「イギリスの名門プレイボーン学園の
4人の生徒がある日、行方不明になった。
失踪から18日後に4人のうちの
1人リズが昼間、学校に戻ってくる。
彼女は憔悴しきった様子で、
精神科医のフィリッパが
カウンセリングの中で事件の真相を
伺っていく。彼女の口から語られた
事件とは・・・・・・・・」
イギリスの作家ガイ・バート
の「体験のあと(穴)」の映像化です。
だいぶ以前に原作読んだんですが
全く内容覚えてなかったですね・・・・
オープニングの女子高生の絶叫、
「一体彼らに何が起こったのか?」
と言うフリからぐいぐい引き込まれます・・・
と言うほどではないですが、まあストーリーは
悪くないと思います。
最悪の展開に向かって突き進む
ドロドロの男女達が恐ろしいと言うか
嫌な気分になると言うか・・・・・
もっとはちゃめちゃになっても良かった
と思いますがそれなりの作品です。