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クイール [DVD]

小林薫 (出演), 椎名桔平 (出演), 崔洋一 (監督) 形式: DVD

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フォーマット	色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ	秋元良平, 崔洋一, 丸山昇一, 小林薫, 椎名桔平, 香川照之, 寺島しのぶ, 石黒謙吾, 戸田恵子, 中村義洋
言語	日本語
稼働時間	1 時間 40 分

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商品の説明

【愛蔵版】
デジパック仕様2枚組本編ディスク＋特典ディスク（メイキング・オブ・クイール／盲導犬訓練士の1日／クイール・フォト・セッション）
写真集ブックレット(32P)付きｰ写真で綴る’クイールの一生'

生まれて間もない子犬のクイールは、すぐに親元を離れてパピーウォーカー（香川照之＆寺島しのぶ）のもとで1年間育てられ、そして盲導犬となるべく訓練センターでの生活を始め、多和田訓練士（椎名桔平）の訓練を受ける。やがて、盲導犬を断固拒否していた渡辺（小林薫）が、クイールのパートナーに決まったが……。
実話をもとに、1匹の盲導犬の生涯を描いた動物映画。『月はどっちに出ている』などで知られる崔洋一監督は「崔洋一のディズニー映画を観たい」との製作サイドの言葉に惹かれて演出を快諾したとのことだが、犬と人間を絶えず一緒の画面に入れるなどして犬と人間の自然な交流を見せこみながら、その奥では人間の都合で3度も別れを繰り返させられる1匹の犬の悲哀までをも巧まずして描出し、結果として彼は単なる愛玩映画の域を超え、生きとし生けるものの運命を奏であげた秀作を誕生させることに見事成功している。一見可愛らしくさわやかだが、その奥は哀しく、しかし生き物の血はいつも温かい。その意味でも、まさに崔映画ならではの卓抜した世界観に満ちた必見の作品である。（的田也寸志）

監督: 崔洋一原作: 石黒謙吾脚本: 丸山昇一/中村義洋撮影: 藤澤順一照明: 金沢正夫美術: 今村力録音: 小野寺修編集: 川瀬功出演: 小林薫/椎名桔平/香川照之/戸田恵子/寺島しのぶ/黒谷友香/名取裕子

Amazonより

生まれて間もない子犬のクイールは、すぐに親元を離れてパピーウォーカー（香川照之＆寺島しのぶ）のもとで1年間育てられ、そして盲導犬となるべく訓練センターでの生活を始め、多和田訓練士（椎名桔平）の訓練を受ける。やがて、盲導犬を断固拒否していた渡辺（小林薫）が、クイールのパートナーに決まったが……。
実話をもとに、1匹の盲導犬の生涯を描いた動物映画。『月はどっちに出ている』などで知られる崔洋一監督は「崔洋一のディズニー映画を観たい」との製作サイドの言葉に惹かれて演出を快諾したとのことだが、犬と人間を絶えず一緒の画面に入れるなどして犬と人間の自然な交流を見せこみながら、その奥では人間の都合で3度も別れを繰り返させられる1匹の犬の悲哀までをも巧まずして描出し、結果として彼は単なる愛玩映画の域を超え、生きとし生けるものの運命を奏であげた秀作を誕生させることに見事成功している。一見可愛らしくさわやかだが、その奥は哀しく、しかし生き物の血はいつも温かい。その意味でも、まさに崔映画ならではの卓抜した世界観に満ちた必見の作品である。（的田也寸志）

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登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 日本語
梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 14.2 x 2 cm; 269 g
EAN ‏ : ‎ 4988105029095
監督 ‏ : ‎ 崔洋一
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
時間 ‏ : ‎ 1 時間 40 分
発売日 ‏ : ‎ 2004/9/25
出演 ‏ : ‎ 小林薫, 椎名桔平, 香川照之, 戸田恵子, 寺島しのぶ
字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
販売元 ‏ : ‎ 松竹
ASIN ‏ : ‎ B0001A7D1S
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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ブルー

泣けてきた

2024年3月21日に日本でレビュー済み

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感動しました。犬を昨年亡くして、とても癒されました

2024年3月7日に日本でレビュー済み

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内容がよかった

2019年1月17日に日本でレビュー済み

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昔実家にいたラブラドールと重ねて見てしまいました。
犬を飼ってる方、好きな方はとても楽しめるのではと思います。
自分は何回観ても、ラストで泣いてしまいます。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ちょっとしたこと

とくに何も無く

2016年9月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

映画に高尚なことを求めなければ娯楽としてのできは及第点に達していると思います。
ただ感動も笑いも私の感性ではとくに無く、他人に勧めるほどの作品だとは感じませんでした。
疲れてるときにぼーと眺めて時間を潰すならありかもしれません。

2022年12月27日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

感動した

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

村尾久美

素晴らしい

2022年7月5日に日本でレビュー済み

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盲導犬に育てあけるのは大変な努力だと思います。盲導犬を必要としている人は沢山いると思います。盲導犬がいるのといないのでは大違いですね。子供、若い人達に是非観てもらいたいです。健康体が当たり前ではないのですよね。身体の不自由な方にも幸せに生活して欲しいです。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon カスタマー

ほんわかする

2022年1月30日に日本でレビュー済み

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しかし泣ける
脚色はあると思います。
よく映画にある構成の気がしますが、嫌な感じはないです。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Prosecute7

犬、大好きですが・・

2016年9月24日に日本でレビュー済み

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映画的には盲導犬の流れを説明する内容
感情的にはなれなかった・・
子供の頃観た「盲導犬サーブ」の方が心に残りました

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

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Luca Battistoni

Triste ma delizioso

2017年10月12日にイタリアでレビュー済み

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La storia di un cane destinato ai ciechi, con i suoi alti e bassi. Carico di umanità, sicuramente da vedere

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Stephanie

What a nice story !

2014年2月7日にカナダでレビュー済み

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What sets this film above so many movies about animals is that it's about a dog who is realistic in every aspect. "Quill: Life of a Guide Dog" doesn't use fake closeups to show the dog being cute or funny. It doesn't dub Quill's "dialogue" or even worse, use CGI to move his jaw and show him "speaking." Quill is a dog, and that is quite enough.

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Kaschi 65

Mein Leben als Blindenhund

2013年4月10日にドイツでレビュー済み

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Dieser Film ist überaus interessant und sehenswert. Halbdokumentarisch, also ohne Hollywood-Spektakel und Action, setzt er sich, in Form einer Biographie aus der Perspektive eines Hundes, kritisch mit dem Leben eines Blindenhundes auseinander.

Ein spannendes Thema, denn Blindheit des Menschen, kompensiert durch treue Ergebenheit eines Hundes, ist stark emotional besetzt. Kritik zu üben kommt hier einem Tabu-Bruch gefährlich nahe. Ich danke diesem Film für seinen Denkanstoß, denn hinter einem „Hund mit Funktion“, wie ein Gegenstand aus dem Hilfsmittel-Katalog der Krankenkassen, können die Bedürfnisse des Lebewesens Hund verloren gehen. Er bleibt, trotz seiner wichtigen Aufgaben, z.B. als Therapiehund, Begleithund, oder Spürhund, ein fühlendes und denkendes Lebewesen, mit Bedürfnissen nach Bewegung, Spiel und Spaß, aber auch Nähe, Geborgenheit und Liebe. Diesen Bedürfnissen muß der Mensch gerecht werden, auch der behinderte Mensch, bekommt er doch auch soviel zurück, wenn er es annehmen kann und will.
Aus meiner Sicht ist das die Intention der Filmemacher, das Motiv Tierschutz. Gleichzeitig aber auch der Aufruf an Schwerbehinderte sich aus ihrer Opferrolle zu befreien und nicht nur mögliche Hilfe anzunehmen, sondern auch ihre eigenen, noch verbliebenen Aufgaben aktiv wahrzunehmen. Es ist mutig so etwas offen anzusprechen. Wobei der Film klar zum Ausdruck bringt, daß nicht alle Menschen, also auch nicht alle Blinden, gleichgestrickt sind.

Mein Vater war, ähnlich der Filmgeschichte, durch Diabetes vollständig erblindet, dialysepflichtig und ist viel zu früh verstorben. Er hatte nie einen Blindenführhund. Aber durch sein Schicksal sind mir andere Blinde und Sehbehinderte, sowie Blindenhunde begegnet. Der Film hält sich nah an die Realität. Zu den Fakten: Die Auswahl und Ausbildung der Hunde funktionieren so auch in Deutschland. Geeignete Hunde werden schon als Welpe „auserwählt“, sind vom Temperament her eher phlegmatisch veranlagt, ruhen in sich selbst, haben aber auch das nötige Selbstbewußtsein den Gehorsam zu verweigern, was zunächst widersprüchlich erscheint, aber lebenswichtig ist und die Intelligenz situativ eine eigene richtige Entscheidung zu treffen.
Das erste Lebensjahr verbringt der Welpe in einer Pflegefamilie, die den sog. Grundgehorsam erzieht. Danach wird er in einer Schulungs-Einrichtung ausgebildet, einem geeigneten Menschen zugeführt und das Team Mensch-Hund auf selbständige Lebensführung trainiert. Auch der Blinde lernt hier den richtigen Umgang mit seinem Hund. Er lernt, daß sein Hund Bedürfnisse hat, neben seiner Arbeit auch Freizeit braucht, für Bewegung, Spiel und Spaß und daß ein liebender Familienanschluß elementar ist. Selbst nach Abgabe des Hundes werden Mensch und Hund weiter begleitet.
Anders als im Film kümmern sich hierzulande Profis darum, daß das Leben als Blindenhund also kein Martyrium ist, das mit dem Tod Erlösung findet.

Der Blinde, der uns im Film vorgestellt wird, hätte in Deutschland sicher keinen Hund erhalten. Gefangen in seinem Schicksal ist seine Gefühlswelt erfroren und findet keinen Ausweg. Seinem Hund kann er dadurch nicht gerecht werden und reißt ihn hilflos mit in sein trostloses Leben, auf der Suche nach Halt und Hilfe.
Der Hund dient ihm als reines Zweckmittel und dieser verbringt sein Dasein ohne Familienanschluß in einem engen Zwinger ohne geeignete Schutz- und Rückzugsmöglichkeit. Kommt es für den Hund zu familiärer Nähe, wird er mangels Kenntnis, zum Spielzeug seiner Kinder.

Warum macht der Film uns mit seinem Ende so sentimental? Vielleicht er uns am Beispiel eines Hundes aufzeigt, daß das Leben mehr sein muß als harte Arbeit und reine Funktion.
Quill hatte nur kurze glückliche Momente in seinem Leben. Gut hatte er es bei seiner Pflegefamilie als Welpe und später als alter Hund, wo er verständnisvoll und dankbar geliebt und gepflegt wurde und ohne dafür Leistung erbringen und funktionieren zu müssen, in Ruhe seinen Lebensabend genießen und im Kreise seiner Menschen sterben durfte.

Ist das nicht auch unser aller sehnsüchtiger Wunsch?

11人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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o'petit soin

film génial

2010年1月13日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

je ne regrette pas, ce film est tendre et s'adresse à tous ceux qui aiment les chiens , j'étais en admiration devant tant d'adorables scènes filmées avec une simplicité déconcertante. Quill est un labrador qui aime l'humanité des hommes, à en surprendre plus d'un. Son histoire est celle de sa vie du début jusqu'à la fin avec ses hauts et ses bas. Merci pour ce film pour toute la famille et pour son propre plaisir.

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon Customer

Great movie

2024年3月20日にアメリカ合衆国でレビュー済み

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Heartwarming, wonderful movie. Would recommend see it

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