お届け先を選択

タイニー・ヴォイシズ

4.4 5つ星のうち4.4 20個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2004/3/10 1枚組
¥5,000 ¥680
CD, インポート, 2003/9/23 インポート
¥449
CD, CD, インポート, 2003/9/18 CD, インポート
¥1,081

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

曲目リスト

1 ディス・アフタヌーン
2 アニマル・スキン
3 タイニー・ヴォイシズ
4 ソールド
5 ダーティ・マガジン
6 フラッグ
7 ラヴズ・ユー・マッドリー
8 ライトハウス
9 ウィドウズ・オブ・ザ・レヴォリューション
10 ラーニング
11 フレッシュ・アンド・ブラッド
12 ユア・サイド・オブ・マイ・ワールド

商品の説明

内容紹介

新世代の才能溢れる"詩人"の誕生!
胸に沁み入るCOOL JAZZトム・ウェイツ所属アンタイ・レーベルより、新世代の才能溢れる"詩人"の誕生。あくまでも知的に、あくまでも独自の世界観をもち、孤高の存在感を示すシンガー・ソング・ライター、ジョー・ヘンリー!胸に沁みるJAZZYなサウンド。常に魂の奥底に闇を抱えているようなシンガー・ソング・ライター。01年には、ますますジャズ化も著しい傑作、オーネット・コールマンも参加した「SCAR」を発表。以来、02年にはソロモン・バークのアルバム『Don't Give Up On Me』をプロデュースし、ソロモンとともにグラミー賞を受賞。今作は2年ぶり、通算9作目となるニューアルバム。「洗練されたリリックと粋なアレンジが、このシンガー・ソングライターの音楽をまた新たな段階に導いている」とロサンゼルス・タイムズ紙も絶賛!日本でも既にミュージックマガジンの輸入盤レビューで絶賛されるなど、新世代のシンガーソングライターとして大注目!!

Amazonレビュー

エピタフ傘下の「Anti」レーベルに移籍しての2004年、9作目となるアルバム。フォークやジャズ、ソウルなどのテイストを加味しながらも、陰翳に富んだ繊細なソングライティングと枯れたヴォーカルは唯一無比のもの。ソウル/R&B界の大御所ソロモン・バークのプロデュースを経たこともあってか、その歌声はよりソウルフルに、よりエモーショナルに変貌を遂げている。聴けば聴くほど味わいを増す、簡素でありながらディープな世界は暗く、そして美しい。短編小説のようにディテール豊かな歌詞にも注目。(山崎智之)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ はい
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 1.2 cm; 99.79 g
  • メーカー ‏ : ‎ ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • EAN ‏ : ‎ 4547366014723
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 6 分
  • レーベル ‏ : ‎ ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • ASIN ‏ : ‎ B000197KV2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 20個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
20グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2005年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
独特な音世界。うらぶれた憂愁に満ちた作品。
イーグルスの「ホテル・カルフォルニア」がわかるなら聴いてみて欲しい。
あの憂愁をさらに深く、深く、どす黒くなるまで煮詰めた音。
くせになる、憂鬱。
前作「SCAR」も素晴らしいがこれも素晴らしい。
ホント、いい曲揃い。
日本では彼は全然有名じゃないけど、 プロのソングライターとはこういうものだ。
完成度の高さ、曲作りの巧さには感服しました。
こんな音楽をきちんと評価できる耳をもつのも大事なのに、日本では知られていない。
ひとり、ほの暗い寝室できいてみてください。
麻薬のように甘い憂鬱に浸りたいときに。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鋭い実験的好奇心と確かな実力によって達成された新たなスタンダード。
近年の細分化された聴き手の音楽的趣向に対して、
広く深くアプローチしてくる、稀に見る意欲作。
スコアの質の高さに加えて、鳥肌が立つような詞、声、アレンジ。
何度も聴きこんで、気付かされるそれぞれの音の躍動感。
誤解を恐れず、あえて一言で表現するならば、
シカゴ派(Tortoiseなど)が好きな人でも納得できる歌もの。
特に、8曲目のLighthouseの管楽器のアレンジと主旋律の
計算しつくされたバランスには、奇跡めいたものを感じた。
個人的に、日本と世界の音楽シーンの温度差を嫌というほど再認識。
日本の若い人たちに、視聴だけでも良いから一度聴いてもらいたい。
Elvis Costelloも帯でコメントを寄せている。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月8日に日本でレビュー済み
声はハスキーで、歌唱はブルージーでソウルフル。
メロディもよく書けていて、近年のエルヴィス・コステロのキャバレー風のメロディ、そしてレーベル仲間のトム・ウェイツの酔いどれ風のメロディに通じるものがあります。とくに、トラック9がいいですね。
ギターの存在感はどちらかと言うと希薄で、音響系のアプローチ・エコー、スロー・テンポ、立ち込める深い夜の雰囲気のなか、重厚に響くドラム、キーボード、クラリネット、トランペットの存在感が圧倒的です。重厚な音響のゆえに、コステロ『ノース』のキャバレー音楽よりも、この『タイニー・ヴォイシズ』のキャバレー音楽は、音の闇がずっしりと重く深く煙るキャバレー音楽になっています。ただし、音がくぐもりながらもシャープです。
一曲一曲のつなぎかたにも気が遣われていて、曲が替わったとたん、技術上しかたない途切れがしたのに、それを音とびかとこっちが錯覚するほどこだわって、曲同士をつなげています。
総じて、クラリネット、トランペットがキャバレー音楽の香り、響きを残しながらも、音響系のアプローチで、それを現代風にシャープにまとめている大名盤。ヘンリー自身によるセルフ・プロデュースということなので、その計り知れないミュージシャンとしての力量のゆえに次回作も楽しみです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
andrew crass
5つ星のうち5.0 Good service.
2023年11月10日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Product in good condition. Thank you.
JP.MATTEI.
5つ星のうち5.0 VOICES OF GOD !!
2012年4月17日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Pochette somptueuse et des musiciens en état de grace, un des plus beaux albums jamais entendus....l'égal de "SCAR".
Monsieur JOE HENRY chapeau bas !
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
J. A. Newby
5つ星のうち5.0 Henry's Tiny Voices have something to say
2004年1月9日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Tiny Voices seems to be Joe Henry's attempt to bridge the sonic and iconic bricolage of Fuse with the alchemy of live performance as captured in Scar. It's a room of people, listening, waiting, and impregnating each moment with possibility, sound, and restraint. It's simultaneously hushed and boisterous. His latest is a record that has haunted and taunted me since it's opening moment. I've been digesting the album since its September 23rd release, and while it's offered enjoyment and intrigue, I wouldn't dare to say that I've begun to wrest the sustenance such a work will offer over a longer span of time.
From what I've read, the making of Tiny Voices was quite the daring effort, but one Henry handled quite ably. It was captured with eight cohorts over a five-day period. Considering the formidable talents of each individual involved, the results could have simmered into a safely calculated mash of pristine session player prowess. Fortunately, the artist knew what he was doing and delivered a collection of songs that are acoustically chaotic, lyrically confounding, yet oddly comforting. It's a discomforting comfort, a comforting discomfort, and one never gnaws to the marrow of such a paradoxical bone. Perhaps that's why I love it like I do.
Like the two previous albums, Tiny Voices probably shouldn't be sold by daylight. It probably should be listened to only under the shadow of night. Maybe if it bore a warning label he might move more units. I've bought a handful of copies for close friends I trust with such a treasure. It feels a bit dismissive to say it's my favorite album of 2003; it's also a woefully selfish and provincial view of a work that I hope will someday find a broader audience and receive the greater praise it is due.
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Brannon Hancock
5つ星のうち5.0 My first, and one of his best
2019年6月23日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
This album was my gateway drug into Joe Henry. I’m not sure it gets the credit it deserves within his body of work, and indeed, he had a lot of strong albums - Reverie, Civilians, Blood from Stars, Scar, Thrum. But this one does it for me in some magical way. The wild horns (esp the clarinet), the dirty drums sounds, brilliant storytelling, great grooves. I love it.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
John S. Wilson
5つ星のうち3.0 Where is he going?
2005年9月23日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Love Joe, but he's off in a new direction, does it well, but, miss the old style. This is more jazz and Im not sure that is a good genre for him.