When It Falls(CCCD)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2019/8/16
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曲目リスト
1 | ワーム・サウンド |
2 | ホーム |
3 | サマーソルト |
4 | オーバー・アワ・ヘッズ |
5 | パッシング・バイ |
6 | ホエン・イット・フォールズ |
7 | ザ・スペース・ビトウィーン |
8 | ルック・アップ |
9 | イン・タイム |
10 | スピード・ダイアル NO.2 |
11 | モーニング・ソング |
12 | ライト・ブルー・ムーバーズ |
商品の説明
内容紹介
Japanese Release featuring a Bonus Track: "Light Blue Movers".
Amazonレビュー
美しい仕上がりを見せる本作『When It Falls』は、Zero 7の2001年のプラチナ・アルバム『Simple Things』を見事に引き継いだ内容となっている。Zero 7は、デビュー・アルバムに参加したゲスト・ヴォーカリストたちを再起用し、繊細なオーケストラ、エレガントなジャズ、ウエスト・コースト調のおおらかなソウル&フォークを今回も融合させた。そのサウンドはいかにも上品で、モーチーバがナパーム・デスに聴こえてしまうほどだ。
オープニングを飾るトラックは、いみじくも「Warm Sound」と名づけられている。揺らめくようなフールートとファンキーなキーボードに乗って、長年のコラボレーターであるMozezが夢見るようなソウルを展開するナンバーだ。Mozezは、流れるような弦楽器に彩られたララバイ「Over Our Heads」にも登場する。新顔のTina Dicoが柔らかな歌声を聴かせる「Home」では、静かにかき鳴らされるギターにブラスが注意深くからんでいく。「The Space Between」は70年代のフォーク・ジャズをテクノ調にアップグレードしたもの。「Passing By」と、初期のジェイムス・テイラーの甘いイノセンスを思わせる「In Time」に参加しているSophie Barkerの貢献ぶりも忘れるわけにいかない。仕上げのアクセントを入れるのはSia Furlerだ。彼女の少々かすれた声は、「Somersault」と「Speed Dial No 2」に風格を与えている。
全編にわたって、バンドはさまざまな楽器や効果を繰り出してくる。サイケデリックな表情を見せることもあるが、冷たいテクノロジー偏重主義に陥ったりはしない。指とギター・ストリングが生み出す響きからかけ離れた音楽には決してならないのだ。『Simple Things』を気に入ったリスナーには、大のごちそうと言えるだろう。(Dominic Wills, Amazon.co.uk)
Product Description
Japanese Release featuring a Bonus Track: "Light Blue Movers".
メディア掲載レビューほか
2001~2002年にかけて、デビュー作が本国UKを皮切りにヨーロッパやアメリカで一気にブレイクしたプロデューサー・ユニット、ZERO7の2作目。より生音のグルーヴ感を強調した注目作。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- EAN : 4547366014648
- 時間 : 1 時間 5 分
- レーベル : ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- ASIN : B000197LDY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 462,596位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,550位エレクトロニカ
- - 25,667位ソウル・R&B (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
もちろん聴き込んでも心地よく、センス溢れるアルバムだと思います。
女性ヴォーカルの楽曲がいいのはいつものことですが、
個人的にはファーストの男性ヴォーカルの楽曲がいまひとつだったのですが、
今回は男性ヴォーカルの楽曲も気に入っています。
ファーストから3枚目くらいまでは耳を澄ませて聴き込んでも、聴き流しても優秀。
前作がダウンテンポのエレクトロニカ全盛の時の流行を意識した音でしたが、近作もフォークトロニカという2004年の流行をいい意味で取り入れて、オーガニックで温かみのある楽曲を作り上げています。
三曲目のSomersaultはソウルを踏まえたサウンドのチョイスに恐ろしいまでのセンスを感じさせる映画「Guess Who?」で使われていたりしました。
新作が実に楽しみです。
US盤をアメリカ国内で買ったのですが、CCCDじゃありませんでした。
日本盤・UK盤共にCCCDのようですので、コピーガードの不毛さに抗議する意味でも、US盤の購入をお勧めします。
特に日本盤、レーベルゲートCDの名の下に、WAVデータの取り入れが登録・課金の元に可能のようにアナウンスされていますが、疑ってかかった方が賢明です。
私は日本で買った日本盤のせいでパソコンを一つ駄目にしました。
CDレビューとしては余分な情報ではありますが、老婆心ながら。
購入し直しました。
ちょっとローファイでザラザラした質感のサウンドが何度聴いてもあきさせない
奇跡のようなアルバムだと思います。
フューチャリングされている美しくも退廃的なボーカリストもトラックの質感と
見事なまでに解け合っていると思います。
ZERO 7とにたようなバンドはたくさんいますがアルバム単位で聴かせられるのは
この人達くらいでしょう。
本当に一生聴けるアルバムだと思います。
前作Simple Thingsを聴かせたところ
これはソウルじゃない、邪道だ、と言い切った。
確かにこのサウンドはソウルじゃない、
もっと広いフィールドの音楽だ。
レディオ・ヘッドのリミックスを手がけ、
ロック・ファン、クラブ・フリークにも支持される
彼らのサウンドは、今作でも素晴らしい広がりを見せる。
さまざまな音楽を俯瞰で捉えるプロデューサー的感覚と
それを絶妙に融合させるミキサー的感覚が
美しいメロディを核に、化学反応する。
ボーカル曲が増えたことで、
よりポピュラリティを増した楽曲は
エレガントでとてもスタイリッシュ。
クールでありながら、
あたたかく、リラックスした気分にさせてくれる、
隠れ家的極楽音楽。
日本版はレーベルゲートCDなので、UK・US盤がおすすめ。
テクノな音と、アコースティックな音が溶けあう。
都会的な空間を演出しながら、どこか、土埃の匂いがする。
夜はいずれ終わり、朝焼けを迎える。
凄く不思議な世界観を持つ一枚である。
3.10を歌うSia Furlerの声が耳に染み入る。
きっとこのアルバムもAIRと絡めて推薦されていくことになると思いますが、できればそのような先入観は持たずに聴いて欲しいものです。
一曲目がMOZEZのボーカル曲で始まるのは前作と同様。
この曲を聴けば、前作でファンになった方にはzero 7が今作でも良い意味で変わっていないことがわかるでしょう。今回MOZEZは最後の曲でもボーカルをとっていて、前作ではあの声でやられてしまったという私のような人間にはたまらないものがありました。
前作もそうでしたが収録時間の長いアルバムをするすると聴かせてしまうのも彼らの大きな魅力の一つです。
60分弱とアルバムとして十分なボリュームでありながら、もっと聴きたいとあとを引いてしまうのも計算の行き届いた素晴らしい構成のなせる業でしょうか。
じっくり耳を傾ければ曲そのものはとても刺激的。
ジャンルとしてはELECTRONICAに分類されることが多いようですが
聞き手がそれにこだわる必要はなさそうです。
すてきな音楽です。
他の国からのトップレビュー
Nota: El album tiene dos LP, lamentablmente solo tiene un estuche, así que están un poco apretados.
2023年10月21日にメキシコでレビュー済み
Nota: El album tiene dos LP, lamentablmente solo tiene un estuche, así que están un poco apretados.