パターンで収録。PVを2曲収録したCD-Extra仕様
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- EAN : 4547366014167
- 時間 : 47 分
- レーベル : ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- ASIN : B00013YSJ0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 341,774位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 25,007位ポップス (ミュージック)
- - 69,863位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバムが出た当初、すぐに買いましたが、事情によって手放して10数年、また聴きたくなり買いました。
曲が良いですね。キュートな声とピッタリです。
曲が良いですね。キュートな声とピッタリです。
2004年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『透き通ったクセのない声』です。
ジャケットに映るアミエルの意思の強そうな目を見て、
もっとコブシの利いた歌声を聴かせてくれるのかと思っていたから、
そういう意味では残念。
歌詞は、ちょっとビター。
1の『ラブソング』では、『またもやくだらないラブソングが一丁上がりよ』と歌ったり
5の『ミッシング・ザ・ミュージック』では、
『フックを沈めてしまってごめんなさい』
ビターな歌詞に、スウィートなアミエルの声。そのギャップにスゴクひかれる作品。
けど歌詞・音源、共にイイのにどこか物足りない。
アミエル自身の『透き通った、クセのない声』。
これは47分程聴き続けていると少し飽きてくる。
どこが聴かせどころなのかも分からずに、一曲が終わる…なんて事もあった。
洋楽初心者にはお勧めだと思うが、自分の好みが確立している人には、少し物足りないと思う。
まだ新人。
次の作品では、『透き通った、クセのない声』を物足りないと感じさせない進化を求めたい。
ジャケットに映るアミエルの意思の強そうな目を見て、
もっとコブシの利いた歌声を聴かせてくれるのかと思っていたから、
そういう意味では残念。
歌詞は、ちょっとビター。
1の『ラブソング』では、『またもやくだらないラブソングが一丁上がりよ』と歌ったり
5の『ミッシング・ザ・ミュージック』では、
『フックを沈めてしまってごめんなさい』
ビターな歌詞に、スウィートなアミエルの声。そのギャップにスゴクひかれる作品。
けど歌詞・音源、共にイイのにどこか物足りない。
アミエル自身の『透き通った、クセのない声』。
これは47分程聴き続けていると少し飽きてくる。
どこが聴かせどころなのかも分からずに、一曲が終わる…なんて事もあった。
洋楽初心者にはお勧めだと思うが、自分の好みが確立している人には、少し物足りないと思う。
まだ新人。
次の作品では、『透き通った、クセのない声』を物足りないと感じさせない進化を求めたい。
2014年1月18日に日本でレビュー済み
とても心地の良いポップスだと思います
良い意味で力の抜けた歌い方というか、ささやくような優しい歌い方で、すんなり身体に入ってくる感じがします
#1.Love Song は当時日本でも何かのCMに使われていたような気がします
私はこの曲が一番好きです^^ アコギの音とアミエルの優しい声がすごく合っていると思います
#3.Clair De Lune はギターの音がけっこう強いのに、アミエルのふんわりとした声が合っていてちょっと神秘的な雰囲気で、アルバムをひきしめている気がします
発売から10年経った今 聞き返してみても、改めて いいな〜 と思いました
優しい心地よいポップスを求めている方は ハズレはないと思いますよ
良い意味で力の抜けた歌い方というか、ささやくような優しい歌い方で、すんなり身体に入ってくる感じがします
#1.Love Song は当時日本でも何かのCMに使われていたような気がします
私はこの曲が一番好きです^^ アコギの音とアミエルの優しい声がすごく合っていると思います
#3.Clair De Lune はギターの音がけっこう強いのに、アミエルのふんわりとした声が合っていてちょっと神秘的な雰囲気で、アルバムをひきしめている気がします
発売から10年経った今 聞き返してみても、改めて いいな〜 と思いました
優しい心地よいポップスを求めている方は ハズレはないと思いますよ
2004年7月12日に日本でレビュー済み
凄く落ち着いた透明感のある声で、
聞いててもあきにくいですね☆
本当にお勧めです☆
AMIEL本人も「初めて自分の納得いくアルバムができた」
と言ってます。
これは本当AMIELの自信作です。
買って後悔しません。
聞いててもあきにくいですね☆
本当にお勧めです☆
AMIEL本人も「初めて自分の納得いくアルバムができた」
と言ってます。
これは本当AMIELの自信作です。
買って後悔しません。
2007年5月29日に日本でレビュー済み
初めて彼女のCDを聞いた時はビックリでした・・;
歌詞は極めて気骨があり、なおかつ売れ筋系になる気もない!という
超強気な女の子という印象があったのです。
全体にもう少しリズムがあって、声に太さがあればと思うのですが、
一度彼女のことを知ると、忘れられなくなるんじゃないかな。
メジャーになるとは思えませんが、
彼女自身、売れることよりも、歌の技術性よりも、
良くも悪くも、自然を大事にしているようなキャラです(笑)
歌詞は極めて気骨があり、なおかつ売れ筋系になる気もない!という
超強気な女の子という印象があったのです。
全体にもう少しリズムがあって、声に太さがあればと思うのですが、
一度彼女のことを知ると、忘れられなくなるんじゃないかな。
メジャーになるとは思えませんが、
彼女自身、売れることよりも、歌の技術性よりも、
良くも悪くも、自然を大事にしているようなキャラです(笑)
2005年2月19日に日本でレビュー済み
アビリルやアギレラのような万人受けする派手さはないものの
透明感のある歌声や可愛いけど芯の強そうなルックスが
見事なまでに女の子向け。
柔らかでアコースティックな曲一辺倒なアルバムかと思いきや、
エバネッセンスっぽいのがあったり、抑えが利きつつもちょっと
翳りのある攻撃的なトラックの後にほわほわヨーロピアンな
トラックがあったりで、飽きさせない内容になっている。
アミエルの音楽性や個性を引き出すのにうまく成功していて、
アメリカ的なヒットを狙った没個性なアイドルシンガーのアルバムとは
一線を画す、長く聴いていけそうな好盤でオススメです!。
Tr8のGames We Playはかなりユニークでこのアルバムを買う
きっかけになった曲。一聴の価値あり!
透明感のある歌声や可愛いけど芯の強そうなルックスが
見事なまでに女の子向け。
柔らかでアコースティックな曲一辺倒なアルバムかと思いきや、
エバネッセンスっぽいのがあったり、抑えが利きつつもちょっと
翳りのある攻撃的なトラックの後にほわほわヨーロピアンな
トラックがあったりで、飽きさせない内容になっている。
アミエルの音楽性や個性を引き出すのにうまく成功していて、
アメリカ的なヒットを狙った没個性なアイドルシンガーのアルバムとは
一線を画す、長く聴いていけそうな好盤でオススメです!。
Tr8のGames We Playはかなりユニークでこのアルバムを買う
きっかけになった曲。一聴の価値あり!
2004年1月29日に日本でレビュー済み
本日 視聴して即買いしました。なんと言っても O・N・ジョンを彷彿させる透明感のある歌声にノックアウト!メロディも 哀愁あるメロで すんなり耳に馴染んで 気分は癒されます。全曲 捨て曲無し!って程 アルバムのクォリティ~も高いですし 買って損無しの1枚です。特に 3.Clair De Lune 5.Missing The Musicこの2曲は 超オススメだ!
他の国からのトップレビュー
John E.
5つ星のうち4.0
Got that sexxy voice
2019年6月7日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
If you are a fan of "Puretone" (such as "Addicted to Bass" and "Stuck in a Groove"), then you're kind of already a fan of Amiel. Amiel is the voice of "Puretone". While this doesn't have quite the catchiness of much of Puretone's work, Amiel's voice still pleases. "Love Song" is very good, as is "Theme for a One-Night Stand". There is also a bonus track with an "uncensored" version of "Love Song", which is also very good and carries a bit more ... angst, I guess.
Overall, I love Amiel's voice and she sings beautifully in this CD. Well worth it.
Overall, I love Amiel's voice and she sings beautifully in this CD. Well worth it.
Bob Belcher
5つ星のうち5.0
Uneingeschränkt empfehlenswert
2004年6月16日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Lovesong ist natürlich der Header und somit auch das Zugpferd dieses Albums, direkt als erster Titel. Unzensiert natürlich. Und der Track ist auch einer der besten auf dem Album, ganz klar.
Fünf Sterne verdient sich dieses Album durch die Qualität und die Vielseitigkeit, die Amiel zeigt. Für mich ein Highlight ist das zweite Lied Tonight, das durch einen wahnsinnig intensiven Akkordaufbau und einer Harmonie überzeugt. Was soll ich groß herumreden? Auch Tracks wie Obsession oder Theme For A One Night Stand sind einfach hochwertige Hörgenüsse.
Dabei wechseln die Tracks zwischen seichtem Pop, E-Pop und Tracks mit Gitarren-Einspielern oder verzerrten Vocal-Parts. Und es hört sich immer rund an. Auch ist das kein billiger Mädchen-Pop, sondern intelligente Tracks, die Amiel alle selbst geschrieben bzw. mitgeschrieben hat.
Wer sich nicht sicher ist, einfach in den nächsten CD-Laden gehen und probehören. Ansonsten kaufen. Ich hatte es vorbestellt, obwohl ich nur Lovesong kannte, und ich habe es alles andere als bereut.
Fünf Sterne verdient sich dieses Album durch die Qualität und die Vielseitigkeit, die Amiel zeigt. Für mich ein Highlight ist das zweite Lied Tonight, das durch einen wahnsinnig intensiven Akkordaufbau und einer Harmonie überzeugt. Was soll ich groß herumreden? Auch Tracks wie Obsession oder Theme For A One Night Stand sind einfach hochwertige Hörgenüsse.
Dabei wechseln die Tracks zwischen seichtem Pop, E-Pop und Tracks mit Gitarren-Einspielern oder verzerrten Vocal-Parts. Und es hört sich immer rund an. Auch ist das kein billiger Mädchen-Pop, sondern intelligente Tracks, die Amiel alle selbst geschrieben bzw. mitgeschrieben hat.
Wer sich nicht sicher ist, einfach in den nächsten CD-Laden gehen und probehören. Ansonsten kaufen. Ich hatte es vorbestellt, obwohl ich nur Lovesong kannte, und ich habe es alles andere als bereut.