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マルティナは海【日本語吹替版】 [VHS]
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購入オプションとあわせ買い
フォーマット | ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | レオノール・ワトリング, ジョルディ・モリャ, ビガス・ルナ |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
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商品の説明
レビュー
『おっぱいとお月さま』のビガス・ルナ監督が描く愛と官能の物語。恋を知り大人の女へと成長するマルティナを自然に体現してみせた主演のレオノール・ワトリングが、均整の取れた美しい裸体を惜しげもなくさらして激しいラブシーンを披露している。
-- 内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)
製作: アンドレス・ヴィセンテ・ゴメス 監督: ビガス・ルナ 撮影: ホセ・ルイス・アルカイネ 出演: レオノール・ワトリング/ジョルディ・モリャ/エドゥアルド・フェルナンデス
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 商品の重量 : 270 g
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2004/2/27
- 出演 : レオノール・ワトリング, ジョルディ・モリャ
- 販売元 : アミューズソフト販売
- ASIN : B00016ZQFM
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月6日に日本でレビュー済み
いやヒドイ。ダメ過ぎて可笑しい、己の戒めとしたい自嘲星5つ。鑑賞した時間がもの凄〜く惜しく感じた映画は久しぶり。おっぱいだけは、やたらと映る。執拗に出てくるのが、海蛇妄想とセットの、モヤモヤだらけのHシーン。大体、蛇の話にチビ鰐を配置するセンス。最後まで期待通りのドン引き作品でした。
2011年1月26日に日本でレビュー済み
いいね、レオノール・ワトリング
白桃みたいなおっぱい。
え!?
ストーリー?
ああ・・・・
なんだか純愛ぶったきもいストーリーだったかな
白桃みたいなおっぱい。
え!?
ストーリー?
ああ・・・・
なんだか純愛ぶったきもいストーリーだったかな
2006年5月2日に日本でレビュー済み
あまり期待はしないで見たら思ったよりも良い映画だったので、ちょっと得した気分になりました。
正直に言えば、私はどうもマルティナとウリセスに感情移入できなくて、二人の行動は不快でしたが、それを差し引いても星を4つ付けてしまう魅力がこの映画にはあると思います。
まず、オープニングの海の映像が芸術的と言っていいくらい美しいのですが、そんなオープニングの美しさを損なうことなく、むしろその美しさに上乗せしていくように、ギリシア神話「オデュッセイア」のストーリーを土台にしたストーリーが展開されていく様は圧巻です。
特に、行方不明だった夫ウリセスが帰ってきてからは、まるで本当にマルティナとウリセスが神話の住人になってしまったかのような妖しい雰囲気は個人的には好きで、怒涛のラストまで一気に惹きつけられてしまいました。
倒錯した雰囲気を味わいたい方にはこの映画はオススメです。
…余談ですが、個人的には敵役のシエラを演じたエドゥアルド・フェルナンデス氏の演技は名演だったと思います。彼がシエラを野心家ではあるが誠実なビジネスマンとして演じてくれたおかげで、シエラという人物に深みが出て共感しやすくなったし、とくに終盤のエドゥアルド氏の演じるシエラは胸にグッとくるものがありました。
もしこの映画を見る機会があったらエドィアルド氏の演技も是非注目して欲しいです。
正直に言えば、私はどうもマルティナとウリセスに感情移入できなくて、二人の行動は不快でしたが、それを差し引いても星を4つ付けてしまう魅力がこの映画にはあると思います。
まず、オープニングの海の映像が芸術的と言っていいくらい美しいのですが、そんなオープニングの美しさを損なうことなく、むしろその美しさに上乗せしていくように、ギリシア神話「オデュッセイア」のストーリーを土台にしたストーリーが展開されていく様は圧巻です。
特に、行方不明だった夫ウリセスが帰ってきてからは、まるで本当にマルティナとウリセスが神話の住人になってしまったかのような妖しい雰囲気は個人的には好きで、怒涛のラストまで一気に惹きつけられてしまいました。
倒錯した雰囲気を味わいたい方にはこの映画はオススメです。
…余談ですが、個人的には敵役のシエラを演じたエドゥアルド・フェルナンデス氏の演技は名演だったと思います。彼がシエラを野心家ではあるが誠実なビジネスマンとして演じてくれたおかげで、シエラという人物に深みが出て共感しやすくなったし、とくに終盤のエドゥアルド氏の演じるシエラは胸にグッとくるものがありました。
もしこの映画を見る機会があったらエドィアルド氏の演技も是非注目して欲しいです。
2005年2月26日に日本でレビュー済み
美しい海と浜辺の風景
貫き通した激しい思い・・・・なんだろうけど
だらしの無い男と身勝手な女の話
ラストシーンはどこかで見たパクリっぽいし
時間無駄にしたかも
貫き通した激しい思い・・・・なんだろうけど
だらしの無い男と身勝手な女の話
ラストシーンはどこかで見たパクリっぽいし
時間無駄にしたかも
2011年5月18日に日本でレビュー済み
純粋な愛を貫いた二人…なんて見方をする人もいるのかもしれません。
けど、普通に見ればダメ人間の悲劇。ガロにでも載ってそうなお話。
同じ「ダメ男」として(あんなモテ男ではないけれど)途中まではニヤニヤしながら見てました。
マグロ小さっ! とか。
しかしながらなまじっか感情移入できるぶん、終盤はもう最悪の悪夢。笑っていられなくなりました。
好き嫌いが分かれる映画だとは思いますが、こういうのとても好きです。星5つ。
けど、普通に見ればダメ人間の悲劇。ガロにでも載ってそうなお話。
同じ「ダメ男」として(あんなモテ男ではないけれど)途中まではニヤニヤしながら見てました。
マグロ小さっ! とか。
しかしながらなまじっか感情移入できるぶん、終盤はもう最悪の悪夢。笑っていられなくなりました。
好き嫌いが分かれる映画だとは思いますが、こういうのとても好きです。星5つ。
2010年7月14日に日本でレビュー済み
なんか叙情的ではあるのですが、最後までよくわかりませんでした。
ふたりの結びつきが、不自然なほど安直だし、その後の話の進み方も早すぎる。説明不足を補うためのラブシーンの多用…物語自体も極めてお約束どおりの進み方。ラスト、二人の愛が成就したと見るかしないと見るか…
これは見た人の判断しだいなのでしょう。
全編を通して流れる詩の内容に、この物語のすべてがちりばめられています。
ふたりの結びつきが、不自然なほど安直だし、その後の話の進み方も早すぎる。説明不足を補うためのラブシーンの多用…物語自体も極めてお約束どおりの進み方。ラスト、二人の愛が成就したと見るかしないと見るか…
これは見た人の判断しだいなのでしょう。
全編を通して流れる詩の内容に、この物語のすべてがちりばめられています。
2012年4月22日に日本でレビュー済み
ひたすらレオノール・ワトリングの乳が云々という映画です。
「誰がどう考えてもその男はダメだろ…」
「いや、そりゃ旦那よりベッドではいいかもしれないけどさ…」
「というか、あんたこの男を軟禁してるよね?」
というような、つっこみどころ満載のこの映画。
まあ、官能サスペンスが好きという方は是非どうぞ。
「誰がどう考えてもその男はダメだろ…」
「いや、そりゃ旦那よりベッドではいいかもしれないけどさ…」
「というか、あんたこの男を軟禁してるよね?」
というような、つっこみどころ満載のこの映画。
まあ、官能サスペンスが好きという方は是非どうぞ。
2004年7月10日に日本でレビュー済み
スペインのバレンシア郊外で下宿屋とバルを営む家の一人娘マルティナ。不動産業で裕福な生活を送るシエラが何かと彼女をくどきにかかるが、彼女は常に肘鉄を食らわすばかり。そこへ新任の高校教諭ウリセスが現れる。一目で恋に落ちるマルティナとウリセス。経済的には豊かではないが心満たされる甘い日々を送る二人。互い以外との生活など想像も出来ない彼らであったが…。
前半は美男美女によるこの上ないほどロマンティックな恋物語として描かれ、見る側の心も浮き立ちます。しかしこの映画はビガルス・ルナの監督作品です。そうあの「ハモン・ハモン」や「ルルの時代」を撮ったビガルス・ルナです。私たちを夢物語の中に気ままにいつまでも遊ばせておいてくれようはずがありません。
「ハモン・ハモン」でもそうでしたが、この物語の中に溢れるセックスは心の隙間を埋めるために倦むことなく繰り返されるものです。退廃的で甘美な恋に溺れる二人には悲しい代償が待ち受けています。しかし恋愛は理屈の紐でくくっておくことのできるほど大人しくしているものでは決してありません。「破滅」の恋だと分かっていても人はやはり恋に溺れてしまうのです。溺れることの中にこそ愉悦があるという秘密を知ってしまった時には。
前半は美男美女によるこの上ないほどロマンティックな恋物語として描かれ、見る側の心も浮き立ちます。しかしこの映画はビガルス・ルナの監督作品です。そうあの「ハモン・ハモン」や「ルルの時代」を撮ったビガルス・ルナです。私たちを夢物語の中に気ままにいつまでも遊ばせておいてくれようはずがありません。
「ハモン・ハモン」でもそうでしたが、この物語の中に溢れるセックスは心の隙間を埋めるために倦むことなく繰り返されるものです。退廃的で甘美な恋に溺れる二人には悲しい代償が待ち受けています。しかし恋愛は理屈の紐でくくっておくことのできるほど大人しくしているものでは決してありません。「破滅」の恋だと分かっていても人はやはり恋に溺れてしまうのです。溺れることの中にこそ愉悦があるという秘密を知ってしまった時には。