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項羽と劉邦~その愛と興亡~ [DVD]

3.7 5つ星のうち3.7 14個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組
¥1,510
DVD 通常版
¥2,500
フォーマット ドルビー, 色, レターボックス化
コントリビュータ コン・リー, スティーブン・シン
言語 北京語
稼働時間 3 時間 2 分

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商品の説明

レビュー

監督・脚本: スティーヴン・シン 監修: チャン・イーモウ 原作・脚本: リウ・ホン 脚本: シャオ・フー/スー・ヤンピン 撮影: チャン・シウクン 音楽: ジェイムズ・ウォン/ロメオ・ディアズ 出演: コン・リー/ロザムンド・クァン/チャン・フォンイー/レイ・ロイ
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 北京語
  • EAN ‏ : ‎ 4947127530897
  • 監督 ‏ : ‎ スティーブン・シン
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色, レターボックス化
  • 時間 ‏ : ‎ 3 時間 2 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/2/26
  • 出演 ‏ : ‎ コン・リー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 北京語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ IMAGICA
  • ASIN ‏ : ‎ B000197HTM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『項羽と劉邦』の有名な故事を踏まえながら、3時間で非常に上手く纏めています。テンポもそんなに悪くないため、何度でも見られる作品に仕上がってと思います。特に見所は、項羽の異常な強さと、その散り際に限るでしょう。ラスト5分、項羽の強さを象徴させるシーンは、一見の価値ありです!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国映画はちょっと苦手、という人は是非この映画を観てみてはいかがでしょうか。中国文化と言語を専攻にしながらいつまでも中国映画を好きになれなかった私の中国映画に対するイメージをがらりと変えてしまった映画です。おそらく中国映画にはハリウッド映画に慣れてしまった日本人をよせつけにくい中国くささがあるんですね。でもこの映画はそのくささを残しながらも爽やかに中国歴史を語る斬新な映画なのです。項羽を主人公とした映画なのですが、舞台が「中国」なだけであとは何故か「日本」の武士道を感じさせてしまう不思議な仕上がり。仲間を思い、愛する人を守る項羽の盛衰を描いているのですが観終わった後は平家物語を彷彿とさせる余韻が残ります。いつの世も人は争うーしかしそんな中でも必ず愛はある、愛は決して裏切らないーそんなメッセージを語りかける中国版サムライスピリットに涙してみませんか。主役のレイ ロイ氏が項羽の心の動きを見事に演じきって秀逸です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年1月25日に日本でレビュー済み
中国の歴史物を読む割にこの二人を知らず、コン・リーが好きなのと視覚的に味わいたくて購入しました。

少し前の映画なので、画質が悪いのは覚悟の上。
しかしそれにしても項羽がひどい…。水戸黄門バリの笑い声、演技も単調、まして口の動きと台詞が合ってない(アフレコのため)。それらは当時の制作レベルの結果でしょうが、正直に言えば期待外れ。まぁ個人的にはコン・リーが見れて流れが分かれば充分ですが。
どちらかと言えば「項羽と呂雉」のニュアンスに近く、アクションも項羽のラスト以外、特に印象に残りません。恐らく物語の名シーンに「女たち」を割り増しして挟んだ感覚に近いのでは。原作や関連書は未読ですが、何となくそんな感じがします。

劉邦役のチャン・フォンイーは演技が自然で良いのですが、あちこち出過ぎてちょっとばかり見飽きた感。
コン・リーは若くてもコン・リー。言わずもがなの貫禄と存在感でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年5月19日に日本でレビュー済み
「項羽と劉邦」の物語は普通に映像化すれば面白くなるはずの題材だろう。もともと話が非常によくできているのである。その割にはこの映画はたいしたことない。項羽と劉邦のキャラがいまいち立ってないせいか。劉邦の妻・呂雉(コン・リー)の多面性のある悪女ぶりはなかなかいい。艶福家の劉邦を支えて天下を狙い、知略を巡らして項羽を翻弄しつつ、虞姫のためなら天下も捨てかねないようなその項羽に惹かれる。
2008年5月28日に日本でレビュー済み
 元々は『西楚覇王』というタイトルらしく、「項羽と劉邦」でも項羽サイドから描かれた作品で、この非業の英雄の最後には思わず涙した。それまで粗暴で悪者が項羽だと思っていたが、本当は大変純粋な心の持ち主で、人には優しかった。正義だと思っていた劉邦が卑怯者で、本当は悪役ではなかったか?
 歴史というのは「勝てば官軍か?」、再び、学び直さなければならないと考えさせられる作品である。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年1月25日に日本でレビュー済み
日本でもよく知られた物語。よく使われる四字熟語のオンパレードです。ここから出た日本文学もたくさんあります。そしてストーリーも音楽も泣かせます。音楽が素晴らしく、心に残り、DVDを見終わって「みたあー」という充実感を持てる映画です。この物語はきっとこれからも繰り返し繰り返し映画化されることでしょう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年2月6日に日本でレビュー済み
原作は,史記等で語られ,古今の戦国物の中でも最高レベルの面白さを持つ「漢楚戦争」であるが,呂薙と虞姫に焦点を当て,彼女らを活躍させるため史実をかなり脚色したために,元の話を知っている者が見ると,非常に違和感を感じる物語となっている.あえて女性に焦点を当てて,良く知られている物語に新境地を出そうという狙いなのであろうが,映画としての出来も,ストーリ展開が唐突で演出が過剰,悪い意味での香港映画と言わざるを得ない.香港を含む中国人が,これを見て奇妙に感じないのだろうか?と逆に心配になるが,「ラストサムライ」を見て感激する日本人もいるので余計なお世話であろうか.
本格的な「漢楚戦争」を見たいなら,中国で製作されたTVシリーズの「劉邦と項羽」の方がはるかにお勧め.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2001年11月10日に日本でレビュー済み
僕は授業でこの映画、「項羽と劉邦」を見ました。僕はあまり映画には興味を示さないのに、これにははまりました。項羽か劉邦かと言えば、僕は劉邦派です(僕のクラスには僕以外劉邦派はいません)。しかし、僕はこの中ではやっぱり呂雉がお勧めです。項羽を愛しているのに、天下を取るために劉邦とともに愛する人をつぶしていく…切なくて仕方ありません。 また、音楽も大変よいです。楚人の歌や最後の呂雉の歌には涙ナミダです。