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CiSTm K0nFLiqT (CCCD)

THE MAD CAPSULE MARKETS 形式: CD

4.3 31個の評価

CD
￥1 より

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新品

中古品

CD, 2004/3/31

"もう一度試してください。"

1枚組

—

￥4,500

￥1

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曲目リスト

1	-start ID-
2	RETALK
3	Bomb Idea
4	SCARY -Delete streamin' freq. from fear side-
5	W. O. R. L. D
6	クラッカー!!!
7	Sunny Beach Rd.
8	GRIM MONSTER
9	LOUD UP!!
10	She loves it-Explore the new day-
11	LET IT TRIP-Download from JOUJOUKA-
12	HAPPY RIDE
13	CiSTm K0nFLiqT. . .

商品の説明

Amazonレビュー

2年8か月ぶりの新作。「ヤバイ。じっとしていられない」。しかも、「破壊へ向かう欲求じゃなく、このサウンドで世界の人と笑顔を交わしながら踊りたい」。そんな感じだ。相変わらずの、アフリカ象に体当たりされるような強力なGは健在なのだが、どこか結成したてのパンクバンドのような瑞々しさと、物理的にどんな周波数を持った音が、人体や気持ちに影響するかまで計算し尽くしたかのような周到さが共存している。

前2作でデジコア／ミクスチャーの極北を示したが、本作では人の体温を感じるサウンド・プロダクトが印象的。システム闘争をただ糾弾するだけのネガティヴなものでなく、この具体的な歓喜でもって現実を乗り越えていこうとする姿勢は、キャリア史上最も輝いている。（石角友香）

メディア掲載レビューほか

融合ではなく、せめぎ合いをしているかのような肉体と機械のぶつかり合いから生まれる至高のデジタル・ハードコア。彼らがどんなにデジタル色を強めても、ライヴ感あふれる血の通ったタイトなリズム・セクションさえあればそれは、“マッド”の音なのだ。★
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 108.86 g
メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
EAN ‏ : ‎ 4988002457625
時間 ‏ : ‎ 43 分
レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
ASIN ‏ : ‎ B0001DD0O4
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 65,452位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 23,122位J-POP (ミュージック)

カスタマーレビュー:
4.3 31個の評価

カスタマーレビュー

5つのうち4.3つ

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星2つ

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上位レビュー、対象国：日本

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豆太郎

今でも充分通用する

2021年4月14日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

久々に聞きたくなって購入。やっぱりいい！

2018年5月4日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

デジロックになってから離れてましたが、最近になって聴きたくなり購入。
やっぱMADはMADだと感じた。初期〜中期が好きだった方達にも聴いて欲しいです。

2018年12月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

MADの最後の方のもの。このスタイルになってよくここまで続けたな、と感じる。

役に立った

CK金槌

世界に放たれたものづくり日本史上最高峰の「デジタルハードコア」

2015年4月6日に日本でレビュー済み

文字化けしているタイトルには「システム・エラーという一方通行ではなく、プログラムがお互いに鬩ぎ合っている様」が要約されているのだという。
初期パンク・ハードコアスタオルを貫いた「黒盤」デジタル化した「白盤」と分岐することもやってできなくはない。
しかしながら、彼らの中核が最初から何も変わっていないことを、デジタルすらバンドのグルーヴに巻き込んでしまったことを痛感せざるを得ない。

「W.O.R.L.D」の言葉の詰め込み方、「間」の取り方はどうだ。
「HAPPY RIDE」のギラギラしたP.O.P感はどうだ。

サウンドの変革を100歩譲ってあったことにせよ、こんなリズムでこんな曲を演ったバンドが他にいただろうか？と問いたい。

そしてタイトル曲で叫ばれる「LOGOUT YOURSELF」の一節。
「なぜ今殺し、死ぬのか教えてくれ」と叫ぶ「恐怖からの周波数をDELETEせよ」、SCARY。

要にあるのは「PEACE」を真ん中に据えたHARDCORE STYLEだ。

多様されるシーケンスすらも、「なかに人間がいて操っている」このグルーヴはMADならではの発明品であり、世界が熱狂した「音」だ。

個人的な見解だが、全アルバムのなかでもドラムの音が特に良い。

LEDの巨大スクリーンと一体化したZeppツアーも映像化されていないのが悔やまれるほどの圧巻のLIVEだった。

スターリンとYMOに感化された遺伝子が昇華したJAPANESE DEGITAL HARDCOREの最終形。

一生に一枚の名盤。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

サバオ

最強アルバム

2012年5月24日に日本でレビュー済み

完全に好みの問題ではありますが、個人的には前作の「０１０」の方が好きです。
しかし今作も破壊力抜群の傑作です。
前作「０１０」からもさらに進化しています。
ＭＡＤは今現在に至るまで、日本のバンド史上最強の破壊力をもったバンドと思っていますが、そのＭＡＤの作品の中でもこのアルバムが最強です。一番強いです。
へたなヘヴィーロックバンドはフルボッコ確実ですから注意が必要です。
なかでも「SCARY」、「W. O. R. L. D」、「Sunny Beach Rd」は殺傷能力高めです。
運転中に聴くと危険です。
厨っぽいレビューになってしまいましたが、これを聴くとテンションが揚がってどうしてもこんな感じになります。危険です。
しかし、これが事実上最後のアルバムかと思うと残念でなりません。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

RIZEぁ$

MADの作る音

2013年10月22日に日本でレビュー済み

もうかっこよすぎます。今でも聴いています。また再結成してくれることを願うばかりです。是非聴いてください。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

KIVI

画一的なデジタル音の使い方

2014年12月12日に日本でレビュー済み

サイケデリックトランス風の電子音とラウドロックをミックスしたような音に仕上げているが、ちょっと安易な方向に行った感が否めない。前作の『010』が音的には面白かった。デジタル音の使い方が画一的で、オリジナル性を感じない。当時の「ロッキンオンジャパン」のインタビューでメンバーのTAKESHIが「どうしたら音圧を上げられるか。それしか考えていない」的なコメントを残していたが、本作を聴いて納得。音の面白さが二の次になっている。
本作を聴いてこのバンドの終りを感じていたが、実際にラストアルバムとなってしまった。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

カミウタ

ジャンルマッドの到達点

2010年8月30日に日本でレビュー済み

これ聴いたの高2くらいやったか。凄まじい音圧と破壊力、サビの解放感にやられました。何も考えず流すだけでひたすらカッコよくて暴れられて楽しくハッピーになれる。こんな気持ちい音楽他にないと断言

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

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