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砂漠の鼠 [DVD]

4.1 5つ星のうち4.1 8個の評価

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DVD 通常版 ¥4,378 ¥250
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フォーマット ブラック&ホワイト
コントリビュータ ジェームス・メイスン, ロバート・ダグラス, ロバート・ワイズ, リチャード・マーフィ, ロバート・ニュートン, チップス・ラファティ, リチャード・バートン
言語 英語
稼働時間 1 時間 29 分

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商品の説明

Amazonより

1941年、第ニ次世界大戦下の北アフリカ・トブルク戦線。イギリス軍のマクロバーツ大尉(リチャード・バートン)はオーストラリア軍の指揮官に任命され、士気の上がらない部下を叱咤しながら、スエズ運河を掌握しようとするロンメル将軍(ジェームズ・メイソン)率いるドイツ軍の計画を阻止すべく立ち向かっていく。
「砂漠の狐」ことロンメル将軍に対抗し、自ら「砂漠の鼠」と称して敵の偉大なる将軍に立ち向かっていった連合国軍人たちの勇姿を描いた戦争映画。『砂漠の鬼将軍』の姉妹編にあたる作品だが、その『砂漠の鬼将軍』が敵将ロンメルを英雄的に描いていたことで米英国内で批判が巻き起こったことから、その返答として製作されたものでもある(そのため、ロンメル役にジェームズ・メイソンを再度キャスティングし、今度はあくまでも敵側の軍人として描いている)。監督は『サウンド・オブ・ミュージック』『たたり』『スター・トレック』などなど、手がけていないジャンルはないのでは、とまで思わせる多彩な巨匠ロバート・ワイズ。(的田也寸志)

レビュー

製作: ロバート・L.ジャックス 監督: ロバート・ワイズ 脚本: リチャード・マーフィ 撮影: ルシアン・バラード 出演: リチャード・バートン/ジェイムズ・メイソン/ロバート・ニュートン/チップス・ラファティ/ロバート・ダグラス
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • EAN ‏ : ‎ 4988142181626
  • 監督 ‏ : ‎ ロバート・ワイズ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ブラック&ホワイト
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 29 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/4/2
  • 出演 ‏ : ‎ リチャード・バートン, ジェームス・メイスン, ロバート・ニュートン, チップス・ラファティ, ロバート・ダグラス
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0001HDJJQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いい映画なのは伝わります
でも、ついていけなかったです
2018年4月11日に日本でレビュー済み
1951年「砂漠の鬼将軍」でロンメル元帥を演じたジェームズ・メイスンが、続いて1953年「砂漠の鼠」でもロンメル元帥を演じている。
本作の主役は、リチャード・バートン演じるマクロバーツ大尉。独軍に捕まって捕虜になったマクロバーツ大尉が、ロンメル元帥と丁々発止のやりとりをするシーンが見もの。
戦争映画ではあるが、連合国のオーストラリア軍(音楽はマチルダ)と、オーストラリア軍を指揮する英国人マクロバーツ大尉との確執や、マクロバーツ大尉と恩師の関係(音楽はグリーンスリーブス)等、戦争そのものよりも人間臭さが際立っている。戦場での指揮に徹するリチャード・バートンの潔さにしびれる。
2013年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
弟に頼まれて購入!ストーリーはよく知らない!まぁ弟が喜ぶならいいか!
2012年11月20日に日本でレビュー済み
ロンメル アフリカ軍団は当初、強固な守備に阻まれ、トブルクを攻略できなかったのは史実ですが、最終的にはトブルクは陥落してます。よって、本編では、英国側がロンメルから守った、でめでたく終わっているので、アフリカ戦線の初期の段階を描いた中途半端な作品です。
ロンメル アフリカ軍団の兵士がロンメルの前で勝手に捕虜を殴るシーンがありますが、これはアフリカ軍団では、ユダヤ人部隊でさえ丁重な扱いを受けたので悪く脚色しているものでしょう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
技巧を尽くして、そのジャンルならではの効果を狙ったロバート・ワイズ監督作品。ワイズ監督と戦争映画とはあまり結びつきませんが、後に快作『砲艦サンパブロ』を撮りあげていますね。

『砂漠の鼠』とは妙なタイトルですが、砂漠という過酷な場所でドイツ軍の精鋭部隊を相手にしたたかに戦った男たちが「砂漠の鼠」というわけです。この作品では、彼らの迅速でタフな活躍ぶりが見ものです。命を惜しまず迅速に奇襲攻撃をかけるなど、オーストラリア人兵士たちが戦場にて抜群の働きをします。率いるのはリチャード・バートン扮する厳格なイギリス人将校。

このイギリス人将校のキャラクターがあまり深く掘り下げられていなく、曖昧なのか難点。厳格で厳しいいっぽうで、情に流される人物なのでよくわかりません。せっかく物語の中枢にいるのですから、もっと細やかな描き方がされていてもよかったのではないでしょうか。対するドイツ軍司令官のロンメル元帥は登場時間は少ないのですが自信に満ち溢れた知将という雰囲気をジェームズ・メイソンが巧みに表現しています。ヘンリー・ハサウェイ監督の『砂漠の鬼将軍』に引き続きロンメル元帥を演じているのですが、それに比べれるとさらに軍人らしくなっている印象を受けます。臆病な兵士に扮したロバート・ニュートンが好演。

全体としては、編集も小気味よく、ワイズ監督得意のリアリズムに富んだ描写も迫力があり、コンパクトにまとまった、それなりに見応えのある戦争映画になっています。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年8月26日に日本でレビュー済み
第2次大戦下のアフリカ・トブルク戦線で、ロンメル戦車兵団の攻撃に抵抗する英・濠州連合軍の奮闘を描く、1953年製作・『ロバート・ワイズ監督』の傑作戦争ドラマ。
【士気の上がらない濠州軍に、英軍所属の厳格な指揮官・マクロバーツ大尉(主演:リチャード・バートン)が指揮官として配属されるが・・・・・・。】
砂漠の嵐の中、ロンメルの戦車隊の攻撃に敵を味方の陣内に引き寄せて激しい攻撃を加え撃退する作戦などはお見事で、増援部隊も到着しない戦局の悪化に部隊を後退させようとするが、部下は後退せず敵の攻撃を待ち受けるなど、男の生きざまを描く背景は圧巻!
また、砂漠で機動戦を展開する武将・ロンメル将軍を演じる眼光が鋭い【出演:ジェームズ・メイスン】の演技も、敵ながらあっぱれ!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年10月23日に日本でレビュー済み
戦後まもなく作られた白黒映画なので、観る前は少し不安だったのですが、実際観てみると結構おもしろかったです。
ストーリー自体に多少無理はありますが、実写フィルムを使用した砲撃シーンやハラハラする奇襲作戦など割とよくできていました。また、リチャード・バートンの鋭い目つきもイイ。
画像の粗さや影絵のような独爆撃隊など人によっては雑な感じを受ける作品ですが、まあそれも白黒映画のよさということで。
(最初の戦いで写っている砲兵とラストシーンの連合軍戦車は実写だと思うんですが、急降下するスピットファイア←たぶん も実写ですかね?)
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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