内容紹介
約1年ぶりのオリジナルシングルは、ベストセラー小説『世界の中心で愛を叫ぶ』の映画版主題歌。喪失感をテーマに書き下ろしたというバラードだ。
※ 映画『世界の中心で愛を叫ぶ』サウンドトラックは、『世界の中心で愛をさけぶ サウンドトラック』、『世界の中心で、愛をさけぶ オリジナル・サウンドトラック完全版』の2点がリリースされています。
メディア掲載レビューほか
大ベストセラー小説『世界の中心で、愛をさけぶ』が映画化され、その主題歌に使われた平井堅の20枚目のシングル。映画の世界観にマッチした美しいメロディに切ない詞が心に響く佳曲だ。カップリングは、キリンラガービールのCMでもおなじみ、イーグルスのカヴァー曲。★
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
映画『世界の中心で愛を叫ぶ』の主題歌でもあるバラード曲。劇中、白血病で夭折するアキの想いへのアンサー・ソングとして平井自身が書き下ろした、優しく愛情に満ちた楽曲だ。泣ける小説として多くの人々に読まれ、ベストセラーを記録している作品の映画化。小説と、映画と、どちらも泣けるのに平井の歌は詞を読むだけでも同じく涙がこぼれ出てしまいそうだし、楽曲中に温もりを与えるストリングスの響きも、平井の柔らかなハイトーン・ヴォーカルも琴線に触れる。2004年の感動の涙は、ここに集約されることは間違いないだろう。 (えびさわなち) --- 2004年05月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)