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プラネテス 1 [DVD]

3.8 5つ星のうち3.8 45個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥880 ¥1
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 高倉武史, 折笠愛, 中谷誠一, 谷口悟朗, 幸村誠, 田中一成, 子安武人, 千羽由利子, 雪野五月
言語 日本語
ディスク枚数 1
稼働時間 50 分

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商品の説明

Amazonより

2002年の星雲賞を受賞した幸村誠のコミックを原作にしたTVアニメシリーズ。時は2075年、宇宙旅行が一般的になった時代、宇宙に漂うゴミ“デブリ”が大きな問題となっていた。職業宇宙飛行士としてテクノーラ社に勤務し、デブリを回収する仕事をしている主人公、星野八郎太(通称ハチマキ)と、新人タナベをはじめとする同僚たちが、宇宙で活躍するSF作品だ。
普遍性と独自性のバランスが絶妙な物語世界と、精密な考証によってもたらされるリアリティが、広大な宇宙へのロマンをかきたてる。同時に、大企業の日陰部署を舞台にした“職場モノ”でもあり、「会社員として、プロフェッショナルとして現実と折り合いをつけながら生きるということ」というテーマにも踏み込んだ点で、従来の“宇宙モノ”とは一線を画す、ユニークかつ志を感じる一作となっている。(安川正吾)

レビュー

監督: 谷口悟朗 原作: 幸村誠 脚本: 大河内一楼 コンセプトデザイン・設定考証: 小倉信也 キャラクターデザイン: 千羽由利子 メカニカルデザイン: 高倉武史/中谷誠一 美術監督: 池田繁美 色彩設計: 横山さよ子 撮影監督: 大矢創太 音響監督: 浦上靖夫 編集: 森田清次 音楽: 中川幸太郎 声の出演: 田中一成/雪野五月/折笠愛/子安武人/伊藤舞子/加門良/渡辺久美子/檜山修之/倉田雅世/小林恭治
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4934569617941
  • 監督 ‏ : ‎ 谷口悟朗
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 50 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/4/23
  • 出演 ‏ : ‎ 田中一成, 雪野五月, 折笠愛, 子安武人
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ バンダイビジュアル
  • ASIN ‏ : ‎ B000176O3E
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 45個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
45グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、この作品を見ていて、懐かしさもあり購入。
ガンダムのような宇宙での戦争をテーマにした作品とは別に
こういう作品がもっとはやく出ていても良かったと思います。
人間関係の感じが良く描けていると思います。
良い作品です。
2013年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
我が家で初めてデジタルハイビジョン液晶テレビを購入し、BSデジタルが映った時、リアルタイムで放送(再放送)
されていたのを観て、その面白さに全編DVDを揃えることを決めた作品。
勿論、一度に全巻を揃えることは不可能だったので、月毎に9ヶ月を掛けて揃える。
第1集はヒロイン・タナベがデブリ課に配属されるという、原作とは違った脚本で描かれた内容。
星野八郎太に田中一成、田名部愛に雪乃五月など錚々たる面々がアニメを彩っていた。
主題歌は音楽監督・中川幸太郎氏らと親交があるとされる酒井ミキオ氏が担当していた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨今のバンダイのDVDのおまけに、これの宣伝が入っていて、気になっていた(原作は読んでいなかった)。
で、まずは原作を一括購入の一気読み。
そして、DVDの視聴。
原作と違った切り口であるという点は、それはそれでありだと考えるので、全く気にはならなかった。田辺愛ちゃんがかなりかわいく作ってあるところも、かえってよかったと思うくらいである。
シリーズ化されれば、デブリ屋の日常がクローズアップされるのだろうなとは思っていたし、原作があまりにあっさりとしていたので、それでもいいと思う。
しかし、原作にない上司の造形がまったくだめだ。
オープニングで主人公が走っているところで、「古いなあ」とは思った(20年前の一連の作品と何ら変わっていない)のだが、いくら「デブリ課」が場末の部署とはいえ、こんな上司はいない。少なくとも、その存在理由を明らかにせねばなるまい。狂言回しにしてもひどすぎる。
残念ながら、アニメのオリジナル・キャラクターについては、vol2収録の各話においても、こんなやつはいねえとしか思われないものばかり。
それぞれのエピソードは、それぞれに面白いところもあるのだが、残念ながら、原作以上の「新しさ」を、サンライズは提示できなかったというところだろう。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月22日に日本でレビュー済み
幸村さんの独特のキャラと重厚なストーリーが、薄っぺらなおちゃらけに……。会社形式?無駄な軽薄上司?そんなものが必要なのか?

壮大な宇宙と対峙するハチマキの生き様だけでは物語にならないのか?

全9巻?全5巻程度でいいのでは……。

田名部=「愛です!」ってか。あれは口癖ではなく、彼女の人生観ではないのか?

 まあ、原作を重たく感じた人には相応に楽しめるかも……です。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月13日に日本でレビュー済み
当方、原作至上主義ではありません。
が、必然性も奥行きもないオリジナルキャラ(無能な上司? なぜそんなものが要るのか)を
つくるヒマがあるんなら、タナベの造形をもっと掘り下げろよ!と思いました。
原作ではハチマキとタナベは対等だったのに、これではねえ(嘆息)。
アニメにはこの手の一般ウケしやすい「無力だけど健気な」ヒロインキャラが必要なんでしょうが、
タナベがこのていたらくでは、ハチマキが苦悩しつつ覚醒していく過程もまったく説得力がなかったです。

良心的につくられてはいるとは思うけど、それが作品の出来に反映してるとは言い難いです。凡作。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月19日に日本でレビュー済み
この作品を見たきっかけはコミックの大ファンだったからです。

広大に広がる宇宙の中、宇宙のゴミ「デブリ」を拾うことを

生業とする主人公とハチマキその仲間たちのお話。

コミックではあまり丁寧に描かれることのなかった部分が丁寧に描かれています。

映像としてみるならば、コミックよりもポップさのあるこのストーリー展開は

ありだと個人的に思いました。

現実的に考ええる未来。

なかなか考えさせられるところも満載です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みんな言ってますが、ホントに素晴らしいアニメです。
原作も内容が結構違いますが、これもまた素晴らしいのでオススメですよ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 この作品には全巻通して,単純に「面白い」という軽い言葉で片付けられない,何か一種の「恐怖」とでも形容されるべき真実味が至る所に息づいている。最近ニュースで話題になったように,宇宙空間のゴミ(=スペースデブリ)は,宇宙に滞在している人間の生死に係わる問題として,現実のものとなってきているし,宇宙飛行士候補として日本人2名が新たに選抜されたその試験風景(TV特番で放映)は,まさにこの作品後半に収められている内容と酷似しているものであった。「宇宙」という言葉には人を魅了する魔力がある。宇宙飛行士を夢見る人は少なくないだろうが,その漠然とした「夢」をいわゆる「目標」という現実のものとして捉えた瞬間,失われてしまうもの,我慢を強いられる人々,犠牲にせざるをえないもの…そういったマイナスの側面まで丁寧に描写している点が素晴らしい。今,この時代だからこそ視聴する価値ある作品である。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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