Our Endless Numbered Days
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2019/3/27
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| ¥4,176 | ¥2,382 |
CD, 2007/1/19
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥970 |
CD, 2017/12/27
"もう一度試してください。" | (正規品)(新品)(未開封) |
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曲目リスト
1 | On Your Wings |
2 | Naked As We Came |
3 | Cinder And Smoke |
4 | Sunset Soon Forgotten |
5 | Teeth In The Grass |
6 | Love And Some Verses |
7 | Radio War |
8 | Each Coming Night |
9 | Free Until They Cut Me Down |
10 | Fever Dream |
11 | Sodom, South Georgia |
12 | Passing Afternoon |
商品の説明
内容紹介
Listening to Our Endless Numbered Days makes plain Sam's deft touch with words and melody; one that allows him to turn out stories about love, loss, faith, or the lack of it that are at once personal and universal, set to music that is sweetly haunting and timeless.
Amazonレビュー
フロリダ生まれの才能豊かなシンガー・ソングライター、サム・ビームはこの2作目で、アイアン&ワインをソロ・ユニットから、友人や家族がスライドギターやパーカッション、バック・ヴォーカルを担当するプロジェクト集団へと発展させた。だからといって心配はご無用だ――静かな緊迫感と豊かなメロディーへのこだわりはこれまでどおりだから。
だが、そうは言うものの新たな味わいにも満ちている。例えば奇妙な「Cinder And Smoke」は、アメリカとロバート・ワイアットとロウが、(もちろんバンジョーを加えて)共演したようなサウンド。一方「On Your Wings」「Free Until They Cut Me Down」「Teeth in the Grass」では、これまでコンサートでしか見せなかった陰鬱で泥臭いサザンロックに心酔する一面も披露している。ベッドルームでの自宅録音で有名になったアーティストがスタジオ録音へ移行したあと、さらに優れた作品を生みだすことはまずめったにない。ダニエル・ジョンストン、ルー・バーロウ、リズ・フェアの代表作はどれも、自宅でカセット・レコーダーの前に身をかがめて作り出したものだ。けれどもビームはその法則にはあてはまらず、この2作目ではいともあっさりと前作を上回った。(Mike McGonigal, Amazon.com)
Product Description
Listening to Our Endless Numbered Days makes plain Sam's deft touch with words and melody; one that allows him to turn out stories about love, loss, faith, or the lack of it that are at once personal and universal, set to music that is sweetly haunting and timeless.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.5 x 12.9 x 1.09 cm; 102.06 g
- メーカー : SUB POP
- EAN : 0098787063028
- 商品モデル番号 : 2037944
- オリジナル盤発売日 : 2004
- SPARSコード : DDD
- レーベル : SUB POP
- ASIN : B0001ENX54
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 120,872位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 21,677位ロック (ミュージック)
- - 27,798位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そ、なんの予備知識もなくかって、聴いた。
これはいいやぁ。
何と言うのか、とってもアコースティックな感じでほんわか穏やかな感じ。
軒下のカウチでぽかぽかした春の日差しを受けているような、何とも言えないあったかぁい、ボーカル。
ギターがいい。さりげなく、ちょこっと弾いてみた、なんて感じなのに本当はムチャクチャうまい。
肩に力が入っていない、とってもとっても気持ちが休まるけど、いわゆる癒し系、なんて感じではなく、何と言うかな人のぬくもりを感じる。
友達のうちに行ったら、そこんちのお兄さんが居間でギター弾きながら歌ってくれた。
僕も、パーカッションで仲間入り、なんて感じの構成が、落ち着くのかな。
なんてこと書いていたら、今日2007年2月8日付けの朝日新聞夕刊に、Iron & Wineの日本公演の紹介記事があった。
音楽同様にとても暖かい記事で良かったな。
そうか、アメリカンフォークミュージックの熟成した姿なんてね。
Samuel Beamの一人ユニットからスタートしたIron & Wineの最初のアルバムは素晴らしい。Nick DrakeのようでもRobert Wyattのようでもある。でもそれがこの人の持ち味なのか、偶然だったのかは良く分からなかったと思う(まぁその事自体、良いアルバムにとって重要な問題じゃないけど)。でもこの2004年の2ndはそういうのを突き抜けた感じ。参加してるのは家族や友人。で、マイキングが格段に優れてる。やわらかなパーカッション、粒のたつアコースティックギター、芯のしっかりしたブラシ、おだやかな声。でもローファイテイスト、、というか手作り感覚も残ってる。
この人はiTMSのみ提供の音源があったり、他のインディー音楽家とのコラボがあったり、色々やってる。でもRobert Wyattの如く長く続けて欲しいなぁ、と。そしてたまにこんな素晴らしいアルバムを届けてくれたらウレシイ。
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A mio avviso il migliore degli iron