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Ultravisitor (WARPCD117)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2004/3/3
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥133 |
CD, 限定版, 2004/3/3
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥1,813 |
CD, 限定版, 2015/3/7
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | — |
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曲目リスト
1 | Ultravisitor |
2 | I Fulcrum |
3 | Iambic 9 Poetry |
4 | Andrei |
5 | 50 Cycles |
6 | Menelec |
7 | C-Town Smash |
8 | Steinbolt |
9 | An Arched Pathway |
10 | Telluric Piece |
11 | District Line II |
12 | Circlewave |
13 | Tetra-Sync |
14 | Tommib Help Buss |
15 | Every Day I Love |
商品の説明
商品の説明
◆中古品です。◆配送確認・返品・返金などのお問い合わせにつきましては、Amazon.co.jpカスタマーサービスが対応させていただきますので安心してお取り寄せ下さいませ。
Amazonレビュー
トム・ジェンキンソンのソロ・プロジェクト、Squarepusher の進化は危うく見逃してしまいそうなくらい遅々としたものだった。だが7作目となる本作では、チェルムスフォードを拠点に活動するこのエレクトロニカの第一人者がやや荒っぽいドリルンベースを捨て去り、完全にひとり立ちした音楽の生みの親へと成熟した姿を目の当たりにできる。ジャケットのジェンキンソンの真剣なまなざしと羊を思わせるもみ上げを見ればわかる――彼のかつてのヒーローであるジョン・ケージやマイルス・デイヴィス、サン・ラーと同系列のシリアスな音楽にあえて仲間入りしようとしているように感じられる。
本作はいい線をついている。狂乱のエレクトロ・レイヴと驚くほど複雑なジャズ・フュージョンの即興の70分強を通して、ジェンキンソンは目ぐるましいほどの創造のスピードを緩める気配をまったくみせない。2001年の「My Red Hot Car」でシンセの骨組を形づくった英国ガレージへの浮気心は残念ながら見当たらないが、「Menelee」「Steinbolt」といったトラックでエレクトロニックなハードコアと都会的なジャングリズムとのさまざまな変異体で新たな魅力を見せ、その穴を見事に埋めている。
また他にも、ジェンキンソンがこれほどライヴ・インストゥルメンタルに情熱をかけるのは1998年の「Music Is Rotted One Note」以来となるサウンドも聴くこともできる。だがこれはいつも歓迎すべきこととは言えない。「C-Town Smash」で鳴らされる自己陶酔的なベース・ソロは、熟練したジャズを新たな笑いの王国に持ちこんでいる。しかし「I Fulcrum」ではサン・ラーが星々のあいだに残した遺産を、まだ未発見の銀河に運びこんでいる。また「Iambic 9 Poetry」はジェンキンソンのメロディーセンス――機械語による狂った音の混沌のなかで明快に響くチャイム楽器がうってつけの例だ――がまったく無傷のまま失われていないことを教えてくれる。(Louis Pattison, Amazon.co.uk)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.1 x 12.5 x 1.19 cm; 92.13 g
- メーカー : WARP RECORDS
- EAN : 0801061011727
- 製造元リファレンス : unknown
- SPARSコード : DDD
- レーベル : WARP RECORDS
- ASIN : B0001E70BM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 179,238位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
散々かき回した後に、何もなかったかの様な
クラシックギターのスロー&メローな曲があったり・・・
なんでこんな音楽が創れるのかさっぱり解りません。
彼にしか創れない彼の音楽。唯一無二音楽です。
「iambic 9 poetry」を初めて聴いたのは友達の家でした。
オススメと称されて聴かされたのですが
あまりの気持ちよさに具合が悪くなり
本当に■ボタンを押して止めてもらいました。
その日、家に帰ってからアマゾンでこのアルバムを購入しました。
ゆっくりとしたベースから始り、ドラムだけで盛り上げていく奇跡の1曲。
スクエアプッシャーは「ドラムンベースっぽい」と思っていたので
WARP好きの自分も、なんとなく避けていましたが
今となっては、お勧めしたい1枚です。
レンタルでもなんでもいいからとりあえず一度聴いて欲しい。
そんな一枚です。
その時に気に入った1枚で、見つけたら購入したいと思っていたので新品をSALEで買えて良かったです。
CDを包んでいる透明フィルムに貼っていたと思われる何かのシールを剥がしたあとがあったのがやや気になりますが…
エレクトロニックミュージック系は初心者ですが、彼のセンスが好きです!
新譜と幾つかの名盤も少しづつコレクションしたいです。
ただスクエアプッシャー入門編としてはコレを聴けばいいと思う。一曲一曲は名曲揃いだし、何よりエモい。その辺の大量消費EDMとは別格の作品。
ちなみにHard Normal Daddyかショバリダーワンが至高だと思ってる。
90年代から21世紀に入り、スクエアプッシャーという貴重な芸術家に
出会えた音楽ファンはこんな印象を持っている人が少なくない
今作では、彼自身の録音技術の向上、bass, drums,guitarの凄まじい表現力、
想像もつかないテクノロジーの使い方、これらにますます磨きをかけ
ジャズやテクノとはひとことで片付けられない
誰にも真似の出来ない彼の音を完全に我々に植え付けるはずである。
強引な表現をするならアブストラクト・ハードジャズ・ビーツ
とでもこじつけられるだろうか。常にリスナーの想像を上回るという意味では、我々の期待を裏切り続け
安住にとどまらず、テクノロジーの進歩のように
彼はどこまでも進歩し開拓しづづける道を選んでいるように見える。
アンダーグラウンドシーンでは得てして、
流行廃りのあるカテゴリーやレーベルが一時的にもてはやされ、
便乗したDJやアーティストはブームが去るとともに、業界を去るのが普通だ。
Squarepusherは90年半ばにDrum&Bassというブームに押し上げられた感はあるが、
現在の彼の歩み方はそんな流行りを超越して、
固定客中毒リスナーをがっちりつかんでしまった。
スリーヴは明らかにジャコ・パストリアスの肖像を意識した、
セルフポートレートではなかろうか。
将来、伝説的なアーティストとして
音楽史に残る可能性のある音をリアルタイムで感じて欲しい。
セッション風というかライブ風というか、
技能的に作品が成り立ってしまっている。
すべてが「慣れ」で構成されていて、どこにも理性の入り込む隙がない。
どういう風に聞いていいのかわからない。
バックミュージックにするにはうるさいし、聞き込むほどの中身はない。
ある種のジャズとしての評価はできるのかもしれないけど、
自分はそういう「乱雑さの表現」みたいなものを音楽に求めてないです。
乱雑なものが音楽家の日常として放置されてしまっている印象。
自己の作品への批判的な精神が存在しない。
伝統芸能的な領域に入ってしまっている。
万人に訴えかける力に欠ける。
スクエア・プッシャーさんは他人の批判に真摯な気持ちで耳を傾けましょう。
それから床屋に行って、ヒゲもそりましょうね。
この人の作り出す音楽に出会えて、本当に良かった。
と、常々思っていたが、やってくれるなぁ。
夜の高速をすっとばしなが聴くのに最高!というのは
個人的なテクノ界全体に対する見解ですが、本当に◎なアルバム。
失礼を承知で申し上げると、確かに捨て曲も沢山ある。
しかし、それ以上にぶっちぎりな作品が、匂いが、ある。
~~
3曲目 'Iambic 9 Poetry'、たまらない。
12曲目 'Circlewave'、13曲目 'Tetra-Sync' もやばい。
ドラムすげーかっこいい。
人間が、感性が、本質が、にじみ出てる。
この人、ベースがお得意なんじゃなかったでしたっけ??
来日おめでとうありがとう。ライヴ見に行っちゃいました。最高の興奮でした。~
これまでのスクエアプッシャーの作品よりメロディを前に出しつつ
ダイナミズムも失われていません(むしろ曲によっては激化している)。
感傷的なメロディが徐々にドラムンベースの渦に侵食されていく
「iambic 9 poetry」をはじめ、何か大切な物が壊れていってしまう、
以前抱いていた思いが感じられなくなってしまう・・・そういった
イメージを強く受ける曲ばかりでした(ジャケットのトムの表情も・・・)
本当に素晴らしい作品ですが、同時にこの先を見るのが少し怖くなる
様な極致に存在する作品だとも思います。
これ以上進めるのか?この先に何があるのか?と考えてしまいます。
他の国からのトップレビュー
Squarepusher has alot of titles available, however it does seem that he keeps trying to re-invent himself. I've sampled many of his CD's, but this album called "Ultravisitor" has many tracks that have become the very core of the IDM music that I try to share with my friends and co-workers. (Well actually, let's forget about my co-workers. They think this music makes me crazy and gets them all a little nervous being around me while I'm going spastic getting so much work done so quickly).
A few years ago, I saw a movie called "Pi". It was a low budget black and white film based on the subject of intelligence and insanity, and the soundtrack that supported this film had a series of artists that I have never heard of before. Watching the film, I just loved all that strange electronic music playing in the background, so I knew I just had to find the CD soundtrack of the film "Pi".
On the soundtrack, I saw that it had a track by Aphex Twin called "Bucephalus Bouncing Ball". Aphex Twin is an artist that I have heard of before. I don't remember hearing this track in the film but I sure loved this bizarre electronic collage of dissonant noise. Plus, this CD soundtrack introduced me to alot of new artists, all making a new sound in electronic music that I have never heard before. This new music is called IDM, which means "intelligent dance music". But, I think it should be called ADM meaning "addictive music", because that's what this new music has become to me. I have a hard time listening to regular music anymore. This IDM is very motivational music to listen to. This music gives me all sorts of nervous energy which has turned me into a healthier, more physically toned, workaholic. When I'm in an IDM music euphoria, I can't sit still. After buying the soundtrack of "Pi", I ended up looking for more CD's with this new IDM sound.
This could easily be anyone's favorite CD from Squarepusher. But, you know, you can't just allow yourself to be satisfied with this one CD. However, if you don't have a lot of music like this, than it can seem to become too repetitious and become tiresome rather quickly if you let yourself play this CD too much. Even I don't care to sit through the entire playback of just the one CD. But, I have determined that this music from Squarepusher should be played within a mix of other Ambient Dub and other various glitch and IDM related electronica. To just play these 15 songs over and over, end to end, can get dull quickly. But if you listen to these songs mixed in with about another hundred IDM instrumentals than you will truly appreciate Squarepusher's participation in the overall bigger picture of today's electronic instrumentals. Today's IDM.
I have this Squarepusher CD shuffling amongst others in my 200 CD carrousel. These tracks by Squarepusher are being mixed up with tracks by Autechre, Gescom, Aphex Twin, Phutureprimitive, Pete Namlook, Biosphere, The Orb, The Higher Intelligence Agency, Sounds From the Ground, Electric Skychurch, Plaid, Boards of Canada, and various other similar artists of which Squarepusher belongs with.
I also have these songs and other IDM and Ambient Dub tracks burned onto ATRAC CDR's that is made through the SonicStage program made available only by Sony. (Check out some of Sony's ATRAC CD players and find out why burning hours of your favorite tunes onto a single CDR is better than just loading an ipod with mp3s) Burning hard copies is definitely better than just floating your music in a temporary storage unit like an ipod. (You can make 32 hour CDR's, and as many as you want from all your CD's and mp3s. How many songs can your single ipod hold?)
Anyway, Kudos to you for discovering this Squarepusher CD, but now, explore some of the other artists I've mentioned above. You will love this new world of sound that you've discovered. It is more vast than you could ever imagine.