密愛 スペシャル・エディション [DVD]
¥918 ¥918 税込
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ビョン・ヨンジュ, イ・ジョンウォン, ケ・ソンヨン, キム・ユンジン |
言語 | 韓国語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
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商品の説明
Amazonより
従軍慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー『ナヌムの家』を手がけた女性監督ピョン・ヨンジュが、『シュリ』のキム・ユンジン主演に迎え、不倫をテーマに女性の性と再生を描いた。大胆なベッドシーンにも挑戦したキム・ユンジンは、本作で韓国の映画賞である青龍賞主演女優賞を獲得した。
夫と娘と幸せに暮らしてきた主婦ミフン(キム・ユンジン)の前に突然見知らぬ女が現れ、夫の愛人であると告白。幸せな暮らしは脆く崩れ去る。心に深い傷を負ったミフンは、偶然知り合った青年医師インギュ(イ・ジョンウォン)から、どちらかが“愛してる”と言ったら終り、という“恋愛ゲーム”を持ちかけられる。
愛の喪失で傷ついた平凡な女性が、遊びの恋愛ゲームをきっかけに自分を取り戻していく過程を描くメロドラマ。女性にとって性愛と自立、再生が強く結びついていることを、繊細な視点で描き出しており、単なる不倫話とは違った奥行きが感じられる。(茂木直美)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 韓国語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4947127531818
- 監督 : ビョン・ヨンジュ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2004/6/25
- 出演 : キム・ユンジン, イ・ジョンウォン, ケ・ソンヨン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 韓国語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ハピネット・ピクチャーズ
- ASIN : B00014N7LE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,774位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 413位外国のエロス映画
- - 1,695位外国のラブロマンス映画
- - 9,574位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宣伝材料の「キム・ユンジン」の官能シーンは、質・量ともたいしたことはありません、そのことをキャッチコピーとせざるを得ない理由は購買(レンタル?)意欲をそそる為の材料を宣伝部門でそれしか思い浮かばなかったからでは無いかと認識します。
では作品的にはどうかというと、日本映画の文芸物(不倫物?)と良く似た題材の作品を、日本的な暗さを余り感じさせない仕上がり(仏映画の画面の雰囲気を醸し出しているシーンもあります)を感じ取れました。
「キム・ユンジン」以外の出演者のことを良く知らない投稿者ですが、上手く
それぞれを演じており「佳作」であると思います。
では作品的にはどうかというと、日本映画の文芸物(不倫物?)と良く似た題材の作品を、日本的な暗さを余り感じさせない仕上がり(仏映画の画面の雰囲気を醸し出しているシーンもあります)を感じ取れました。
「キム・ユンジン」以外の出演者のことを良く知らない投稿者ですが、上手く
それぞれを演じており「佳作」であると思います。
2013年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キム・ユンジンが主演だったのとパッケージ裏からヌードを期待してしまった。ヌードの見せ場はいまいちだったが、こういう声と雰囲気だけのほうが最近は逆に興奮する。またユンジンの髪型や雰囲気はシュリと比べてとても可愛らしくてよかった。
2004年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリは結構強引かな。
無理にエロティックな感じを出そうとしていて、Vシネ風味か?
全体的に画面が暗めであるため、キム・ユンジンがとても老けて見えてしまうのも、ちょっと。
でも今の日本映画では作れないような何ともいえない雰囲気が○
無理にエロティックな感じを出そうとしていて、Vシネ風味か?
全体的に画面が暗めであるため、キム・ユンジンがとても老けて見えてしまうのも、ちょっと。
でも今の日本映画では作れないような何ともいえない雰囲気が○
2005年3月17日に日本でレビュー済み
激しいセックスシーンがあるわけでもないし、
ほとんどヌードシーンもありません。
倫理的にR指定となったのかな?
ささやかな幸せを壊され、
鬱状態のミフンを演じたキム・ユンジンさん。
結構はまり役だと思いました。
心から笑うという笑いでなく、
心から漏れてくる様な悲しげな微笑や
笑いの表情が印象的でした。
その、鬱状態から救い出してくれた
インギュを演じたのが、イ・ジョンウォンさん。
初めて主演映画を見ました。
この映画では、あまり強い印象は残りませんでした。
結末は、賛否分かれるところでしょうか?
悲しげですが、前向きに生きていこうとする
ミフンを応援したくなります。
ほとんどヌードシーンもありません。
倫理的にR指定となったのかな?
ささやかな幸せを壊され、
鬱状態のミフンを演じたキム・ユンジンさん。
結構はまり役だと思いました。
心から笑うという笑いでなく、
心から漏れてくる様な悲しげな微笑や
笑いの表情が印象的でした。
その、鬱状態から救い出してくれた
インギュを演じたのが、イ・ジョンウォンさん。
初めて主演映画を見ました。
この映画では、あまり強い印象は残りませんでした。
結末は、賛否分かれるところでしょうか?
悲しげですが、前向きに生きていこうとする
ミフンを応援したくなります。
2006年6月1日に日本でレビュー済み
■ラストは個人的には気に入らないけど、全体的な映画の雰囲気がよかったです。とても切なくなるお話でした。ぜひ、既婚者に見て欲しい映画です。同感できるセリフが多々あります。田舎でのお話だからでしょうか、大好きな、豊川悦司の「青い鳥」を思い出しました。
■2人の恋愛の始まりが「ゲームをしよう」なんて持ちかけからじゃなければよかったのに・・・。
■相手役のイ・ジョンウォン、この映画で初めて知りファンになりました。あまり韓国人らしくないマスクで、瞳に惹きこまれそうになります。
■2人の恋愛の始まりが「ゲームをしよう」なんて持ちかけからじゃなければよかったのに・・・。
■相手役のイ・ジョンウォン、この映画で初めて知りファンになりました。あまり韓国人らしくないマスクで、瞳に惹きこまれそうになります。
2004年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夫の浮気発覚で、幸せな主婦から一転、破滅への日々を送るミフンに、医師インギュが、期間限定の「ゲーム」に誘う。次第に恋愛ゲームに落ちていき、抑えていた感情を抑えられなくなる二人。無感情だったミフンが、女としての感情を取り戻していく日々が、閉鎖的な田舎であるがゆえに、危険なラストを想像させて、ドキドキしてくる。ラストのミフンの涙が、愛する人を失い、愛する娘を失っても、生きていく切なさが感じられた。
2009年12月3日に日本でレビュー済み
「愛していると言ったら終わり。」
青年医師の誘惑の言葉。
安っぽく見え透いたゲームに、安易に乗っていく主人公。
夫の不倫に愕然とし、現実から逃避しきれず、惰眠をむさぼる日々。
安易な不倫に身を投じ、自分を傷つけることで、
どん底に落ち込んだ自分の気持ちを再生させたかったのか。
都市から忘れ去られたような片田舎で、
刹那的な逢瀬を楽しむ既婚女性を巧みに演じる
キム・ユンジンの好演が素敵です。
青年医師の誘惑の言葉。
安っぽく見え透いたゲームに、安易に乗っていく主人公。
夫の不倫に愕然とし、現実から逃避しきれず、惰眠をむさぼる日々。
安易な不倫に身を投じ、自分を傷つけることで、
どん底に落ち込んだ自分の気持ちを再生させたかったのか。
都市から忘れ去られたような片田舎で、
刹那的な逢瀬を楽しむ既婚女性を巧みに演じる
キム・ユンジンの好演が素敵です。